2011年7月11日 (月)
Q
英語を声に出して練習するときの注意点は?
ラジオ英会話での音読を初めてまだ2カ月です。私は以前、発音記号の音の出し方を習ったことがありまして、舌の位置や唇の動き、リエゾンなどを一通り学びました。カタカナ英語が、少しはマシな発音に変わったので収穫はありました。
そこで、今回ラジオ英会話の音読をする際に、予め発音記号を単語の下にサッと書き、音を聞きながら、発音やリエゾンに気をつけて音読をしているのですが、川本さんの本をよく読んでみると、とにかく聞こえたとおりに声を出す、と書かれていたので、もしや私はまた間違えたことをしているのかな、と心配になってしまいました。
ただ、私は聞こえたとおりに声をだしても、どうしてもカタカナ英語のようになってしまいます。じっくり発音記号を見てその通りに発音をするとテキストの音源に少しは近付くので、時には鏡を見ながら舌の位置とか唇などを結構意識して音読してます。
ネイティブに近い音を出せると気分も良いです。何か気をつけることはあるでしょうか。本当はテキストを見ないでシャドウイングをスラッと出来るようにしたいです。よろしくお願い致します。
A
リズム、イントネーションを真似る
音声学を勉強してきた人は、発音記号と口の開け方、舌の位置の関係などをはっきりと理解しているようです。ご質問者の方も、それがよくわかっていらっしゃるようですね。素晴らしいです。
私は素人あがりなので、発音記号はそんなに詳しくありません。英語が少し話せるようになってから本を読みあさって勉強しました。一番最初にやったことは、やはり、音声を聴いての「まね」でした。聴こえてきたとおりに音を出してみます。
音を限りなくネイティヴに近づけるためには、特に口の形や舌の位置、舌の使い方を注意しなければいけないものがあります。それは、TH, R, F, V などが代表的なものです。あとは、次のようなことに注意すると、限りなくネイティヴ音に近づくはずです。
・ 音と音のつながり
・ 音の波、上がったり下がったりする音
・ スピード
・ リズム
・ 間の取りかた
この練習をするためには、比較的簡単なセンテンスを使って練習をするといいと思います。長文や難しい文章は要りません。
実は、日常生活に直結して、すぐに使えるごくごく簡単なフレーズばかりを集めたセンテンス集を盛り込んだ新刊が夏に出ます。
『ゼロから驚くほど話せる!英会話音まねレッスン』
旺文社さんから8月中旬発売の予定です。カバーが出来上がってきましたので、近いうちに皆さんにご紹介しますね。この本の中に音まねの仕方を比較的細かく書いたつもりです。読んでいただけると嬉しいです。
そういえば、先日、スクールに通ってきている子どもたちと接していて思ったことがあるのです。私がアメリカ人の講師に向かって、「ちょっと一瞬外に出てくるけど、私がいない間、もし電話がなったら、留守電にしておくから出なくていいわよ」 というつもりで
You don't have to pick up the phone.
と言ったら、小学校1年生の男の子が、私のせりふを真似するのです。この小学生、英語を始めたのは春から。ですので、もちろんすべてのせりふは言えません。でも、この子は、私が話す英語の速さ、ピッチ、イントネーション、リズムをすべて真似しているのです。つまり......、ちょっと文字では表せないのですが、
ユードン ハフ ピッタタッタター
というような感じで、このせりふの長さの中に彼なりに聞こえてきた音を自分の言葉で納めているのです。これを聞いたときに、コレ! 絶対コレ! この子、絶対英語がうまくなる。やっぱり単語で教えるのはヤメ。いきなりセンテンスで教えよう!と思ったのでした。
大人の学習者も、この方法でやったら絶対上手になるのです。たぶん、大人だったら、「ユードン」 の部分を言って、あれ?何だったかな?と文字を確認したくなってしまうんですよね。それでスピードが落ちて、
ユー ドント ハフ トゥー ピック アップ
と始めてしまうんだなあ~。それをやめてリズムに乗ったらいいのに......、と考えていました。イントネーション、リズム、スピードをそっくりに真似する、そんな練習してみてくださいね。
川本さん、質問にお返事を下さってありがとうございます。今までは、音読の際に、音を聞くというよりは、発音の仕方に神経がいってしまっていたので、やはり音を聞いて真似ることに徹底してみます。聞いたとおりに真似してみた自分の英語が、果たしてネイティブに通じるのか?という疑問がいつも頭をよぎるので、ついつい英文や母音の細部に至るまで発音記号にこだわってしまいますが、そんな心配は一年以上音読を続けてからすれば良いとして、今はとにかく音マネなのですね。ということは、テキストも、ずっと見ていなくても良いのですね。比較的机に座って勉強出来る時間があるので、ついつい文字を見てしまいますが・・・。今まで以上に音を良く聞くようにしてみます。ところで、先日のラジオ講座のテキストに出てきたのですが、リスを英語で言うのって難しいですね。英語を話す人に言ってみたら、ダメって言われちゃいました。何度やってもまだ言えていませんが、いつか通じる日がくるのかなぁ。頑張ります。ありがとうございました。
投稿者: いちご | 2011年7月11日 09:32
日時: 2011年7月11日 09:32
いちごさん、さっそくブログをチェックしてくださってありがとうございます。お返事遅くなってしまってごめんなさいね。ネイティヴの発音の仕方に音を近づけたかったら、個々の文字の音よりも、音と音のつながり、全体的な音のリズム、イントネーションをまねするといいと思います。それとできればテキストはなしに、まずは音を聴いてみる、それからどうしてもわからないところだけテキストで確認する、ということを繰返すといいかもしれません。
リス、squirrel という単語は確かに発音が難しいですね。通じないときは、私は、chipmunk なんていう単語も使ってみます。こちらのほうが発音は楽です。大丈夫、いつかは通じるときがきますよ。いちごさん、いつもありがとうございます。またよろしくお願いいたします。
投稿者: 川本佐奈恵 | 2011年7月11日 09:44
日時: 2011年7月11日 09:44
さなえさん、こんにちは。
子供の英語ってとってもかわいらしいですよね。
文字通りの発音じゃないな~、なんて思ってもかえってその方がネイティブの方には通じたりして。
ところで、今私は実ビジのディクテーションとオーバーラッピングをしていますが、難しい言い回しや単語を使わなくてもつっかえずにきれいな発音で話したいとも最近思います。
実ビジは内容も興味深いですし、知らない単語や言い回しもたくさん出てくるのでとても勉強になります。
でもスピードが速いので、きちんと発音するところまでできていません。
いつも30回やるようにしていますが、まったく同じように、とまではいきません。50回~80回くらいやると自分では同じように話せていると思えるくらいまでできるようになりますが、中々そこまで回数をこなせていません。
テキストをラジオ英会話に変えたほうがいいのか少し悩んでいます。
ストーリーはとても面白いし、日常使えそうな言い回しがたくさん使われているなあ、と思いますが少し簡単かな、とも思います。
ディクテーションは実ビジ、オーバーラッピングはラジオ英会話と分けて勉強しようかとも思いますが、どちらも中途半端になってしまう気もします。
私は英語の勉強を再スタートしたときからオーバーラッピングをしてきたので、英語のリズムや音の上がり下がりなどをマスターするのにとてもいいと思っているのですが、スピードについていけない場合、無理にオーバーラッピングではなく、音声の後に音読、のほうがいいでしょうか?
投稿者: カプチーノ | 2011年7月11日 10:52
日時: 2011年7月11日 10:52
佐奈恵さんみなさんこんにちは。
新刊のお知らせ、ツイッターでみてから、とてもたのしみにしています。
発音に関すること、わたしもカプチーノさんとおなじ状況でした。
実践ビジネス英語をシャドーイングやオーバーラッピングをして、なんどもすればそれなりにはなるけれど、難しすぎるのでは・・と。
ある日オーバーラッピングをしている自分の声を録音してきいてみました。耳でネイティブの声を聴きながら声を出しているときは、できていると思っていた発音が、自分の声だけになると、いいかげんな発音だということに気づきました。
それからは、音声を聞いてから、リピーティング、という回数を増やして、オーバーラッピングの回数は減らしています。
カプチーノさんがおっしゃるように、会話の練習はラジオ英会話にしたほうがいいのかな、とおもったときもあったのですが、やはりどちらも中途半端になってしまう気がしてまだ実ビジ一本です。
実ビジのような自分にとって難しいテキストでも、リピーティングなら自分は音声よりゆっくり発音できるし、いいのかな、と思うのですが、佐奈恵さんはどうお考えになりますか?音読するには難しすぎるでしょうか?
今年の夏は、赤ワインさんにお会いできなくて残念ですが、また別に機会にお会いできればと思っています。
夏ではなくて、もうすこし涼しくなってから、またカフェにもお伺いしたいな、と思っています。(佐奈恵さんのパワーをいただきに伺わないと!笑)
毎日暑いですが、ご無理なさらないでくださいね!
投稿者: たんぽぽ | 2011年7月11日 12:13
日時: 2011年7月11日 12:13
こんばんは。雑誌で川本さんの記事を読んでとっても感動し、私も川本さんのマネをして、ラジオ講座の音読と地域の英語サークルに入って勉強を再開しようとしているところです。ラジオ講座の音読はとても楽しくマイペースで続けられそうなのですが、英語サークルにこの間初めて行った時に、何でもいいから何か話してとか言われて思いっきり貝になってしまいました。自己紹介すらまともにできませんでした。川本さんの教えて下さる通り、テキストはラジオ講座だけにするつもりなのですが、サークルに行った時に話す英語は、どのように準備していけば良いのでしょうか。まだ始めたばかりなので、ラジオ講座のテキストから自分のことを話す内容は見つかりません。川本さんはラジオ講座のテキストだけで、サークルのときはどのように対処されていましたか?長々とすみません。よろしくお願い致します。
投稿者: きなこ | 2011年7月11日 22:45
日時: 2011年7月11日 22:45
カプチーノさん、お返事遅くなってしまってごめんなさい。PCが壊れて新しいのを買ってきました。まだセッティングに手間取っています。
さて、カプチーノさん、「ビジ英」にするか、「ラジオ英会話」にするかで迷っていらっしゃるのですね。英会話ということに焦点を当てるのなら、「ラジオ英会話」や「5分間トレーニング」でしょう。でも、カプチーノさんのレベルになると、「ラジオ英会話」だけでは、きっともの足りないのではないかと思います。
英語力を手っ取り早く伸ばしたいのであれば、一本の講座に絞るのが鉄則です。しかし、カプチーノさんのレベルになれば、どちらかをメインに、どちらかをサブにして両立できると思いますよ。「ビジ英」のディクテーションをし、あとは時間の許す限り、「ラジオ英会話」利用で、徹底的に口の筋肉を鍛えるというのはいかがですか?実は、ビジ英の中にも日常会話で使える、簡単な言い回しがところどころに混じっています。そんなところだけをピックアップして繰り返す、という方法もありですね。
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オーバーラッピングをしてきたので、英語のリズムや音の上がり下がりなどをマスターするのにとてもいいと思っているのですが、スピードについていけない場合、無理にオーバーラッピングではなく、音声の後に音読、のほうがいいでしょうか?
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オーバーラッピングで音声のスピードについていけないときは、「リスニング&リピーティング」をしっかりやります。ワンセンテンスを聴いて、音声を止め、聴こえてきた通りを繰り返します。同じスピードで言えなかったら、その部分だけを徹底的に繰り返して練習します。この練習をしたあとに、シャドーイング、最後にオーバーラッピングで仕上げるといいと思いますよ。そして、それでも音声についていけなかったら、思い悩まずに、さっさとその部分は忘れて、次のセンテンスを練習します。そのうちに言えるようになりますよ。完璧を求めず、先に進んでしまううちに、何とかなりますって。
投稿者: 川本佐奈恵 | 2011年7月15日 23:51
日時: 2011年7月15日 23:51
たんぽぽさん、いつもコメントありがとうございます。お返事遅くなってしまってごめんなさい。自分の声を録音して練習しているんですね。偉いなあ、たんぽぽさん!「リスニング&リピーティング」は英会話を練習するうえで基本中の基本だと思います。それをしっかりやってから、シャドーイングなり、オーバーラッピングなりに移るといいと思います。オーバーラッピングに移る前には、「リスニング&リピーティング」でスピードまでをも同じにしておく必要があります。たんぽぽさんになら「実践ビジネス英語」もそんなに難しくないでしょう。私は、「実ビジ」はお気に入りのセンテンス、フレーズだけを徹底的に練習したら、あとの部分は知らん顔しちゃっています。(笑)
涼しくなった頃、ブログ仲間の皆さんやその他の英語学習者さんが集まれる機会が作れるといいなと思っています。やはり、一年に一度くらいはお顔を拝見してお話したいですよね。たんぽぽさん、お力を貸していただけますか?秋に実行しましょう。
投稿者: 川本佐奈恵 | 2011年7月16日 00:13
日時: 2011年7月16日 00:13
きなこさん、メッセージありがとうございます。きなこさんが声をあげてくださって、とても嬉しいです。お返事が遅くなってしまってごめんなさいね。「何でもいいから何か話してとか言われて思いっきり貝になってしまった」 ← わかります、わかります!私なんて質問をふられても答えがでなかったこと、たくさんあります。ましてや、「何でもいいから、何か話す」って結構難しくないですか?何を話せばいいの?ってそこからパニックになってしまいます。
さて、英語を自分の言葉として話すまでには長い時間がかかるかもしれませんが、ある法則に従うと、意外と話せたりするものです。これについてはまた別のブログで触れさせていただけますか?でも、ちょっとお時間をくださいませ。
投稿者: 川本佐奈恵 | 2011年7月16日 05:52
日時: 2011年7月16日 05:52
さなえさん、お返事ありがとうございます。
まずはリスニング&リピーティングが基本なんですね。
そこを飛ばしてしまってました。
自分の勉強法について質問するのもどうかな、と少しためらいながらだったので、たんぽぽさんが同じような状況です、とコメントしてくださって嬉しかったです。
私へのお返事とたんぽぽさんへのお返事、ワードにコピーして保存しました。
それに、私の言いたかったことをたんぽぽさんが的確に表現してくださって、「そうそう、私もこういうことがいいたかったんだよな~。」と読みながら思いました。たんぽぽさんは日本語もすばらしいですね。
ラジオ英会話のテキストが手元にないので、インターネットで聞き、さっそくディクテーションしてみました。
シンプルな会話の中にも使えそうな表現、言えそうで言えない言い回しがいくつも入っていますね。
番組を2つ聴くのは始めてのチャレンジですが、新たな気持ちで頑張ってみようと思います。
先日嬉しいことがありました。
英語の勉強法について相談されたので、私がやってきた勉強法を紹介し、「もしよかったら一緒に勉強しませんか?」と提案したところ、「是非!」と言ってくださいました。
こちらでも英語学習仲間ができました!
投稿者: カプチーノ | 2011年7月18日 15:05
日時: 2011年7月18日 15:05
カプチーノさん、ワードにコピーして保存してくれたのですか?ありがとうございます。インターネットで音声を聴いてディクテーションしたなんて、やっぱりカプチーノさんはタダモノではありません。実力あるじゃないですか!!しかもテキストがなくても内容がちゃんとわかっているんですね。ホラね!こういうところに実力は出るのです。ご自分で思っているよりもずっとずっと高い実力がありますよ、カプチーノさん!!それに、もう新しい学習仲間ができたのですねえ~。さすがです!嬉しいお便りをありがとうごす。また近況教えてくださいね。
投稿者: 川本佐奈恵 | 2011年7月19日 05:46
日時: 2011年7月19日 05:46
佐奈恵さん、丁寧なお返事をありがとうございます。
おかげで、実ビジを音読する際のもやもや感がすっきりと晴れました。
これまでわたしがリピーティングをあまりせず、オーバーラッピングやシャドーイングを中心にやってきたのは、そのほうが楽だから、だったと思います。これからはリピーティングを繰り返し、最後にオーバーラッピング、シャドーイングで仕上げたいと思います。
これからも、実ビジ一本で、佐奈恵さんのように使いたい表現を重点的にやっていこうとおもいます。
>たんぽぽさん、お力を貸していただけますか?秋に実行しましょう。
こんなふうに言っていただけて、非常にうれしいです。
わたしの力でよければ、いくらでもお貸しします(笑)
佐奈恵さんが実行しましょうとおっしゃってくださって、秋に向けての目標ができました。それまでに、会話力を磨きたいと思います。
カプチーノさんへ
私のほうこそ、カプチーノさんが同じように感じられていると知りうれしかったです。カプチーノさんが質問してくださったからこそ、わたしも佐奈恵さんに質問できたようなものです。
日本語力、いつももっと表現力がほしいな・・と思っているので、そんな風に言っていただけるとは、恥ずかしいですがうれしいです。
また違う異国の地で、新たな仲間を得ているカプチーノさん、すばらしいですね。私も頑張ります。
投稿者: たんぽぽ | 2011年7月21日 01:03
日時: 2011年7月21日 01:03
佐奈恵さん、カプチーノさんこんばんわ!
大変ご無沙汰してます。シンガポール駐在中のぐるんぱです。
シンガポールから今回初めてコメントさせていただいてます。きなこさんのコメントを見て、えいっ思いと書き込みさせていただきました。 現在私も英語学習ビギナーですが、約半年毎日なんとか「ラジオ英会話」で勉強続けています。
今、娘Sちゃん(4歳7カ月)はインターの幼稚園に通っていますが本当に凄いスピードで英語が話せるようになってます。 佐奈恵さんが上記されてるように、リズミカルにイントネーションやリダクションを耳と口と喉とお腹(?)で覚えていて先日も英語絵本の冠詞「a」を私が「ア」と読んだら「お母さんちが~う。エだよ。」と直されてしまいました。まだ、難しい英語は話しませんがネイティブに近い発音。教わってもいないのに聞こう話そうとして自然に身についていってるようです。
それに引き換えこの私。娘の担任の先生やお友達の外国人ママとコミュニケーションをとるのに四苦八苦です。貝になることも少なくない本当に恥ずかしい日々。
決して海外に住んでいるからといって自然に英語が話せるようになることはありません。特に、何のお題もない普通の会話ってビギナーには辛いです。何度「学校の事は夫に任せて勉強止めてしまおうか。」と思った事か・・・。
でも、佐奈恵さんやカプチーノさんにお会いしてこうやってブログを拝見して「ここで諦めてはいけない!沢山恥をかいて沢山泣いても何年かかっても英語を話す夢を持ち続ける」と勇気をいただいてます。本当にありがとうございます。
私も早くカプチーノさんやたんぽぽさんのレベルの相談が出来るようになりたいと思います。
P.Sカプチーノさん、転居されてからいろいろ苦労されているようですがまた新しい学習仲間を見つけられて本当に良かったですね。新しい住所分かりましたら教えてくださいね。
投稿者: ぐるんぱ | 2011年7月23日 00:11
日時: 2011年7月23日 00:11
ぐるんぱさん、こんにちは!シンガポールからですね?ひょっとしたらシーちゃんのママ?そうですよね??実はね、カプチーノさん、日本に一時帰国なさっていておととい、私のカフェへいらしてくださったのですよ。皆さんにお知らせできなくて申し訳ありません。私が新しいPCの操作に手間取っていたのと、インタネットコネクションのとれないところで、小学生の生徒たちと一緒にEnglish camp をしていたものですから、ブログともすっかりご無沙汰してしまいました。
ぐるんぱさん、ご主人さまもお元気ですか?日本に帰国されたらまたお顔を見せてくださいね。「海外に住んでいるからといって自然に英語が話せるようになることはありません」という、ぐるんぱさんのお言葉、わかるような気がします。でもぐるんぱさんはすでに日本でかなりの英語力を取得されてから行ったので、あとは女の度胸ですわヨン!それと、そう、恥をかくこと恐れてはいけませんよねえ。たくさん恥をかいてたくさん英語を話してきてくださいね。またお便りください!
投稿者: 川本佐奈恵 | 2011年8月 2日 08:04
日時: 2011年8月 2日 08:04
たんぽぽさん、実ビジを音読する際のモヤモヤ感が晴れたとのこと、よかったです。英語学習はいつも道に迷ったり、悩んだりしながらです。でも、それでいいのだと思います。続けている限り、必ず上達していくものです。その証拠にたんぽぽさんの英語はぐんぐん伸びているではありませんか。いつだったかカフェにいらしてくださったとき、びっくりしましたよ。またお会いしましょうね、たんぽぽさん!
投稿者: 川本佐奈恵 | 2011年8月 3日 05:22
日時: 2011年8月 3日 05:22
ぐるんぱさん、ご心配ありがとうございます!気に掛けていてくださったんですね。
7月末より日本に一時帰国した後、シンガポールにも遊びに行っていてお返事遅くなって失礼しました。
さなえさんのコメントの通りEnglish Cafeにもお邪魔してきました。
ぐるんぱさんがいるかなあ~、何て思ったりして、、。
お嬢さん毎日楽しく過ごしているんですね。
娘が通っていた園の園長先生が「この位小さいうちだと覚えた英語を忘れてしまうかもしれません。でも色んな国の先生方と英語で楽しく過ごした、たくさん愛情をそそいでもらった、という記憶は残ると思います。」とおっしゃっていました。私も同感です。
「子供が小さい今だからこそ英語学習に集中できる。」というぐるんぱさんのお言葉、「小さいうちは何もできないわ、大きくなったらそのうちいつか、、。」と思ってきた身にとっては驚きでした。
そんなぐるんぱさんにお会いできてとてもいい刺激になりました。さなえさんに感謝です。
新しい住所、近いうちにメールさせていただきますね。
さなえさん、新刊の特典さっそくダウンロードさせていただきました。さなえさんがすぐ近くで応援してくださっているような温かい気持ちになれますね!
ぐるんぱさんやみなさんの頑張りに負けないように私も頑張ります。
投稿者: カプチーノ | 2011年8月22日 18:59
日時: 2011年8月22日 18:59
カプチーノさん、ぐるんぱさん、こんばんは。お二人はシンガポールで知り合ったのでしたっけね。転勤族で、カプチーノさんはベトナム、ぐるんぱさんも数年したら、また別のところに転勤なのかしらん?おふたりとも子育てをしながら、海外で暮らすだけで大変だというのに、さらに勉強なさっていて素晴らしいです。
カプチーノさん、特典、ダウンロードしてくださったのですね。ありがとうございます!本当は、すぐそばで皆さんに「頑張れ~!」「あきらめるなぁ~」「これからですよぉ~」「忘れちゃってもいいんですよ。また練習すればいいだけのことです。」って言い続けたいです。「音まね」、私もやってみているのですが、自分で作った原稿なのに、7番目のフレーズになると、おっとっと……となったりして、なかなかチャレンジングです。でも時間内にネイティヴと同じリズムで言い切れたときは、よっしゃ!と自分を褒めてあげたくなりますね。皆さんも楽しんで英語を口から出してくださると嬉しいです。
投稿者: 川本佐奈恵 | 2011年8月23日 00:59
日時: 2011年8月23日 00:59