百香の薫るフランス発見の旅 mercredi 22 mars
Leçon 72 Un parfum familiar
よく知っている香り
半過去(復習)
👩 Oui, je me souviens maintenant !
そう、いま思い出した!
●se souvenir [suvəniʀ] 思い出す remember
me souviens [mə‿.su.vjɛ̃]
●maintenant [mɛ̃tənɑ̃] adv. 今 now
J’aimais tellement cette saveur de brioche et de vanilla…
このブリオッシュとバニラの味と香りが本当に好きだったんだよね……。
●tellement [tɛlmɑ̃] あまりにも so many, so much
●saveur [savœʀ] f. 味と香り flavor
●brioche [bʀijɔʃ] f. ブリオッシュ(菓子)
●vanilla [vəˈnɪlə-ˈnɛlə] f. バニラ
👨 Ah bah, ce n’est pas trop tôt !
やっと思い出したのか!
●trop [tʀo] too
●tôt [to] 早いearly trop tôt 早すぎる
👴 Te voilà enfin chez nous, Momoka !
やっとうちに来たんだね、百香!
●te voila 君はここにいる here you are
●enfin [ɑ̃fɛ̃] やっと at last, finally
●chez nous 私たちの家
📚 J’aimais tellement cette saveur de brioche et de vanilla.
このブリオッシュとバニラの味と香りが本当に好きだったんだよね。
☞ 半過去のおさらい
◆ 半過去の作り方:語幹はnousと同じ、あとに活用語尾をつける
Avoirの場合、nous avonsのav- が語幹。
avoir の半過去
j’avais [ʒa.vɛ] tu avais [a.vɛ]
il / elle / on avait [a.vɛ]
nous avions [a.vjɔ̃] vous aviez [a.vje]
ils / elles avaient [a.vɛ]
※ jeとtuは-ais、3人称単数は-ait 発音はすべて[ɛ]
※ nousは-ions [jɔ̃]、vousは-iez [je]、3人称複数-aient [ɛ]
Il y a dix ans, j’avais un chien. 10年前犬を飼っていた。
chien [ʃjɛ̃] m. 犬 dog
J’aimais tellement cette saveur de brioche et de vanille.
このブリオッシュとバニラの味と香りが本当に好きだった。
◆ 半過去の用法
① 過去における状況
Avant, j’habitais à Bordeaux. 私は以前ボルドーに住んでいた。
② 過去における習慣(よくやっていたこと)
Le dimanche, j’allais au cinéma.
僕は毎週日曜日、映画館に行っていた。
📔 Ce n’est pas trop tôt ! やっと思い出したのか!
n’est pas trop tot 早すぎない(おそい)
📔 Te voilà enfin chez nous, Momoka !
やっと打ちに来たんだね。
te voilà ほら、君はここにいる
📝 半過去形の練習
彼は仙台に住んでいた。habiter à Sendai
→ I’l habitait à Sendai.
① 私は音楽を聴いていた。écouter de la musique
musique [myzik] f. music
→ J’ecoutais de la musique.
② 私たちはこのレストランが好きだった。
aimer ce restaurant 主語はon
→ On aimait ce restaurant.
Nous aimions ce restaurant.
③ 彼女たちは同じ学校にいた。
être dans la même école
même [mɛm] same école [ekɔl] f. school
→ Elles etaient dans la même école.
④ あなたは海によく行っていましたか?
aller souvent à la mer
souvent [suvɑ̃] often mer [mɛʀ] f. sea
→ Vous allies souvent à la mer ?
⑤ 彼はドーヴィルに家を持っていた。
avoir une maison à Deauville
maison [mɛzɔ̃] f. house
→ Il avait une maison a Deauville.
⑥ 私はジョルジュとよく話していた。
parler souvent avec Georges
→ Je parlais souvent avec Georges.
ラジオ英会話 Lesson 238 話題転換のフロー
speaking of ~といえば
情報を補足するという意味では「ちなみに」と非常に近い意味だと言えます。
Speaking of games, how about going to a retro game café later?
ゲームと言えば、あとでレトロゲームを置いている喫茶店に行くのはどうでしょうか?
/english/phrase/282290
talking of ~といえば、~について言えば、~の話
Talking of food, have you tried the new Indian restaurant across the street?
食べ物と言えば、通りの向こうにある新しいインド料理店は試してみましたか?
by the way ところで、ちなみに
今話していることとは直接は関係がない話題を話すときの導入として使われています。新しい、もしくは別の話題に移るという機能を持っているので、日本語では「ちなみに」よりも「ところで」に近いと言えます。By the wayは文頭もしくは文末に置き、コンマを伴って使用します。
By the way, Chris, are you free tomorrow night? We’re having a party.
ところでクリス、明日の夜空いている?パーティーをするんだけど。
in any case いかなる場合でも→どのみち・とにかく
「とにかく~だ」という感じの何らかの結論が続きます.
In any case, we’ll have fun.
いずれにしても楽しいですよ。
●any どれでも
Anyway ともかく・ともあれ(話題を変えるとき)
話題を変えるときに使う anyway は、「それはそうと」と訳します。同じく話題を変えるときに使われる by the way と全く同じ使い方ができます。
Anyway, the meeting starts at 3 p.m.
ともあれ、ミーティングは午後3時開始となります。
Anyway とにかく(話題を終わらせるとき)
Anyway, that’s all for today.
さて、今日はここまでとします。
and anyway どっちみち
I don’t understand fashion, and anyway I’m not really interested.
私はファッションのことは分かりません。それにどっちみちファッションに興味もありません。
否定文+anyway どうしても〜ない
just+anyway いい加減に〜ない
Don’t do your job just anyway.
仕事をいいかげんにやってはいけません。
WH疑問文+anyway 一体
Why are you doing anyway?
いったいなぜそんなことをするのですか?
首相ウクライナ訪問
G7の国で唯一、ウクライナを訪れていなかった岸田氏がウクライナを訪問した。これでやっと、広島サミットをウクライナ支援大会にできる。ロシア、中国批判の大会にできる。大谷選手がチャーター機で日本にやってきた。島国マルタに本社のあるプライベイトジェットと同じ機種のジェット機でインドからロシアをかすめながら、カスピ海を横切って、ポーランドにいった。(19日から羽田に待機、政府専用機とインドに同行した)インドは空港を提供してくれた。
日本の首相が、戦地を訪問したのは、憲政史上初めてだと思われる。戦地を見て、ブチャを訪問し、ロシアに強い憤りを感じて、ウクライナ支援を表明、ゼレンスキー氏と対談する。
インドで9兆円8000億円以上をインド太平洋地域に投じる約束してきた(中国包囲網)。中国の和平案に賛成するな、もっと戦えと励ますのであろう(ウクライナは中国とも友好国)。その代わり、民生に少なくとも、2兆円以上の援助を約束する大判振る舞いか。
なんとしても広島サミットを成功させないとという意気込みを感じます。