プロフィール

好奇心のままに! おうちでゴガク
Yuh

8つの言語のラジオ講座ファン。出勤前と就寝前にラジオ講座を「ながら聞き・声マネ」するのが日課のゴガクル会員。 習っては忘れ、思い出し、ゆるゆる楽しく継続中。
 

サイト内検索


好奇心のままに! おうちでゴガク

2009年9月 1日 (火)

好奇心で多言語(1)きっかけ

 

20090901.jpg                       ↑ クリックすると大きい絵が見れます

 

前回の記事には「 英語講座との出会い 」を書きました。
当時のことが思い出されてなつかしかったなー。
こうして文字にするのもいいもんですね。ブログに感謝♪


今回は「多言語の講座との出会い」とその後について書こうと思います。
全4回シリーズでお届けします。突っ走ったり、行き詰まったりする話
ばかりでお恥ずかしいんですが、勢いで書いちゃうことにしました。 
まあ、「フーン、こんな人がいるんだ」と軽く読み流してください( ̄▽ ̄;)

 

    *    *    *    *    *

 

あんなに ワクワク しながら楽しんでいた英語も高校卒業後
だんだん遠ざかっていき、15~16年が経過。
語学に再会したきっかけは、フランス人の歌手
クレモンティーヌ の歌声でした。
ことばの響きに魅せられて、フランス語講座デビュー。
楽しんだり 苦労したり しながら、
とてもたのしい語学ライフを満喫していました。


そんなある日、好奇心がムクムクわいてきたのです。
「ほかの言語の響きってどんな感じなんだろう?」
「『こんにちは』や『ありがとう』だけでも言えたら素敵だなあ」、と。
いろんな国の言語や音と映像に触れてみたくなりました。


よし、思い立ったが吉日。これも何かの縁にちがいない。
NHKの講座ならテレビやラジオのスイッチを入れるだけで受講できるし。
「とにかく一度触れてみよう~!」
こうして無謀にも8言語の世界に飛びこんだのでした。(つづく)

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:◆好奇心で多言語  | 前のエントリー  | 次のエントリー

2009年9月 3日 (木)

好奇心で多言語(2)喜びと迷い

20090903.jpg 

                      ↑ クリックすると大きい絵が見れます

 

ラジオとテレビで語学をかじるようになり、
日々の暮らしに新鮮な世界ができました。
ポチッと講座をつけるだけで自宅は異文化空間。すごい~。
講座を聞きながら身支度などをして仕事に出る、という生活パターンになって
それぞれの世界のギャップがたのしく感じられました。


最初のうちは音や映像で「雰囲気」だけ味わって大満足。
好奇心で突っ走っていました。
でもふと我に返ると、文字も音もわからないことだらけ。
見聞きしたコトバがほとんどわからないって、すごくモヤモヤした気分。
え、気づくのがおそい?!


とんでもないことを始めちゃったようです。思いとどまるなら今?
でも、他の国の文字や響き、文化には触れていたいし...
なんとか続けたいので、まずは小さな目標を考えることにしました。


「毎日、各言語の講座の音を流して耳に入れる」 これだけでヨシとしました( ̄▽ ̄;)
ネイティブのお手本どおりに復唱できなくても、気にしない。
そんなときは、「フンフン~♪」と鼻歌で音の響きをマネする。
これなら三日坊主にならずにできるかも。 とにかく「継続」重視でGO!
毎朝ラジオをスイッチON するのが日課になりました。 (つづく)

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:◆好奇心で多言語  | 前のエントリー  | 次のエントリー

2009年9月 6日 (日)

好奇心で多言語(3)文字との闘い

 

20090906.jpg                      ↑ クリックすると大きい絵が見れます

 

毎日音に触れているうちに、今までハジいていた言語の音が少しずつ耳になじんできました。
次なる問題は「文字をサッと読めない」こと。目で追うのが遅いので、いつも
放送の進行について行けない私。特にハングルロシア語の文字、そして中国語
簡体字とピンイン(発音表記)は「不思議な記号」のように見えていました。


それと、当たり前だけど、初めての言語は「すべてが新出単語」。
文字の綴りと発音のパターンも言語ごとに違います。
私のゆるゆる脳はストライキを起こしました。次々と「言い訳」達がデモ行進
「年齢的に記憶はキツイ!」「時間が足りない!」「そもそも無謀だー!」
講座を聞いていても「え?え?」と戸惑っているうちに放送終了。
フィーリングで突っ走る私への天罰なのだろうか( ̄▽ ̄;)


挫折しそうになったので、あえてこう思うことにしました。
『嫌ならいつでもスッパリやめればいい』
↑このセリフ、いまだに数え切れないほどくり返しています。
こう思ったら不思議と「まだまだ。あとちょっとだけやってみよう」
とパワーが出るんです。あまのじゃくなワタシ(笑)


文字に慣れるために、ちょっと強引な作戦を思いつきました。
「とにかくテキストの文をノートに書き写す
効果があるのかわからないけど、とりあえず手を動かしてみよう。
単純なわたくし、勢いで突っ走りました。
休日に写経のように書きまくりました。


ノートの左ページには原文、右ページには和訳を記入。
原文の行の余白には単語の意味と読みを書き込みました。
あんなに文字を書いたのは学生以来! ペンを握る指がテカテカになりました。
こうして時間と意地をかけて、少しずつ文字に慣れていったのでした。 (つづく)

 

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:◆好奇心で多言語  | 前のエントリー  | 次のエントリー

2009年9月10日 (木)

好奇心で多言語(4)長い目で楽しく

 

20090910.jpg                      ↑ クリックすると大きい絵が見れます

 

好奇心ではじめた多言語をめぐるお話の最終回です。
時にはのんびりと、またある時は無茶をして、
気の向くままに少しずつ文字や音に慣れてきました。


文字や音に親しみを感じてきたら、次なる壁は「文法」。
ムズカシイ文法用語や文法がアタマに入らない... 毎度つまづく私です。
理解を深めて次のステップへ進むために、仕組みを知るのはとっても大事。
そう思っているのに、すぐ煮詰まる私のアタマ( ̄▽ ̄;)


長~い目で考えて、理解しきれない文法は半年後次期講座
学びなおすことにしました。気長すぎる?!
でも実際に、その時わからなかった文法が、半年後や1年後の講座で
「あ、そうなんだ」と思える時があるんです。反復効果なのかな。
おそろしくマイペースですが、これからもゆっくり歩んでいきます(笑)
 
    *    *    *    *    *
 
毎月新しいテキストを手にした時の楽しみの一つが「読者投稿ページ」。
みなさんの語学への思いが綴られていてとても励みになります。
語学をしている人は日本をはじめ世界にたくさんいるんですよね。
きっと人の数だけ語学スタイルがあるんだろうなぁ~。


私にとっての語学...それは「コトバに触れて響きを楽しむ」ことと、
遠い地に思いを馳せながら「異文化を楽しむ」こと。
ゆるゆるペースだったり突っ走ったりの 気まぐれ語学だけど、
これからも自分なりに楽しんで 末永く続けていきたいです。
好奇心がある限り 、「ゴガクは続くよどこまでも!」( ̄▽ ̄)/

(おしまい)

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:◆好奇心で多言語  | 前のエントリー  | 次のエントリー

2009年9月17日 (木)

翻訳家オススメの読書術

今週放送された「テレビで中国語」の文化コーナーで、
本を利用した「中国語力アップ術のお話がありました。
お話されたのは、翻訳家であり通訳としても活躍中の水野 衛子さん。
今までに翻訳した中国映画は100本以上あるけれど、一度も中国へ
留学経験はなく、日本で勉強して中国語を身につけたそうです。


上達の秘訣は「何と言っても原文にたくさん触れる!」とのこと。
学習の進度別に本を勧めてくださったので、ここで紹介します( ̄▽ ̄)φ
--------------------------------------------------------------------
入門編(本はハードルが高いという人) → 「雑誌」がおすすめ
 ・自分が興味のあるジャンルだと、多少わからなくても推測がつく。
 ・写真をヒントにすれば何となく意味がわかったりする。
--------------------------------------------------------------------
初級編(1年間続けて一通り文法を学んだ人) → 「エッセイ」がおすすめ
 ・エッセイは短いので、あまり苦にならない。
 ・漢字なので、多少知らない単語も推測がつく。
--------------------------------------------------------------------
中級編(さらにステップアップという人) → 「現代小説」がおすすめ
 ・今の中国の社会や、今の人々の考え方がわかる。
 ・今のコトバ(新語)が盛りだくさん。
--------------------------------------------------------------------


この方法は、他の言語でも参考になるかもしれませんネ。
そうだ、うちにも英語とフランス語なら本があるぞー。
さっそく本棚からゴソゴソ取り出してきました。
(クリックすると大きい写真が出ます ↓)

  20090916.jpg

...全部 「絵本」 でした( ̄▽ ̄;)! 
ちょっと文が少ないかなぁ。 ま~、原文に触れられるからヨシとしよう。
どれも色使いやイラストに一目ぼれして雑貨屋さんでGETしたものです。
今までは眺めて満足していたけど、これからはちゃんと原文を味わうぞ~!

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:【 中国語 】  | 前のエントリー  | 次のエントリー

2009年9月21日 (月)

5言語)絵と音で単語筆記するソフト

20090921.jpg                     ↑ クリックすると大きい絵が見れます

 

友人から教えてもらった、5ヶ国語の単語書き取りソフト(Nintendo DS)のお話です。
正式名称は「 ゼロからはじめる大人の5ヶ国語入門 」(英・仏・独・伊・西)。
登録されている単語はすべて「イラスト」と「音声」が収録されていて、
そこから直感的に単語をイメージして画面に書き込んでいくという内容です。


どんな感じなのか興味がわいたので、1日につき20~30分くらいのペースで
何ヶ月かチャレンジしてみました。自分なりの感想はこんな感じ。↓
--------------------------------------------------------------------
■ 手軽に各言語の単語に触れられるのが魅力。 (名詞の性表記は無し)
--------------------------------------------------------------------
イラストの直感的なイメージから単語のつづりを連想することが楽しい。
--------------------------------------------------------------------
■ このソフトで書いた単語が後日ラジオ講座などで出てくると、
 「この単語、聞いたことがある!」と記憶がよみがえる。思わぬ 反復効果( ̄▽ ̄)
--------------------------------------------------------------------
■ 音を聞いて単語を書くので、各言語ごとの「つづりと発音のちがいがおもしろい。
 「日本」を例に挙げると、英(Japan ・ジャパン),仏(Japon ・ジャポン),
 独(Japan ・ヤーパン),伊(Giappone ・ジャッポーネ),西(Japón ・ハポン)など。

--------------------------------------------------------------------
■ つづりを書く地道な作業をひたすらくり返すため根気が必要( ̄д ̄;)
--------------------------------------------------------------------


基本は各言語に分かれて単語の練習をしていくんですが、私が
気に入ったのは おまけ(?) の「5ヶ国語」というジャンルです。
ひとつの単語を5ヶ国語で書くという、なんとも楽しい問題♪
たとえば「りんご」という問題が出たら、イラストと音声を見聞きしながら
-----------------------------------
英語     「apple (アップル)」
フランス語 「pomme (ポンム)」
ドイツ語   「Apfel (アプフェル)」
イタリア語 「mela (メラ)」
スペイン語 「manzana (マンサナ)」

-----------------------------------
と書いていくんです。
わからないときは「ヒント」や「答え」のボタンでスペルを表示できます。
へぇ~、フ~ン、と感心しながら色々な単語に出会っていく瞬間は
とっても新鮮でたのしいです。本来は学習が目的だと思うんですが、
単語との出会いをたのしむツール」として気に入りました( ̄▽ ̄*)


また、今回各言語の単語を書きながら痛感したのは、「知っている
英単語を他言語で書けない」ケースがいっぱいあったことです。
それから「発音しない文字」や「アクセント記号」を書き込むことにも苦戦。
「読める」と「書ける」は大違い!


文章を読む時には、身に付けた単語の数で理解度が全然ちがいますよね。
私はまだまだ語彙が少ないので、文の意味を類推するときに「想像力」が
とんでもない方向に行っちゃったりします。
スペイン語を始めたばかりの頃、「postre (ポストレ/デザート)」という
単語を知らなくて「デザート」についての文章を「郵便局の話」と勘違いして
いたことがありました。( ̄Д ̄;)


そんな失敗を減らすためにも、地道にコツコツ練習しなくては!
突っ走り屋の自分にとって重要なポイントは「どうやってヤル気を持続させるか」。
今回のソフトを試してみて、「イラスト」や「音声」と単語を関連づけていく
方法がけっこう気に入りました。
これからはラジオテキストの単語欄の余白とかに単語のイメージをラクガキして
音読してみようかな。 ゴガクをめぐる模索は、まだまだ続きそう...

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:本・CD・ソフトなど  | 前のエントリー  | 次のエントリー

2009年9月24日 (木)

トラッドジャパンで日本再発見!

  20090924.jpg日本の伝統文化を英語で紹介する番組、「 トラッドジャパン 」。
美しい映像のビデオクリップとナレーションに毎回うっとりしています。
放送内容がギュッと詰まったテキストも素敵な作り。
写真やイラストとともに文字をながめていると、心が和みます。


番組の中で私がお気に入りなのは「Words & Culture」と「Free Talk」。
「Words & Culture」はひとつの「言葉」を取り上げて、日本語と英語の
文化の違いを探っていくコーナーです。
「Free Talk」は、江口先生と英国出身のアットキンさんが
それぞれの国の視点で日本文化について語り合います。
お二人のやりとりがとても面白くて、毎回新鮮な発見があります。


ちなみに今週のテーマは、「Chopsticks(チョップスティックス/箸)」。
子供の頃、どうして「箸」を「チョップスティックス」と言うのか不思議でした。
スティックは「棒」だけど、「チョップ」の意味が何なのかわからない。
私の心の中では空手家が「アチョー!」とチョップをしていました(笑)
やがて「箸で食材を切るからchop」なのだと思うようになりました。


今回トラッドジャパンで知った意外な事実はChopsticks の「chop」の語源。
「切る」じゃなかったんです ! ! !
中国・東南アジアで貿易のために発達した「中国ピジン英語(混成語)」で
「chop」は「速い」という意味でした。
会話で「chop-chop」が「急いで急いで/早く早く」(fast、quickly)という
意味になって、転じてchopsticksになったと言われているのだそうです。
中国語で箸は「筷子」と言います。竹かんむりに快で「速い/竹」の意味。
箸を使って食べると、かき込んで早く食べられるということなのかな...


好奇心が刺激されて、今後もますます気になるトラッドジャパンです。
みなさんも日本文化を再発見してみませんか?( ̄▽ ̄*)♪


◆◇関連リンク
・トラッドジャパンの「フレーズ・例文
・フレーズ集 日本の文化(自分のフレーズ集)
・トラッドジャパン ブログ「にっぽんを英語で語ろう!

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:【 英語 】  | 前のエントリー  | 次のエントリー

2009年9月26日 (土)

[多言語・天気]本日は天気雨ナリ。

 

20090926.jpg                     ↑ クリックすると大きい写真が見れます

 

上の写真は今日、家の前で撮りました。
水たまりの中に お日さまがいっしょです♪


午後になってお日さまが出ているのに突然ザーーーッと雨が降り出したので、
「これは もしかしたら 虹が出るかも!」
と、カメラとカサを手にした私は 外へ猛ダッシュ!!!
残念ながら虹は見つけられませんでした。でも、これを発見できてよかった。
水たまりに映る景色、けっこう好きなんです。


ところで、晴れているのに雨が降ることを「天気雨」と言いますよね。
「狐の嫁入り」というお話もあります。
ということで、【天気雨】の要素をそれぞれ8ヶ国語でお届けします( ̄▽ ̄)
他の国でも天気雨になることはあると思うんだけど、
どういうコトバで表現しているんだろう??

 

----------------------------------------------------
◆◇左から順に「天気」/「太陽」/「雨」

【英語】   weather / sun / rain     (ウェザー/サン/れイン)
【ドイツ語】 Wetter   / Sonne / Regen (ヴェッター/ゾネ/れーゲン)
【フランス語】 temps / soleil / pluie    (タン/ソレイユ/プリュイ)
【スペイン語】 tiempo / sol / lluvia    (ティェンポ/ソル/ジュビア,ユビア)
【イタリア語】 tempo  / sole / pioggia  (テンポ/ソーレ/ピオッジャ)
【中国語】  天气 tiānqì / 太阳 tàiyáng / yǔ (ティエンチー/タイヤン/ュイ)
【ハングル】 날씨     / 태양 / 비    (ナルシ/テヤン/ピ)
【ロシア語】 
погóда / Сóлнце / дождь (パゴーダ/ソーンツェ/ドーシチ)

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:多言語  | 前のエントリー  | 次のエントリー

2009年9月30日 (水)

ハングルの「ことばあそび」♪

ラジオ「 まいにちハングル講座 」のチャン・ウニョン先生
先週の放送で、ハングルの変則用言をたのしく学ぶために、例文を
ことば遊び」仕立てにしてレッスンしてくれました。


自分も子どもの頃に、ずい分「ことば遊び」をしたものです。
「長いは廊下~」「廊下はスベる~」「スベるは...」
おっと、この先は割愛させていただきます( ̄▽ ̄)ゞ
昭和生まれのみなさんなら、きっと記憶がありますよね?


ハングルにも日本と似ている「ことば遊び」があると知ってとてもうれしく
なりました。もしかしたら、あちらから日本に伝わってきたのかな?
先生が教えてくださった文の一部をみなさんにご紹介します。 


----------------------------
태양은 빨개. テヤヌン ッパルゲ 
(太陽は/赤い)
20090930.jpg 「太陽は赤い」

      ↓

빨간 건 고추 ッパルガン ゴン コチュ 
(赤い/のは/トウガラシ)
 「赤いのはトウガラシ」

     ↓

고추는 매워. コチュヌン メウォ 
(トウガラシは/辛い)
 「トウガラシは辛い」

     ↓

매운 건 김치 メウン ゴン キムチ 
(辛い/のは/キムチ)
 「辛いのはキムチ」

     ↓

김치는 맛있어. キムチヌン マシッソ 
(キムチは/おいしい)
 「キムチはおいしい」


 

--------------------------
トウガラシキムチがとても韓国らしいですネ。
「ことば遊び」が面白くて、ヤル気がグンとアップ!
たのしく学ぶって しあわせだな~と、しみじみ感じました。
チャン・ウニョン先生、半年間本当にありがとうございました。


※この回の放送は今週末まで、下記アドレスのページで
 聞くことができます。放送日は9/24です♪
 http://www.nhk.or.jp/gogaku/hangeul/kouza/index.html

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:【 ハングル 】  | 前のエントリー  | 次のエントリー