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好奇心のままに! おうちでゴガク
Yuh

8つの言語のラジオ講座ファン。出勤前と就寝前にラジオ講座を「ながら聞き・声マネ」するのが日課のゴガクル会員。 習っては忘れ、思い出し、ゆるゆる楽しく継続中。
 

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好奇心のままに! おうちでゴガク

2009年11月 5日 (木)

【多言語・PC】私のPC,数日故障(泣

  20091105.jpg実は最近、何年も愛用してきた
パソコンが作動しなくなりました。
何度電源を入れても反応なし。
私の心の中は真っ暗( ̄д ̄;|||)!


夫がハードディスク本体や周辺機器に
色々なことを試みた結果、なんとか
無事によみがえることができました。
本当によかった...
でも使用年数が長くなってきたし、
静電気などで突然壊れる危険性も
あるから、油断は禁物。


今までも、重要なデータは外付けのハードディスクに、
ある程度バックアップしていました。でも、今回の出来事を
きっかけに全データを再点検してみました。 で、消えたら困る
データがけっこうあるという現実に直面( ̄▽ ̄;)
それらは全部複製を作って、別のドライブに保管しました。
安全のためにディスクにも焼いておこうかな。
今回のヒヤリ体験で、バックアップの大切さを痛感しました。
今後は気をつけていきたいです。

 


◆◇多言語「パソコン」 ―― 各言語の発音の特色が出ていて楽しいです。
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【英語】   personal computer    パーソナル・コンピューター
【ドイツ語】 Personal Computer  ペるゾール・コンピューター
【フランス語】 ordinateur (personnel) オるディナトゥーる (ペるソネル)
【スペイン語】 ordenador personal オるデナる・ペるソ
【イタリア語】 personal computer  ペるソナル・コンピューテる
【中国語】  电脑 (電脳) diànnǎo   ディエンナオ
【ハングル】 퍼스널 컴퓨터   ポースノル・コムピュート
【ロシア語】 персонáльный компьютер ピるサーリヌイ・カムピーテる

 

 

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2009年11月11日 (水)

大西泰斗先生の「マジカル英語塾」

f-heart.jpgみなさん、10月からスタートしたテレビ講座の
「3か月トピック英会話」をご覧になっていますか?
タイトルは「ハートで話そう!マジカル英語塾」で、講師は
大西 泰斗先生。今期の講座は「ハートで感じる」シリーズの第3弾です。
実は、今回初めて番組をじっくり拝見させていただきました。
テンポよく耳に入ってくる明快な解説がとても心地いいですね( ̄▽ ̄*)
指をパチン!と鳴らしながらのリズミカルなトークが楽しいです。


この番組のテキストにはわかりやすいイラストや例文がたっぷり。
「ネイティブが持っている感覚的なイメージ」を知ることができます。
解説やコラムも充実しているので、気ままにパラパラとながめている
だけでも楽しいです。


以下は先生が書かれていたコメントです。
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●大事なのは単語単位で並べるのではなく ブロック全体をまとめて扱う意識
●それを意識して例文を何度も読んで「ブロックの操作」ができるようになると
 「読む力」も「聴解力」も一気にあがる
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その通りだなあと実感しています。
私がかじっている多言語も最初は「意味不明のカタマリ」でしたが、
ブロックに区切ることが少しずつできるようになると、
だんだん意味が取れるようになってきました。


この番組を見ている時にいつも、「他の言語にも当てはまる部分があるなぁ~」
と感じています。もちろんブロックをならべていく順番は、ドイツ語や
フランス語など言語によってそれぞれ違います。
でも、伝えたい内容の「核」の部分に、説明するブロックをプラスして
文を作っていく感覚は、似ているなーと感じるのです。
とても興味深いので、これからのレッスンも楽しみです( ̄▽ ̄)♪


この番組のフレーズ集を作りました。手軽におさらいできて便利です。
●フレーズ集「 ハートで話そう!マジカル英語塾

 

 

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2009年11月19日 (木)

英語「焼く」,日本語「水を使う調理」

 

20091118.jpg                     ↑ クリックすると大きい絵が見れます

 

11/17夜に放送されたトラッドジャパンのテーマは「懐石料理」でした。
(→ 11/24朝6:40から再放送されます。)

私のお気に入りのコーナー「 Word & Culture 」では、それぞれの食文化が
影響して発展したコトバを取り上げていました。
今回もとても興味深くておもしろかったです。 食文化は単語や
慣用表現など、コトバに大きな影響を与えているんですね( ̄▽ ̄)


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[西洋] 肉とパンが食文化の中心 ― 「焼く」を食材,焼き方で言い分ける


roast (鶏の丸焼きなど)
grill (焼き鳥など網の上で焼く場合)
toast (パンをトースターで焼く場合)
bake  (ジャガイモやリンゴなどを丸ごとオーブンで焼く場合)
barbecue (野外でバーベキューを行う場合)
※ 日本語では「焼く

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[日本] 米が主食で魚・野菜を煮炊きする食文化 ― 水や煮炊きの言葉が発達


沸かす (水などを煮え立たせる)
ゆでる (熱湯で煮る)
煮る (食べ物を水の中に入れ、火にかけて熱し、食べれるようにやわらかくする)
炊く (火で食べ物を煮る)
※ 英語では「boil
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フレーズ集「日本の文化」
http://gogakuru.com/index.html?flow=opCollectionDetail&mid=118589&mcid=1340

 

 

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2009年11月26日 (木)

黒ネコのタンゴ♪はイタリア生まれ

  20091125.jpg                    ↑ クリックすると大きい写真が見れます

 

黒ネコのタンゴ」は1969年に男の子(皆川おさむさん)が歌って大ヒットした曲。
実はこの歌、イタリア生まれだったのです。
20(金)放送のラジオ講座「 イタリア音楽への招待 」でその事実を知りました。


原曲のタイトルは「Volevo un gatto nero」(黒猫が欲しかった)。
番組ではイタリア人の女の子(4歳)の歌声が流れて、その可愛らしさに私は
メロメロになってしまいました( ̄▽ ̄*) 


この曲が誕生したのは、イタリアで毎年11月に開催されている「Zecchino d'Oro
(ゼッキーノ・ドーロ音楽祭)というコンクール。
「子どものための歌を子どもが歌い子どもが審査する音楽コンクール」として、
1959年から年1回開催されています。


この音楽祭が目指すのは子どものための音楽を作って広めることで、
主な目的は、生涯思い出として残る幸せな時を子どもたちに贈ること
だそうです。
音楽祭の様子はイタリア国営放送を通じてヨーロッパ全土に放送
されているとのこと。日本では放送されいるのでしょうか? 今回の講座では
イタリア,日本,ベラルーシ,スウェーデンの子どもの歌声が流れました。


子どもたちが世界各地の歌を知ることは、色々な文化や国を知るきっかけにも
なりそうですね。とても素敵なことだなーと思います( ̄▽ ̄)♪

 

 

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