2014年3月13日 (木)
英語っていくらやっても上達を感じないのですよね~。落ち込んで泣きたくなってしまうときってありませんか?
今日は、そんな時はどうしたらいいか、一緒に考えてみましょうか?
じゃ、やめちゃう?
ここのブログを読みにきてくださっている皆さんは、英語があきらめられない。何とかして英語が話せるようになりたい。そう思っていますのよね。どんなに苦しくたって落ち込んだって、結局はまた英語に戻ってくる自分を知っている。では、やめる、という選択肢は捨ててしまいましょう。
どうやったら自分を元気にすることができるか、それを考えましょう。
英語は、数年で身につくものではありません。10年単位で考えましょう。
10年以上、英語に取り組んでいる人 ⇒ 10年前の自分と比べてみてください。
本当にぜんぜん進歩していませんか?10年前は、自己紹介も簡単なあいさつへの返答もできなかったはず。なのに今は、少しくらいは、自分のことが言えるし、簡単な受け答えならできるのではありませんか?
ほぉ~らね。ちゃんと上達しているではありませんか!もっと高いところを目指しているから、自分はちっとも上達していないと感じてしまうのですよ。ただそれだけです。本当は進歩しているのに、いつの間にか、自分の望みのほうが大きくなってしまっているから、上達してないように感じてしまうのです。
Give yourself pat on the shoulder!
長年かかっているけど、まあまあ、よくやっているじゃない、とポンと自分の肩をたたいてあげましょうよ。そしてそこからまた進みましょう。
他人と比べてはいけません。過去の自分と比べるのです。
一緒に英語を始めたあの人は、あんなにしゃべれるようになったのに、それと比べて私ったら......と落ち込んでいませんか?
いいじゃありませんか。人が3年で何かをものにしたのなら、私は倍の6年かけてみよう。それでいいのではありません?
洋画でも観に行って、ひとつでもせりふがわかったら、「私ってすごいかも!」とほくそ笑みながら帰ってきてくださいよ。そして自分にご褒美をあげることを忘れないでくださいね。
英語は毎日触れている限り、、、
毎日、口からだして練習している限り、、、
毎日、「うまくなれ~!」 と強く念じている限り、、、
上達しているものなのです。焦らず、あきらめず、ただひたすらに続けていきましょう。