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人生まだ半分、37才からの外国語
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英会話教室や雑誌、ネットなど、ごく普通の環境だけで始められ、続けられる外国語学習の記録と秘訣を伝えていこうと思っています。
 

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人生まだ半分、37才からの外国語

2011年3月 1日 (火)

Happy Birthday to me!
タイトルのとおりです。
本日は誕生日でした。

Meine Frau und Ich habe heute eines schönes Essen mit einem guten Wein von Toscana gegessen. Alle waren sehr gut!

では本日はこれにて。
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2011年3月 5日 (土)

お風呂でゴガク
PCを新調
先週末、7年ほど使ってきた録画用のパソコンが突然画面が乱れて動作しなくなり、再起動を繰り返しても、スタートアップ時に読み込むソフトウェアを外してもダメ。
もともと省電力のCPUが登場する直前のものだっただけに、消費電力も大きく環境にも優しくないので、思い切って新調することにしました。

録画用に使っている機器の制約があって、仕様としては最新版にはできません。
よって市販のPCではどれもうまく合わず、部品を買い集めて組み立てることに。先週の月曜から金曜にかけて順次部品が届き、今日の午前に無事動き始めました。
午後からはコンサート(東京都交響楽団のシベリウス・プログラム)の予定があったので、留守番録画の設定をして戻ってみると、見事録画に成功していました。

お風呂で外国語
PCでテレビ録画をするメリットは、比較的自由に視聴ができることです。
我が家の場合、アナログ(なので、コピーガードがない)で録画した番組をiPadやiPodで見られる形式に変換して(画質を大きく落とさずにファイルの大きさを半分程度にできます)、テレビにつないだパソコンなどで観ています。

中でも便利なのは、お風呂でiPadを使って観られることです。
自宅内では無線LANが使えるので、外付けのハードディスク(ネットワークに接続できるタイプ)に保存したビデオや音楽、写真などをDLNAという規格に対応したソフトで読み出すことができます。
当然、iPadにもこの規格に対応した再生アプリがあるので、自宅の好きな場所で観られます。iPadを専用の防水ケースに入れてお風呂に持ち込み、たくさんの録画番組から好きなものを選んで再生できるというわけです。

お風呂に入るときには、あまり暑くせずに12〜15分くらい浸かることにしているのですが、NHKのテレビ外国語番組(「テレビでイタリア語」や「テレビでドイツ語」など)は25分間とちょうど良い長さです。
まずお風呂に入って前半を観たら、頭や身体を洗って再度お湯に浸かって後半を再生。あわせて25分も入ればかなり暖まります。

こういう楽しみかたを
もうすぐアナログのテレビ放送は終わってしまいます。
デジタル放送では録画したデータをコピーしたり、あるいはデータ形式を変換したりといった自由がありません。となると、たとえば気に入ったテレビ番組をタブレットやスマートフォンで観たいと思っても、なかなか思い通りにはならないわけです。

もちろん、方法がゼロではないにしても、不便であることには変わりありません。
せっかくのコンテンツが自宅で、テレビの前に座っていないと観られないようにしてしまうのは、不正コピーを防ぐ効果はあっても、楽しみかたを制約してしない、「じゃ、テレビなんかいらない」という人を増やしてしまっているように思えます。

ラジオ講座のストリーミングやNHKオンデマンドなど、NHKはテレビ局の中では比較的時代の変化への対応に積極的なように思えます。「Begin Japanology」のiPadアプリなどもこうした試みの一つでしょう。
なので、アナログ放送が完全に終わってしまうころには、新しいコンテンツ消費のスタイルに合った提供の姿が見えてきているかもしれません。
なんといっても、NHKのテレビ・ラジオ講座は最も優れた語学教材のひとつですからね。小細工をしなくてもお風呂で勉強できるようになってほしいなと思います。

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2011年3月 8日 (火)

英語と中国語ばっかり
電子辞書の広告
最近通勤電車の中で電子辞書の広告をよく見かけるのですが、そこには「英語に強い」「中国語に強い」とあって、二つの機種だけが掲載されています。
ドイツ語やイタリア語の電子辞書は、ここ数年コンテンツにほとんど変化がなく、もともと英語のように便利な辞書が豊富に選べる状況ではありません。液晶がカラーになったからといって表示されるコンテンツに変わりがあるわけではなく、もともと市場も小さいのに、買い換える理由もありません。

いまから外国語を学ぼうとする人は、やはり英語の次には中国語が多いのでしょう。
仕事で使う機会の多い言葉も、圧倒的にこの二つになっていくのでしょうね。英語はほぼ世界中で使えますし、中国はいまや世界第二位の経済大国です(とはいえ、その前に数十年にわたって第二位だった日本語の学習者が少ないように思えます。やはり文化を広げるには「オレさま体質」が必要ということでしょうか)。

書店でも
今日は通勤途中の駅に新しい書店がオープンしました。新規開店ではなく、もともとあった書店がフロアを変えての新装オープンです。
さっそく行ってみたのですが、前よりもかなり広くなって品揃えも増えたようでした。とはいえ、増え方にはジャンルによってかなり差があって、雑誌や文庫本、コミックはかなり充実したのに対して、語学関連のコーナーはほぼ維持されたくらいです。

しかも、以前よりも英語と中国語への集中が進んだようで、もともとドイツ語やフランス語の本は多くなかったのが、さらに減らされてしまった印象です。イタリア語やスペイン語も同様で、韓国語でさえ肩身が狭そうです。
それ以外の言葉については、かなり寂しい状態です。かろうじてロシア語とフィリピン語のかたまりがありましたが、売れたら再入荷はしないかも、という程度。

Twitterで
Twitterで今日見かけたつぶやきに「英語ができたら得だろうな、ペラペラになりたい」というのがあって、私にはけっこうショッキングでした。
なんというか、外国語を学ぶのに「損得」が関係あるとは、あまり思っていませんでしたから。英語ができたら「楽しい」「おもしろそう」「旅行で便利」などとは思っていましたが、「得だ」という発想はなかったのです。

たしかに、仕事の上で英語が必要、これから活躍の場を求めるなら中国、といった目的はあって良いと思います。仕事と密接に関係があるのなら、それはたしかに「損得」の問題なのかもしれません。
ただ、私個人について言えば、「得だから」始めたとしたら英語もドイツ語も続けられなかっただろうな、と思います。それは、上司に勧められて読む本がおもしろくないのに似ています。

まあ、言葉も商売の道具だといえます。
なので、損得が判断基準になったり、本や電子辞書が「得な言葉」ばかりになっていくのも仕方のないことかもしれません。
でも、つまんねえ、と思っちゃうのですね。
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2011年3月12日 (土)

本日は休載します
本日は、ゴガクルブログの更新を休ませていただきます。

あまりの被害の大きさに声もありません。
被災地のみなさまに心よりのお見舞いを申し上げるとともに、支援・捜索・復旧やあらゆる二次トラブルの防止に尽力されているかたがたに感謝とご声援を。
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2011年3月15日 (火)

情報の多様さと外国語
不安は続く
地震とそれに続く津波で大きな被害が出たばかりでなく、原子力発電所の状況はなかなか良い方向には向かっていないようです。
距離のある東京に住んでいても、かなり不安なのですから、近隣にお住まいのかたがたの不安感はいかばかりかと思います。現地でのプロのかたがたの活動が効果を発揮することを祈るばかりです。

地震の発生から4日以上が経過しました。
正直なところ、この間外国語の勉強はちょっとお留守になってます。なにをやっていても、なかなか集中できないのですね。
テレビでニュース映像を流しながら、ネットでもさまざまな情報を集めてはため息をついていました。

外国のニュースでは
外国の、といっても、Googleニュースで米国、英国とドイツのトピックを拾い読みしていただけなのですが、金曜から土曜にかけて地震と津波の被害の大きさについての報道が一段落したあとで、より大きく取り上げられたのは冒頭でも触れた原発の問題でした。
日本国内での報道は、不安をあおることを恐れたのか、どちらかといえば確定できた情報を伝えることを意識していたようでした。一方で、英語やドイツ語でのニュースは早くから原発の状況が大きなリスクであることを伝えていたように思います。

どちらが良いかは一概にはいえませんが、私としては、異なる見解に触れたおかげでその後の状況の悪化についてもそれほど驚くことはありませんでした。
そもそも、二重三重の安全対策がうまく機能しなくなっている状態なのですから、それほど楽観視できる状況ではなかったといえます。ニュースや政府からの発表にも、多くのかたは不安感を拭えずにいたのではないでしょうか。

国内のニュースだけでなく、海外での報道を並行して見ることで、必ずしも状況を楽観視できないことが理解できました。私はどちらかといえば物事を楽観視したがるほうですから、国内のニュースだけではどうしても理解が偏ってしまっていただろうと思います。
最初に発生した水素爆発についても、BBCなどのサイトで爆発の瞬間のビデオが流れていました。爆発の原因や性質を素人の私が判断できるわけではありませんが、安心を求める自分へのアラートには十分でした。複数の情報源を確保することの大切さを思い知ったように感じています。

多様な視点に触れる
外国語を学ぶ目的の一つに、日本語だけではない情報に触れる機会をつくることで、多様な物事の見方ができるチャンスが増える、ということがあります。
1ページ2ページのニュースを読むのにも多大な時間を要するようであれば、はじめから原発に関する海外での報道を読んでみようという気にはならなかったでしょう。

今回の原発に関しては、明らかなデマがTwitterなどを通じて流れたりもしています。そこそこ名の売れた学者さん(ただし専門外)が、かなり無責任な風説を流しているのも目にしました。
そうかと思えば、国や電力会社、あるいはマスメディアへの不信感や反発だけでいいかげんで現場で苦労されているかたがたへの配慮のない言葉を見て、不愉快になったりもします。残念ながら、ネットではこうしたネガティブなだけの情報に触れることも少なくありません。

だからこそ、外国のものを含めてさまざまな情報に触れ、専門知識や経験を持っているであろう人からの情報と、そうでないものとをきちんと区別して取り入れることが重要なのだと思います。
外国語のニュースを多少なりとも読めることで取り入れられる情報の多様性は確実に高まりました。リスニングが不得手だったこともあって、リーディングに学習が偏っているのは、コミュニケーションのためにはマイナス要因でもあるのですが、それなりにメリットもあったのだな、と感じられました。

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2011年3月19日 (土)

タカギのすごいクリーム?
食生活いろいろ
海外のテレビドラマ、とくにアメリカのものを見ていて生活の違いを感じることは多いのですが、とくに驚くのが食事です。
朝食にパンケーキくらいは普通ですが、そこにスプレー式のホイップクリームを山盛りにかけているのを見ると、「おいおい、それってクリームを乗せたパンケーキじゃなく、パンケーキを皿代わりにしてクリーム食べてるようなもんじゃ...」と目が点になります。

しまいには、登場人物がストレスをためるとスプレーから直接口の中にクリームを流し込みはじめます。
もちろん、ドラマのような光景が日常ではないのでしょうが、リゾート地などで目にする横方向に大きなアメリカ人観光客の立派な体格からは、あながち大げさでもないのかな、と思わされます。

タカギのすごいクリーム
タカギという加工食品の会社がホントにあったらごめんなさい、これ「HochwaldのSahne Wunder」というのを日本語にしただけです。
まさにアメリカのドラマに出てきそうな、スプレー式のホイップクリームなのですが、見た目の印象よりはこってりはしていないし、甘みも控えめです。パンケーキやバウムクーヘンなどに添えるにはちょうど良いくらい。

食品のイメージから、きっとアメリカ製なのだろうと思っていたのですが、よくよく製品ロゴを見てみると上述のとおり「SahneWunder」と書いてあります。
ん? Sahne? Wunder? それってドイツ語じゃないの、と思って会社のロゴを見ると「Hochwald」とあります。それでもまだ、「ドイツ系の移民がつくったアメリカの会社」なのだろうと裏側のラベルと読むと「原産国:ドイツ」なる表記が。なんと、こんなにアメリカっぽい食品なのにドイツ製だったとは。
ちなみに「ヴンダー」ではわかりにくいし語感も悪いからか、日本の代理店がつけたカタカナは「ザーネワンダー」になってました。

そろそろ再始動
今日の朝食は、ホワイトデーのお返しに妻に買ったバウムクーヘンにしました。もちろん、この「すごいクリーム」を添えて。
昨日妻がバナナを買っておいてくれたので、だいぶ前に買ってあったチョコレートソースをかけて、なんとなく立派な食事となりました。カップ麺を買い占めるよりも、バナナを食べたほうがずっと手軽で省エネと思うのですが、不思議なことにバナナはいくらでも買える状態だったようです。

今日は東京はずいぶんと良い天気になりました。
暖かいので暖房の必要もないのでしょう、今日は停電の心配もなさそうです。外出するには花粉が心配なので、そろそろドイツ語の勉強を再開しようかと思います。
この一週間、なんとなく落ち着かなかったし、朝も1時間早起きして通勤していたので(それでも考えられないほどの混雑でした)、ドイツ語からだいぶ離れてしまいました。そろそろ生活のリズムを戻していこうと思います。
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2011年3月22日 (火)

やっぱり語彙が不足気味
再開してみたものの
さて、地震などの影響でひとまず延期連絡が来ていたドイツ語教室が、今季最終回のぶんはキャンセル扱いとなる旨、連絡がありました。
ちょっと油断するとすぐに怠けてしまう性分なので、できれば代替授業があったほうがありがたかったのですが、4月からの時季開講に向けての準備だって大変でしょうしね。

3連休だったのですが、外出の予定は「METライブビューイング」の「タウリスのイフィゲニア」を観に行っただけで(スーザン・グラハム良かったですよ!)、土曜日と月曜日は自宅で過ごしました。
どうせ自宅にいるのなら勉強でもしなくちゃね、ということで、ドイツ語テキストの最後の回にやるはずだったページを開きました。

...読めません。
いや、読むには読むのですが、各文にひとつふたつ、ポイントとなるところで未知の単語が出現します。しあも、集中せずに眺めているだけでは構造がうまくつかめません。
辞書を引き引き何度も読み返してようやく文意が取れるありさまです。

永遠に初級!?
先日来何度か取り上げている、iPad等で読めるドイツ語教材、「Patrick Reich - Privatdetektiv」のシリーズは、初級の終わりくらい、つまりA2からB1を対象としています。
なので、ときおり未知の単語が出てくるため辞書なしというわけには行かないものの、文の構造自体は容易に読み取れます。なので、ある程度リズムを失わない程度のスピードで読み進められます。

けれど、いま使っているテキストは「B1.2」つまりB1の仕上げレベルのものです。
「A2-B1」と「B1後半」じゃ、たいして変わらないだろうと思うかもしれません。実際にそんなに大きなレベル差ではないのかも。
けれど、私にとってはこのあたりに、ひとつの壁が確実にあるようです。でも、ここを超えないと永遠に初級のまま。挨拶と買い物くらいしかできないで終わるでしょう。

構文と語彙
おおざっぱに言えば、英語では語彙力の不足を構文の知識、つまり文の構造や前後関係を読み取ることでカバーしました。そのために、とりあえずわからない単語を飛ばしつつ、ある程度のスピードでのリーディング訓練を意識的に増やしたのです。
語彙力は未だにハンディキャップ必要な感じですが、それでも最近では多少マシになってきました。

もちろん、先に語彙力を増やしてしまうというアプローチもあるでしょうが、暗記が苦手(記憶力に自信のある子供は、暗記のためのテクニックが習得できないままに大人になって、記憶力だけが衰えるのです)な私としてはちょっと選択したくありません。

ドイツ語でもそう思い、多少がんばれば読める文章を読みながら、少しずつ語彙もためていこうというのが今年の作戦。
とはいえ、テキストの1ページ程度の文章をもてあましているようでは、先行きちょっと不安です。あきらめて単語帳でも作り始めたほうが良いのかも。
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2011年3月26日 (土)

本日は出勤なり
最後の土曜出勤...かも
メーカー勤務のため、土曜と日曜は基本的にはお休みなんですが、年に何回か土曜出勤日があります。国民の祝日があるために、年間労働日数が不足しないように設定されるのですね。
ただ、来年度からは会社の制度が変わって、土曜の出勤日は基本的に発生しないカレンダーになるとのこと。もしかしたら、土曜出勤日はこれが最後かもしれません。そんなこといっても、締め切りや顧客の都合での出勤は今後もあるのでしょうけどね。

私の父がいまの私くらいの年齢だった頃は、たしか土曜日は半ドン、つまり午前中で仕事を終えて帰宅していた記憶があります。
この「半ドン」という言葉、最近では使う機会も減っているのかもしれませんが、「半分ドンタク」の略だというのはわりと有名ですね。他にも説はあるようですが、半分だけ日曜日ということで、オランダ語の「zontag」が「ドンタク」になったのだとか。

私が働き始めた頃にはすでに週休二日制が導入されていましたので、私自身も「今日は半ドン」という経験がありません。
この先、金曜半ドン、あるいは週休三日制なんていう時代が来るかどうかはわかりません(その前に私が引退する年になっちゃうかも)が、午前中で仕事が終わってお昼で帰宅するというのも、悪くない感じはします。

今日は土曜だけど出社しなくちゃ
さて、今日は土曜だけど会社に行く、というのを英語で書くと「I go to work, despite it's Saturday today.」とかになるでしょうか。
でも、「土曜日だっていうのにさあ」という気分を強く出したいなら、「Even though it's Saturday today, I must go to work.」とかいいたくなりますね(ちゃんとあってますかね?実は不安)。
さらに不満だったら、「I can't believe that I must work on Saturday!」とか。

でもまあ、今日の気分としては、前々から決まっていた出勤日なので「I have to work on Saturday several times a year.」くらいの感覚でしょうか。
「しょうがないよ」という感じ、英語でどう表現したら良いのでしょうね。「I should accept it to live.」なんていえば通じますか?

会話シミュレーション
私はときおり、こんな感じで「いま思ってることを英語で説明するにはなんていえばいいのかな」とあれこれ考えてみるようにしています。
このとき、辞書は極力ひきません。だって、それだと自分が理解していない表現を使っちゃうから。自分の引き出しにあって、すぐに取り出せる語彙の範囲で、できるだけ気分まで伝えられるように工夫します。

あくまで我流なので、本当にそれでうまく感情が伝わるかどうかは、実際に使ってみないと確かめようがありません。
いまは英会話教室に通っているわけではなく、上記のいくつかの表現も試せませんから、とんでもなくおかしな英語になってしまっている危惧も。やはり語学は実践の機会なしには、なかなか上達しにくいものだと思います。

とはいえ、教室やカフェなどで実際に外国語が使える時間は限られています。
私が英会話教室に通ったのは、最初の1年間を除けば週に一度、たった50分でした。その貴重な時間を無駄にしないように、上記のような会話シミュレーションを繰り返していました。
こうするとどうしても表現できない事柄が出てきますから、あとで辞書をひいたりネットで検索したりして、ピッタリと来る表現を探します。このときも、できるだけ平易な表現をおぼえるようにして、スラングの類には手は出しません。ま、この辺りは好みもあるでしょうが。

もうすぐ4月ですから、外国語教室に新たに通い始めるかたも多いのではないかと思います。
教室がうまく使えるかどうかは、教室の外での工夫や努力にかなり影響されます。もし机に向かう時間がとりにくいのなら、この「とりあえずいま思っていることを外国語にしてみる」というのは、それなりに役立つ自習方法じゃないかと思います。

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2011年3月30日 (水)

Trinken wir gutes Bier!
Ich bin gestern nach Roppongi gefahren.
Hallo! Wie geht es Ihnen?
Neuerdings bin ich sehr beschäftigt, weil ich viele neue Arbeiten machen muss. Ich denke aber, dass es gut ist, viel zu tun zu haben. Mein Chef ist auch beschäftigt und hat wahrscheinlich den Stress.

Am Montag hat er mir angeboten, ein gutes Bier zu trinken. Natürlich habe ich  den Vorschlag angenommen, weil ich wirklich Bier mag.
Dann sind wir am Dienstag nach Roppongi gefahren, um im „Augst Beer Club" Bier zu trinken. Das ist dafür bekannt, dass das gutes Bier anbietet. Ich trinke mehrmals das Bier im Kneipe in Ikebukuro, aber es war zum ersten Mal, das Restaurant zu gehen.

Sehr lecker!
Im Restaurant haben sie fünf Biersoten und habe ich alles getrunken.
Jedes Bier war wunderbar, besonders IPA.
Außerdem war jeden Essen gut. Wir haben Pizzas, French Fries und Salat. Das Käsepizza gefällt mir sehr.

Ich kann nicht glauben, dass viele Leute in Japan gern „Super Dry" trinken, obwohl es so ein gutes Bier gibt. Es wäre sehr gut, wenn mehr Leute vielfältigeres Bier genießsen würden.

Aber konnte ich nicht das Blog schreiben.
Dann bin ich um 22:30 Uhr nach Hause gekommen. Weil ich jeden Morgen um 5:00 Uhr aufstehen muss, habe ich keine Zeit.
Das ist der Grund, warum ich nicht dieses Blog aktualisieren konnte.

Übrigens, beginnt diese Woche neue NHKs Fremdsprachkurse.
Ich habe vier Lehrbücher gekauft. Ich muss fleißiger nicht nur Deutsch lernen, sondern auch Englisch.
Lassen wir zusammen GOGAKURU machen!

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