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私が初めて出会ったNHKの語学講座、それは「基礎英語」。 時をさかのぼること28年前、中学1年生になりたての1981年4月でした。 中学から習い始める新しい言語「英語」が楽しみでたまらなくて 本屋さんでラジオテキストを買ってきたのです。 現在の基礎英語はB5版だけど、当時はもっと小さいA5版でした。
その頃は毎朝6時ちょっと前に起きて、ラジオのスイッチを入れて待機していました。 何かの番組のエンディングらしきフルートの曲がフェードアウトした後、 6時ちょうどに「基礎英語」のテーマ音楽がスタート。 「♪ダンー チャラッ チャッチャ チャッチャー」という前奏に続いて 女声コーラスの「♪シャバダ ダ~バ~ダ~バ~ シャ~バ~ダ~バ~...」 を聞きながら、ワクワクする新鮮な世界に包まれていったものです。 今でもオープニングテーマの「シャバダバ」をフルコーラス歌えます(笑) それくらい耳を集中させて、夢中になって聞いていました。
そんな感じで毎日ラジオ講座を聞いているうちに、だんだん 学校の授業との発音の違いを感じるようになりました。 聞こえた音を自分なりにカナ表記すると、こんな感じ。 -------------------------------------------------- ●ラジオ講座のレジナルド・スミス先生やマキシン・レナード先生の声 「This is a pen.」→ 「ディスィズァペン」 「Yes,it is.」→ 「ィエース,リューズ」 「See you later.」→「スィユレル」 -------------------------------------------------- ●授業で聞く先生の声 「This is a pen.」→ 「ズィズ・イズ・ア・ペン」 「Yes,it is.」→ 「イエース,イットゥ・イーズ」 「See you later.」→「スィー・ユー・レイタァ」 -------------------------------------------------- ずいぶん響きが違うのでちょっと戸惑いを感じたけれど、 いつも基礎英語のスミス先生やレナード先生の声マネをして 英語の音をたのしんでいました( ̄▽ ̄)♪
次回は基礎英語の中でお気に入りだった コーナーについて書きたいと思います。(つづく)
---------------------------------------------- ↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。 [まんが・フォト]ほかの国のコトバ8 http://gogakuru.exblog.jp/ |
はじめまして。初めてコメントします。
小島義郎先生の基礎英語、私も中学時代毎日聴いてたので
オープニングテーマ歌えます!(笑)
このブログ読んでからしばらくは曲が頭の中をぐるぐるしてました。
思えばあの番組が私の英語学習にかなり大きな影響を与えたと思います。
No, it isn't. が「ノー、イリズン」と聞こえたのを、なんでrの文字がないのに「リ」って聞こえるのかずいぶん悩んだものです。
今でも実家にはテキストが残してあります。
好きだったのは土曜日(たぶん)のマザーグースの曲のコーナーで、
楽譜見ながら一緒によく歌っていました。
歌は、キャロライン洋子さん、ですよね。
その後、今に至るまでNHKの講座にはずっとお世話になっています。
昔ほどじっくり時間をかけて聴く事はできなくなっていますが、
それでも継続は力なりと思って、今年も4講座!がんばってます。
投稿者: キティベア | 2009年8月21日 16:03
日時: 2009年8月21日 16:03
キティベアさん、はじめまして。オープニングテーマ、私も頭の中をグルグル回っています♪(笑)
No, it isn't.、私の場合は「ノー、イレズント」に聞こえて、同じく「どうして???」と悩んで
いました( ̄▽ ̄)ゞ 実は今回、基礎英語の記事を3連続で載せようと思っていました。
1番最初は「テーマソング」、2番目に「発音コーナー」、3番目は「マザーグース」!
そして当時あの番組を聞いていた方とお話をできたらいいな、と思っていたのです。なので、
キティベアさんがコメントをくださってカンゲキしています。私もテキストを保存しておけば
よかったなぁ...。キャロライン洋子さんの歌、よかったですよネ♪
キティベアさんの聞いている4講座、もしよかったらお聞かせくださいね(^-^)
投稿者: Yuh
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2009年8月21日 21:36
日時: 2009年8月21日 21:36
私はもっぱら英語の講座ばかりですが、ラジオ英会話、5分間トレーニング、英語ものしり倶楽部、トラッドジャパンです。遠山先生と大杉先生のファンなので、お二人の講座は今まで欠かさず聴いて(見て)います。トラッドジャパンは内容的にはお気に入りなのですが、テキストがどうも…。他のテキストとサイズが違うので扱いにくいのが難点です。Yuhさんはテキストの保存はどうされてますか?たまる一方で、かといって処分もしづらくいつも悩みの種です。
他の言語にも手を出してみた事はあるのですが(大学時代にかじったドイツ語やフランス語、趣味がクラシック音楽なのでイタリア語など)、やっぱりなかなか手が回らず、とりあえず今は英語のみです。ただ、いろんな言語を少しだけでも知っていると何かと便利(?)ですよね。高校時代にドイツ語やフランス語の発音ルールを知っていれば、世界史のややこしい人名にあんなに苦しまなくてもよかったのに、とあとで思ったものです。まあ、英語以外は老後の楽しみにとっておこうかなというところです(笑)。
投稿者: キティベア | 2009年8月22日 22:10
日時: 2009年8月22日 22:10
5分間トレーニングは私も毎日お世話になっています(^-^)
英語ものしり倶楽部もたまに聞いています。 テキスト9月号を
本屋さんで立ち読みしたらジャズ用語のコーナーがあったので
思わず買っちゃいました(笑) トラッドジャパンはテキスト構成が
とても好みで、毎回愛読しています。レイアウトやイラストがステキですよネ。
いまのところ、ラジオの近くにブックエンドを置いて立てて収納しています。
いずれは本棚を整理して収めようかなぁと思っているところです(^^)ゞ
ところでキティベアさん、10月からのイタリア語のラジオ講座応用編は
なんと「音楽用語」がテーマなんですヨ♪ 講師の方は
ピアノ講師をされているそうです。私も音楽が好きなので、いまから
とてもワクワクしています( ̄▽ ̄*)
投稿者: Yuh
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2009年8月24日 00:40
日時: 2009年8月24日 00:40
Yuhさん、はじめまして。
こ、小島義郎先生ー!!!なんと懐かしいお名前を。
きっと同年代ですね。
大人になってからは
テキストは買わずに聞き流し、
聴けない時期があって、また始めて、の繰り返しの
ナマクラ・リスナーです。
ドイツ語は大学の第二外国語で「ダメだこりゃ。」
一時ラジオのフランス語講座もかじっていましたが…
結局続いているのは遠山顕先生と岩村圭南先生の講座です。
(やっぱり学校で文法などの基礎が出来ていて抵抗がないのですね。)
気軽に異文化体験を楽しめるのが語学講座で、他に
週末、ラジオ第一の「地球ラジオ」も時々聴いています。
なんだか親しみを覚えてブログを拝読しています。
投稿者: 風編 | 2009年9月 5日 16:44
日時: 2009年9月 5日 16:44
風編さんも小島義郎先生の基礎英語を聞かれていたんですね。
お話ができてとてもうれしいです!
ラジオやテレビの語学講座はスイッチONするだけで
異文化体験を楽しませてくれてうれしいですよネ。
「地球ラジオ」は、だいぶん前ですが何度か聞いたことがあります。
世界各地に住んでいる日本の方のお話やいろいろな話題を聞いて
ワクワクしたことを思い出しました。また聞いてみようかな~
海外へ渡ることは夢のまた夢ですが、語学講座や海外情報番組などを
見聞きするのはとても楽しいひとときです。
風編さん、またラジオやテレビ番組などで何か発見したら教えてくださいネ!
投稿者: Yuh
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2009年9月 6日 00:15
日時: 2009年9月 6日 00:15
1981年、小学6年のときに通っていた英語塾の薦めで小島義郎先生の基礎英語聞いていました。82年、中学1年になってからも81年の再放送でしたが聴いていました。
中1のときはテープに録音し、ジャンルごと(例えば本文ごと、土曜日の発音コーナーごと、英語の歌ごと)でダビングしなおし自分だけの基礎英語テープを作って楽しんでいたのがすごく懐かしく感じられます。
あれから27年たった今、その当時のテープのうち「英語の歌」をまとめたものが出てきました。キャロライン洋子さんの歌を久々聴き、当時のことが走馬灯のようによみがえってきて、若返ったような気がしています。
私にとっては青春そのものであるこのテープ内容を永久保存したく、CDにダビングしなおしました。今私には小学6年生と4歳の双子の子どもがいますが、彼らにキャロライン洋子さんの英語の歌を聴かせ、親子二代で80年代を共有しております!
投稿者: ken | 2009年9月12日 22:09
日時: 2009年9月12日 22:09
kenさんもキャロライン洋子さんのマザーグースを録音されていたんですね。
なつかしいお話を聞かせてくださってありがとうございます(^-^)
私も当時は録音テープを作っていたんですが、いつのまにやらどこかへ消えてしまいました。
心の中にはまだ、あのマザーグースの響きがあります。かわいい歌声とオルガン伴奏、とても良かったですね。NHKさんが基礎英語でオンエアされたキャロライン洋子さんのマザーグースをCD化しないかな~♪
お子さんとマザーグースを聞いているなんて、とてもすてきですね。
楽しそうな様子が目に浮かびます。私もテープの代わりに小4の娘に歌って聞かせようかナ(笑)
投稿者: Yuh
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2009年9月13日 10:32
日時: 2009年9月13日 10:32
たまたまこのページを見つけました。懐かしいですね。私が聞いたのは1978年でした。小島先生、レジナルド・スミスさん、ウェンディー・ジョーンズさんでした(ウェンディさんは途中でおやめになりました)。テーマ曲は途中から曲調が変わって、フルートの演奏になるんですが、それは番組終了後時間が余った時に時々聴けました。もう一度聴きたいです。
投稿者: Yasuo | 2009年10月26日 22:04
日時: 2009年10月26日 22:04
Yasuoさん、コメントありがとうございます。
当時のお話を聞かせてくださって、とてもうれしいです(^-^)
途中からフルートの演奏になるテーマ曲もあったんですね♪
当時を思い出すと、とてもなつかしい気持ちになります。
あの頃はラジオをつけると当たり前のように聴けたので
改めてありがたみをかみしめることがなかったんですが、
今となっては「当時の放送をもう一度聴きたいなぁ~」と思っています。
今はラジオ講座を録音してパソコンに保存できる時代。
時は流れて、ずいぶん変化しましたね。
投稿者: Yuh
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2009年10月26日 22:59
日時: 2009年10月26日 22:59
私も中一のとき、小島義郎先生の基礎英語を聞いていました。1980年4月~です。小島義郎先生の優しい人柄がラジオから感じられて楽しかったです。キャロライン洋子さんの幼少のころの歌声も聞けましたね。
グーグルで「小島義郎」先生を検索していたら、今年お亡くなりなられたようでさびしかったです。↓
http://british-academy.tea-nifty.com/ba/2009/05/post-1218.html
投稿者: 村崎 | 2009年11月11日 20:27
日時: 2009年11月11日 20:27
村崎さん、コメントありがとうございます! 小島先生のやさしい人柄とお声は、
いまも心の中でよみがえります。 小島先生、お亡くなりになられて残念です。
英語の楽しさを教えてくださったことに感謝するとともに、ご冥福をお祈りいたします。
小島先生の講座に出会えたことは、とても幸せだったなと思います。
キャロライン洋子さんの歌声もすてきでしたね。村崎さんと基礎英語のお話ができて
とてもうれしかったです。ありがとうございました(^-^)
投稿者: Yuh
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2009年11月11日 22:22
日時: 2009年11月11日 22:22
マザーグースの歌(土曜日)といえば、
「ローンドンブリッジ イズ フォーリンダウン♪
フォーリンダウン♪ フォーリンダウン♪」
が懐かしいです。
1977年ごろでしたかね?
投稿者: ブルックリン | 2009年12月 5日 22:16
日時: 2009年12月 5日 22:16
ブルックリンさん、コメントありがとうございます。
「ロ~ンドンブリッジ イズ フォーリンダウン♪
マーイ フェーァ レイディー♪」
なつかしいですね~! また放送を聴きたいなぁ。
私が聴いていた1981年の基礎英語は再放送だったので、
本放送は1977年頃かもしれませんね。
小島義郎先生の基礎英語の「発音&マザーグース」コーナーだけでも
週末などに再放送が実現できたら、とってもうれしいです!
投稿者: Yuh
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2009年12月 5日 23:07
日時: 2009年12月 5日 23:07
小島義郎先生の基礎英語、僕も大好きで毎日聴いていました。もちろんオープニングテーマ歌えます!
やっぱ土曜日が楽しみだったかなー^^。
中1で聴き始め、中3では、シアトルにホームステイしましたので、役立った気がします。とにかく楽しかったですね。
投稿者: mistivas | 2010年2月16日 17:10
日時: 2010年2月16日 17:10
mistivasさん、コメントありがとうございます!
オープニングテーマ、なつかしいですね。また聞きたいな~♪
土曜日のコーナーは本当に楽しかったですネ。
同じラジオ講座を聴いていたmistivasさんが、その後リアルな英語の世界に
飛び立ったというお話を聞いて、とてもうれしい気持ちになりました。
「小島義郎先生の基礎英語」に出会えたおかげで、みなさんの声が聞けて感謝です(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年2月16日 21:11
日時: 2010年2月16日 21:11
小島義郎先生が昨年、ご逝去されていたことをたった今、サイトを拝見して初めて知りました。誠に残念至極です。私も小島先生の「基礎英語」を中学に入学した1979年からずっと聴講していました。先生のご著書も何冊か持っています。小島先生は、私のラジオ講座の恩師で、永遠に忘れることが出来ない方です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
投稿者: フジワラ | 2010年7月29日 22:00
日時: 2010年7月29日 22:00
フジワラさん、コメントありがとうございました。
小島義郎先生は私にとって初めて聞いた語学講座の先生であり、
中学校で習い始めたばかりの英語の楽しさをたくさん教えてくださった方でした。
この時の出会いが、いまの語学につながっているような気がします。
フジワラさんにとっても、小島先生は ずっと心に残る大事な方なのですね。
お声を聞かせてくださって、ありがとうございました。
小島先生に出会いを感謝するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
投稿者: Yuh
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2010年7月29日 22:59
日時: 2010年7月29日 22:59
私の昨日の投書にコメントを下さり、有り難うございます。
私は、小島先生から何通かお手紙を頂きました。小島先生のご経歴等も少しは知っています。何かお知りになりたいことがありましたら、どうぞ御一報下さい。当時、落ちこぼれの劣等性であった私にとって、名調子の小島先生の「みなさん、お元気ですか?」の放送の冒頭の言葉は、未だにこだましてきます。外人ゲストのレジナルド・スミスさん(中国語学者)も既に亡くなられて久しいです。惚れ惚れしたマキシン・レナードさんのお声も忘れられません。時々、当時のテープを聞いて懐かしんでいます。以上、取り敢えず失礼致します。
投稿者: フジワラ・コウセイ(本名、43歳・札幌市) | 2010年7月30日 07:42
日時: 2010年7月30日 07:42
フジワラさんは小島先生とお手紙を交わしていたのですね! かけがえのない宝物ですね。
コメントを読んで、心の中に小島先生の「みなさん、お元気ですか?」の声がよみがえりました。
レジナルド・スミスさんが中国語学者だったということは今回初めて知りました。
当時 毎日、番組冒頭のあいさつで「I'm Reginald Smith.」というお声を聞くたびに
Smithのthの発音がきれいだなあ~ と耳を集中させていた記憶があります(^^ゞ
マキシン・レナード先生の声、素敵でしたよね! 耳に心地よくて、私も大好きでした。
高校生くらいまでは講座の録音テープを保管していたのに、引越しをくり返すたびに
どこかへ消えてしまいました。 今になって、その価値の大きさを改めて感じます。残念!
でもこうして、好きだった思い出の講座のお話ができて、とても幸せです。
投稿者: Yuh
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2010年7月30日 21:42
日時: 2010年7月30日 21:42
亡き小島義郎先生の「基礎英語」について書きました藤原です。コメントを有り難うございました。Yuhさんは私と同じようにNHKの語学講座でいろいろな言語を学んで来られたのですね。私は、スペイン語とイタリア語以外は、NHK講座のお世話になりました。今も、ロシア語とドイツ語を続けて、約30年です。ロシア人やドイツ人、かつての東欧の人たちとも文通しました。ただ最近、同い年の旧知のドイツ人女性から便りがありません。私はつい最近になってパソコンを自宅に設置しましたので、メールもしてみましたが、連絡がありません。ところで、Yuhさんは、北海道の方ですか?私も道産子で、札幌市西区に女房と二人暮らしです。同じ北海道とは奇遇ですね。サイトは、これからゆっくり拝見します。
以上は、取り敢えず。いろいろ読ませてください。
投稿者: 藤原興生(フジワラ・コウセイ) | 2010年7月30日 23:33
日時: 2010年7月30日 23:33
藤原さんが書かれたとおり、私はNHKの語学講座で ほかの言語の世界に一歩を踏み出しました。
コメントを拝見すると、ロシア語とドイツ語は約30年継続されているとのことですが、
ということは中学生の頃から聞き続けていらっしゃるのですね!
私は続けているといっても4~5年なので、まだまだヒヨッコです( ̄▽ ̄)ゞ
ほかの国の方との文通、あこがれます。いつの日かチャレンジしてみたいです。
藤原さんと同じく、私も北海道生まれの北海道育ちです。よろしくお願いします(^^)
投稿者: Yuh
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2010年7月31日 00:25
日時: 2010年7月31日 00:25
コメントを拝見致しました。有り難うございます。仰せの通りでして、私の英語以外の外国語との出会いは、中学2年に進級した1980年(昭和55)のことです。ただ、テキストを買って聴講したのは、高校入学してからです。当時の講師の先生方は、誠に錚々たる方々ばかりでした。詳しいことは、Yuhさんにメールで個人的にお伝え致します。今後もブログを楽しみにしております。他の方々からもコメントがあると良いですね。
投稿者: 藤原興生(札幌市西区発寒) | 2010年7月31日 01:07
日時: 2010年7月31日 01:07
Yuhさんと藤原さんのやり取りを読ませていただき、
家の建て替えにあたり、持ち物を整理しなくては・・・と思う中で、ラジオ講座の
テープの処分をしなくてはいけなかなぁ、と悩んでいたんですが、これはやっぱり
宝物だなあと思います。
私は私は英語は遠山先生の英会話入門と大木実先生のフランス語講座、
清水憲男先生のスペイン語がなにより
のテープなのです。
何年も何十年も講座で毎日励んでいる仲間がいることを教えてもらい、
改めてまた明日もラジオのスイッチを入れようと思いました。
お二人に感謝!!です。
投稿者: ごーや | 2010年7月31日 12:19
日時: 2010年7月31日 12:19
Yuhさんのサイトに投稿されたごーやさん、遠山先生、大木先生、清水先生のテキストやテープは、思い出が深いと思いますので、なるべく処分なさらない方がよいと思います。しかし、収納の関係がありますので、残しておくものと処分する物を分けて、思い切るのも必要かもしれません。私は最近、新聞の「譲って下さい」のコーナーに載せてもらい、NHKの古いロシア語講座とハングル講座テキストのバックナンバーを、ご年配のご婦人から譲って頂くという幸運に与りました。ごーやさんも、Yuhさんのサイトにご自身の語学体験をお寄せ下さい。皆で語り合いましょう!
投稿者: 藤原興生(本名) | 2010年7月31日 18:12
日時: 2010年7月31日 18:12
ごーやさんのテープのお話、ありがとうございました。
みなさんそれぞれに持っている、心に残る大事な講座のお話が聞けて
とてもうれしいです。
ごーやさんが書かれたとおり、毎日ラジオを聴いている仲間がいると思うと
心強いし、とても励みになりますね。
来週からまたスイッチ・オンするぞー ( ̄▽ ̄*)/
投稿者: Yuh
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2010年7月31日 21:52
日時: 2010年7月31日 21:52
藤原さん、昔の講座のテキストを譲っていただいたお話、驚きました。
長い年月を経て保管されていたテキストと藤原さんがめぐり会えて、
本当によかったですね。 何年頃のどんなお話のスキットだったのか、
興味があります(^-^) 語学の宝物が、また増えましたネ。
投稿者: Yuh
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2010年7月31日 21:58
日時: 2010年7月31日 21:58
藤原さん、中学2年生からドイツ語とロシア語を聞いてらしたとのこと、
とても感心しております。 中学生当時に私がもしドイツ語やロシア語の
音を耳にしていたら、もし聞き続けていたら、どんな影響を受けていたかな~なんて
ふと思いました。 もしかしたら独身の頃に仕事でお金をためて旅行に行ったかも?
現在は、当分 海外へ行く機会はなさそうですが、毎日ラジオとテレビで
バーチャル・トリップです。 異文化を知るは楽し!( ̄▽ ̄)/
投稿者: Yuh
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2010年7月31日 22:31
日時: 2010年7月31日 22:31
ゴガクルをリンクしながら小島義郎先生という名前が目に入り、このページで手が止まってしまいました。本当に懐かしい。小学校高学年の私に初めて接する外国語への興味を持たせてくれた番組でした。小島先生の滑舌のいい話し方、いまでも耳にのこっています。
スミス先生のYes,it is.の発音は聞き惚れるほど素敵で、何度も真似して練習したものです。マザーグースの歌も夢あるものばかりで、いまも折に触れ、思い出すことがあります。jack&bettyやハンプテイダンプテイなど、土曜日は楽しかった。
いつかヨークシャープデイングを知ってるとイギリスの人に言ったら、何故知ってるのかと驚かれたっけ。小島先生のダイアログで知ったのでした。
先生との出会いに始まり、英語に興味を持ち、短大の英語科を卒業しましたが、今は韓国語の勉強をしております。nhkさんには一生お世話になりそうです。
小島先生、スミス先生のご冥福をお祈り申し上げます。
投稿者: ayuayu | 2010年8月17日 01:02
日時: 2010年8月17日 01:02
ayuayuさん、コメントありがとうございました。当時のお話をお聞かせくださって
とてもうれしいです。小島先生の語り口やスミス先生のYes,it is.は今も鮮明に心の中で
よみがえります。私もよくスミスさんのYes,it is.やマキシン・レナード先生のSee you later.を
真似していました(^-^)
マザーグースのコーナーも大好きだったので、jack&bettyやハンプティダンプティは
とてもなつかしいです。オルガンの伴奏とキャロライン洋子さんのかわいい歌声、
テキストのかわいいイラストと楽譜、どれもが大好きでした。
ayuayuさんは今、ハングルをなさっているんですね。ラジオでは兼若先生のエクササイズや
阪堂先生のドラマストーリー、テレビではヒチョル先生の番組で歌や料理番組などがあって
楽しいですね。私もこの先 長くお世話になりそうです。
小島先生、スミス先生のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
ayuayuさんと出会えたことに感謝いたします。
投稿者: Yuh
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2010年8月17日 07:43
日時: 2010年8月17日 07:43
亡き小島先生から頂いた数通のお手紙によれば、マキシン・レナードさんは、その後はアメリカに帰国されたとのことでしたが、その時点で小島先生にもご連絡がなく、消息不明とのことでした。マキシンさんは、ハワイ出身の日系アメリカ人で、アメリカ本土の大学で最高の教育を受け、学位を取得されたそうです。レジナルド・スミスさんは中国語学者で、東京の桜美林大学の先生でしたが、中国語を教える傍ら、英語の授業も持っておられたと思います。スミスさんは、英語辞書学者の小島先生編纂の英語辞書(研究社)の執筆編集にも参画されました。お二人の先生のご信頼関係は厚かったようです。マキシン・レナードさんが両先生のご逝去を知ったら、驚き悲しまれることと思います。30年前のラジオ講座と自分自身の中学時代(札幌市立向陵中学校)のことを思い出しています。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月17日 10:01
日時: 2010年8月17日 10:01
Yuhさん、お忙しい中、お返事ありがとうございます。SEE YOU LATER,そうです!なんど聞いてもシーユーレーラとしか聞こえなかったけど、とにかくカッコいいからと何度も練習した記憶がよみがえりました。おまけに基礎英語の後の続基礎英語のオープニング曲まで思い出しましたよ(笑)馬の足音がバックに聞こえる、のんび~りした曲。
いまや私も二人の子の母。英語は子供達に任せ?、韓国語に励む毎日。でも、年々低下の一途をたどる記憶力が行く手を阻みます(泣)。
でも、おぼえた日記で全国の皆さんもそれぞれの時間、それぞれ目標とする語学を勉強していることを知り、本当に励みになりました。これからもあせらず、自分のペースでやっていきたいと思います。(大好きな韓ドラを合間にみながら・・・)兼若先生のラジオも楽しい!
またお便りさせて頂きます。残暑厳しき中、ご自愛下さい。
投稿者: ayuayu | 2010年8月17日 17:27
日時: 2010年8月17日 17:27
マキシン・レナードさんのお話、ありがとうございます。
レナードさんの透き通ったきれいな声にあこがれていたので、
お話を知ることができてうれしいです。
レジナルド・スミスさんが中国語を教えてらっしゃったという
お話も藤原さんに教えていただくまで知らなかったので、驚きました。
30年前に聴いていたラジオ講座のことを考えていると、
私も中学生だった当時のことを思い出します。
小島先生の基礎英語を聴いていた全国各地のみなさんも、
同じように当時の記憶がよみがえっているかもしれませんね。
みなさんとお話をする機会をくださった小島先生に感謝です。
投稿者: Yuh
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2010年8月17日 23:26
日時: 2010年8月17日 23:26
ayuayuさんも、SEE YOU LATERの響きに憧れて練習されていたんですね。
同じことをしていた方とお話ができて、本当にうれしいです。
ラジオから聞こえるマキシン・レナードさんの声はとてもカッコよかったですね!
↓こちらで、なつかしいラジオ講座のオープニング曲が聴けます。心が当時に戻ります。
http://www.youtube.com/watch?v=SYIOOTmLam8
「おぼえた日記」で全国の皆さんも、時間を作って語学をされていると思うと
本当に励みになりますよね。 このサイトを通して、語学が好きなみなさんがたくさん
いらっしゃることを知りました。暑い日が続きますが、お元気でお過ごしください(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年8月17日 23:57
日時: 2010年8月17日 23:57
ayuayuさんがご指摘の「続基礎英語」は当時、成城大学の安田一郎先生がご担当で、手元にある本によれば、1965年(昭和40)に放送が開始され、「基礎英語」と「英語会話」の間を埋める形で始められたそうです。この番組の発音ゲストおの一人に、皆さんがよくご存知の若きマーシャ・クラッカワさんがおられました。安田先生の後任には、東京外語大の松田徳一郎先生(故人)が担当され、1980年(昭和55)に新たに講座が始まりました。私自身は、この時の「第一期生」です。当時の安田・松田両先生の「続基礎英語」のテーマ曲はよく記憶しています。お互いに対照的な違いのある曲でしたね。当時の「続基礎英語」はダイアローグの中身が濃く、高校生もだいぶ聞いていたようでした。今と違って文法が中心でしたが、継続して聴講すれば、かなり実力が付きました。予断ですが、小島義郎先生の夕方6時20分の「基礎英語」(再放送)の前には「そろばん教室」という今では考えられないようなラジオ講座もあり、声の通ったそろばんの先生が、「345円なり、678円なり、486円なり・・・」と読み上げ算をして最後に、「さあ、出来た人?」と言ったら、スタジオに出演していた数名の小学生が臨場感溢れるスタジオから、そろばんを弾く音と共に「はい!」と元気に答えるという番組もありました。この講座のテーマ曲も懐かしいですね。英語の講座では東後勝明先生の「英語会話」(15分番組)は、native speaker の水準を超えると思われる流暢な英語で、本当に魅了されました。私は主に高校・大学時代にテキストを買っての聴講でしたが、高校3年の時に何とか英検2級に受かることが出来ました。完全独学だったので、かなり苦労したものでした。何事も「継続すれば救われる」(?)と信じています。途中で諦めないことが大事だと思います。Yuhさんは、「続基礎英語」や「英語会話」も聞いておられましたか?私は又、高校に入学してすぐに、小川邦彦先生(故人)の「テレビ英語会話I」でも楽しく学習していました。この番組にもマーシャ・クラッカワさんがレギュラー出演しておられ、当時の男子高校生にとっては、憧れの女性の一人でした(笑)。NHKの英語講座も今とではすっかり様変わりしていますね。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月18日 08:40
日時: 2010年8月18日 08:40
Yuhさん、懐かしのオープニングテーマ、聴かせてくださり、정말 고맙습니다!当時のことがいろいろ思い出され、涙が出そうになりました。夏休みに九州の祖母宅に行くのに毎年テキストを持っていっていたのですが(真面目に聞いていたかは定かでありません)、当時の祖母宅の家の雰囲気、大好きだった祖母の優しい笑顔、窓から見た入道雲まで、なつかしく思い出されました。
そして、藤原さん、続基礎英語についてのお話、ありがとうございます。マーシャクラッカワさん、とても懐かしいです。テレビにもたびたび登場されてましたが、同性からみても才色兼備のあこがれの女性でした。瞳がきれいでしたよね。
そして、そろばん教室!そうです!放送されてました!!古き良き時代ですよね。本当に懐かしい情報、有難うございました。
投稿者: ayuayu | 2010年8月18日 12:17
日時: 2010年8月18日 12:17
Yuhさんのブログに集うNHK語学講座の仲間たちは、皆が「基礎英語」や「続基礎英語」の卒業生で、今はそれぞれの人生を歩んでいると思いますが、同時に英語以外の言語もやっている方々ばかりですね。私自身は、ラジオの韓国語と中国語の講座のテキストを買ってはいますし、テレビの講座もなるべく視聴するようにはしていますが、東洋語は難しいという印象があります。前にやっていた、Yuhさんご指摘の「アジア語楽紀行・旅する~」シリーズも再放送を含め、何度も見ました。ヒンディ語はテキストを持参で、インド人に直接試したことがありますが、何とか通じました。札幌定山渓の豊平峡温泉には、本場のインドカレーを作っている出稼ぎのインド人一家の方がいるのです。母語で話しかけられたら、誰しも嬉しいものなのでしょう。我々も覚えた外国語で勇気を出して話し掛けてみましょう!私が28歳で中国語を始めた時の講師は相原茂、韓国語(ハングル講座)を始めた時は、油谷幸利先生でした。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月18日 20:33
日時: 2010年8月18日 20:33
私が高校時代に聞いていた、NHK第二放送の英語番組「ハローフレンズ」の司会は、マーシャ・クラッカワさんで、アシスタントは、キャロライン洋子さんのお兄さんでした(名前は忘れました)。マーシャさんの苗字は難しいですね。それは、マーシャさんのご先祖がポーランド系の移民で、アメリカに渡ったからです(ご本人のお話によります)。マーシャにしても、クラッカワにしても、スラヴ系の響きがあります。マーシャさんは、40年前にも、田崎清忠先生の「テレビ英語会話(初級)」にもレギュラー出演していましたし、ご本人のお話では、1973年(昭和48)開講の「テレビロシア語講座」に生徒役で一度だけ出たことがあるそうです。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月18日 21:06
日時: 2010年8月18日 21:06
藤原さん、続基礎英語の誕生にはそういう経緯があったのですね。
当時のマーシャ・クラッカワー先生のお声をぜひ聞いてみたかったです。
それから、「そろばん教室」という番組、なつかしいです!
弟が当時小学生でそろばんを習っていまして、家でその講座を聴きながら
そろばんをパチパチ弾いていました。とてもはっきり記憶しています。
私は、続基礎英語は松田徳一郎先生のときに聴いていました。
テーマソングはトランペットのような音楽でした。
東後勝明先生の英語会話はテキストを買わずに響きだけを楽しんでいました。
東後先生のすてきな声に、当時中学生の私は「カッコイイ♪」とときめきました(笑)
スキットに効果音があるのを聴くのが初めてのことで、
とても感動したことを覚えています。朝食のシーンで食器の音がカチャカチャ鳴ったり、
コーヒーを注ぐ音がコポコポ聞こえたり...思い出すだけで当時のワクワクがよみがえります(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年8月18日 22:40
日時: 2010年8月18日 22:40
ayuayuさん、천만에요. 喜んでいただけてとてもうれしいです。
ayuayuさんの思い出のお話を読んで、ジーンと心が熱くなりました。
なつかしい音楽は、聞くと瞬時に当時の気持ちに戻りますね。
私もあのオープニングテーマを聴いた瞬間に、急に中学当時の記憶を思い出しました。
ayuayuさんは続基礎でのマーシャ先生の声を聴いていたんですね。いいなあ~
私が初めてマーシャ先生の存在を知ったのは、その約10年後、テレビで「とっさのひとこと
ミニ会話」という5分番組の講師をされていた時でした。スキットには、俳優の賀集 利樹さんが
出演されていました。なつかしいです。
なつかしいといえば、そろばん教室も! 「ねがいましてぇはぁ~...」と先生の声が響いていました(笑)
投稿者: Yuh
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2010年8月18日 23:32
日時: 2010年8月18日 23:32
藤原さん、ヒンディ語のテキスト持参でインドの方に話しかける行動力に感服しました。
語楽紀行は映像で楽しめる各言語の文化が好きで、早朝に再放送があった頃は欠かさず見ていました。
語楽紀行で見る文字は私にとって未知のものがたくさんあって、ヒンディー語も絵文字のように
見えていました。いま思えば、ロシア語のキリル文字やハングルの文字も最初は自分にとって
絵文字のような状態でした。 少しずつでもコツコツ続けていくとだんだん慣れるてくるんですね。
少しずつ覚えることを増やして...あとは勇気かあ~(←この覚悟を決めるのが一仕事(^^;)
思えば、小島義郎先生の英語講座で言葉を学ぶ楽しさを味わったことが
すべての始まりでした。 出会えてよかったと、心から思います。
投稿者: Yuh
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2010年8月18日 23:41
日時: 2010年8月18日 23:41
私が語学講座を利用していたのは小島義郎先生の基礎英語を聴いていた中学生の間だけで
その後約20年間何も聴いていなかったんですが、いま思えば何かを聞き続けて
いればよかったな~と思います。ハローフレンズという番組も楽しかったんでしょうね。
マーシャさん、言われてみればスラブ系の響きを感じますね。
キャロライン洋子さんのお兄さんのお名前、検索してみたところ
黒沢浩さんで、主に「ウィリアム浩(ひろし)」という名で活動されていたそうです。
投稿者: Yuh
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2010年8月19日 00:01
日時: 2010年8月19日 00:01
皆さんとお話しながら、30年前の記憶がドドドドっと私の頭に甦ってきました。おかげさまで昨日今日と時折遠い目をしながら懐かしさに浸っています。
キャロライン洋子さんのお兄さんは確か黒澤ひろしさんという方ではなかったでしょうか。。。確か「〇〇少年探偵団」とかいう子供向けドラマに主役で出てたと思います。明智くん役で。
それにしてもYuhさんも藤原さんも皆さん、英語に始まり、沢山の語学を学ばれているようで本当に素晴らしいですね。英語も中途半端に終わってしまっているのに、また懲りずに韓国語に手を出している私です。真剣さが足りないのでしょうね。。。英語と同じく、なかなか上達しません(泣)。
そうだ、就職している時、ほんの短い間でしたが「ラジオ ビジネス英語」も聞いてました。確か講師はマーシャさんじゃなかったかな?その時もダイアログ内の効果音が実際のビジネスシーンを想像させ、緊張感があってよかったです。
投稿者: ayuayu | 2010年8月19日 00:25
日時: 2010年8月19日 00:25
ayuayuさんやみさなんとお話できて、私もドドドっと当時の記憶が蘇っています。
私はどの言語もつまみ食いをしているので、中途半端でお恥ずかしいです。
しょっちゅう行き詰りますが、楽しさも多くてやめられません(笑)。
他言語の見聞きが楽しくて、文化を知りたくて、好奇心のままに趣味でゴガクを続ける人が
いてもいいかな、と開き直って楽しんでいます。
またayuayuさんや皆さんとお話をしながら、楽しく続けていけたら幸せです(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年8月19日 00:41
日時: 2010年8月19日 00:41
皆さん方から、キャロライン洋子さんのお兄さんのことを教えて頂き、懐かしかったです。有り難うございます。彼は当時、今で言うイケメン青年でした。今はどうような活躍をしておられますかね?私は埼玉の田崎清忠先生(横浜国大名誉教授、元NHKテレビ英語会話初級講師)とやり取りがありますが、田崎先生によれば時々、マーシャ・クラッカワさんにお会いしているそうです。お会いする時、ご両人は日本語で話しているのか、英語で話しているのか興味があります。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月19日 09:26
日時: 2010年8月19日 09:26
Yuhさんは、中学卒業後はNHK語学講座はやっておられなかったとのことですが、高校時代は勉学、部活動、恋愛(?)を、社会人になってからはお仕事、ご結婚、ご出産、育児等々、大仕事をたくさんクリアなさったのですから、これからは語学を生き甲斐にして、いろいろ楽しみながら打ち込んで下さい。そこから得るものは大きな「知的資産」です。私は既に、その良い面と悪い面を体験しました。外国語をやった喜びもあれば、外国人と外国語を使ってみたものの、嫌な不愉快な思いをしたこともあります(個人的にも仕事面においてもです)。所詮、言葉は人間が使うものであり、外国人も同じ人間なんですね。外国人が「宇宙人」に見える時代は、既に20世紀で終わったと言えるでしょう。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月19日 09:43
日時: 2010年8月19日 09:43
ayuayuさん、他言語のドラマや映画などお気に入りのものに出会うと、その言語に楽しく触れる
ことができてとてもいいですね。語学のヤル気を継続させるのは大変な時もあるけど、
すてきなストーリーや歌となら楽しく続けられそうです。色々な情報ありがとうございました。
投稿者: Yuh
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2010年8月19日 23:19
日時: 2010年8月19日 23:19
藤原さん、キャロライン洋子さんのお兄さんのことがわかってよかったですね。
基礎英語で土曜日にマザーグースを歌っていたキャロライン洋子さんの歌声は
忘れられません。あの歌のコーナーがあったことも、聴き続けていた理由のひとつでした。
あの歌声をもう一度聴いてみたいです。
投稿者: Yuh
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2010年8月19日 23:21
日時: 2010年8月19日 23:21
語学講座を見聞きしていると、自分の世界が広がって新鮮な発見や刺激が楽しいです。
そうですね、藤原さんのおっしゃるとおり語学を生きがいにして続けていけたら幸せですね。
時には色々な壁があるかもしれないけれど、細々とでもゆっくりのんびり続けていきたいです。
投稿者: Yuh
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2010年8月19日 23:22
日時: 2010年8月19日 23:22
マーシャ・クラッカワさんの「ハローフレンズ」というラジオ番組は、確か1982年頃のものだったと記憶していますが、日曜夜10時頃に放送されていました。内容的には、アメリカやイギリスに留学している日本人の現地リポートがあったり、流行の英語の曲が流されていました。ノーランズの曲が印象深いです。必ずあったのが、聴取者と電話で繋ぐコーナーで、当時の中学生や高校生がマーシャさんと英語で会話をするというものでした。それは生放送ではなく録音したものでしたが、みんなが英語でどんなことを言うのか耳を集中させたものです。当時の僕は勇気がなく、電話での会話には申し込みませんでしたが、ハガキで質問して読まれたことがあります。それは動物の鳴き声は英語で何というかというものでした。学生時代は本当によくNHKの第二放送を聞いていました。当時のような番組があっても良いと思います。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月20日 23:27
日時: 2010年8月20日 23:27
藤原さん、「ハローフレンズ」のお話を聞かせてくださってありがとうございます。
留学中の日本人の現地リポート、楽しそうですね。そして意外だったのが、電話コーナー!
ラジオの音楽番組のようにハガキが読まれて、電話で話す様子がラジオに流れるのですね。
マーシャさんと英語で会話...イメージしただけでドキドキします(笑)
ハガキの質問コーナーもいいですね。家で語学をしているので、学校のようにみなさんの疑問や
先生の回答に触れられることが魅力に感じます(^-^)
そういえば以前のラジオ講座で、ハングルのイ・ユニ先生や、中国語の楊 達先生の番組に
一般の方が参加して問題に挑戦するシーンがありました。
投稿者: Yuh
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2010年8月21日 10:36
日時: 2010年8月21日 10:36
イ・ユニ先生、楊 達先生の番組は私も聞いていました。特にイ・ユニ先生の講座に週一回、聴取者の方が出ておられて、「発音クリニック」を受けていましたね。イ・ユニ先生、懐かしいです。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月21日 11:11
日時: 2010年8月21日 11:11
イ・ユニ先生の発音の説明は、ハングルの「文字」の形と「口・ノド・舌・歯」の形や位置を
関連付けたものを「発音マジック」と名づけていましたね。「あなたはこの文字の形を見ると
口を閉じて発音する魔法にかかりま~す」など、楽しくてわかりやすかったです。
楊 達先生の講座は、音声を聴いてイラストの4択から正解を選んだりして、楽しかったです。
どちらもなつかしいですね。
投稿者: Yuh
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2010年8月21日 13:57
日時: 2010年8月21日 13:57
中学時代(1978年〜1980年)に「基礎英語」と
「続基礎英語」を愛聴していました。キャロライン洋子さんのえいごのうたが大好きでした。 「Sing A Song Of Sixpence」などキャロライン洋子さんバージョンが記憶に強く残っているので、巷にあるのを聴いても違和感があります。CD化されるといいのですが…
投稿者: toppo0079 | 2010年9月 9日 05:43
日時: 2010年9月 9日 05:43
toppo0079さん、コメントありがとうございます。
基礎英語のお話しができて、とてもうれしいです。
キャロライン洋子さんの歌声が私も一番好きで、ぜひ当時の音をCD化してほしいと
切に願っている一人です。
やさしい音色のオルガンの伴奏と、かわらしくて暖かいキャロライン洋子さんの歌声...
当時はカセットテープに録音していたのですが消失してしまいました(T_T)
いまでも数々の曲を心の中で思い出しています。
再びあの歌声を聴きたいですね!!
投稿者: Yuh
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2010年9月 9日 07:27
日時: 2010年9月 9日 07:27
私も今再びあの可愛いお声でマザーグースの歌をききたいです。雰囲気ある挿絵もよかったですよね。NHK出版さん、CD本出してくれないかな~。今時の子供たちにも是非聞かせたい!!
投稿者: ayuayu | 2010年9月 9日 18:02
日時: 2010年9月 9日 18:02
ayuayuさんもキャロライン洋子さんが歌うマザーグースのファンなんですね(^-^)
テキストのかわいらしい挿絵、私も好きでした。 キャロラインさんのCD本が出たら、
自分の子どもにも聞かせたいです。 ずっと部屋のBGMにして聞きたいなあ。
Humpty Dumpty, Three little kittens, Hot Cross Buns, Little Jack Horner ......
まだまだ たくさんの歌が、オルガン演奏とともに頭の中でメドレーになっています(笑)
投稿者: Yuh
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2010年9月 9日 21:46
日時: 2010年9月 9日 21:46
Yuhさん、Three little kittens, Hot Cross Buns・・・何て懐かしいんでしょう(゜-゜)。子猫の歌、場面を想像しただけで可愛かったですよね。聞いてた頃を思い出し、懐かしくて涙が出そう~。
あの歌は何だったかな?旦那さんは肉の赤身部分が好きで、奥さんは脂の部分が好きで、とても経済的なんだけど、結果、痩せた旦那さんと太った奥さんというご夫婦が出来上がるという歌。Yuhさん、覚えてませんか(^^)?
そうそう、黒スグリの実?を鳥が食べにくるとかなんとかという歌もありました。黒スグリの実って何???と当時聞きなれない言葉に未知なる異国の香りを感じたものです。
投稿者: ayuayu | 2010年9月10日 11:56
日時: 2010年9月10日 11:56
ayuayuさん、その歌おぼえています! 出だしが、
Jack Sprat could eat no fat, His wife could eat no lean,
ジャック・スプラット あぶらがきらい そのおくさんは あかみがきらい
...でしたね(^-^)
黒スグリの実の方は、思い出せませんでした。どんな歌だったろう...
でも、色々な歌がとてもなつかしいです。
Hickory Dickory Dock. The mouse ran up the clock.とか!
小島義郎先生の詩の朗読の声や、
キャロライン洋子さんの歌声が鮮明によみがえります( ̄▽ ̄*)♪
投稿者: Yuh
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2010年9月10日 21:35
日時: 2010年9月10日 21:35
Yuhさんもayuayuさんも、小島義郎先生の往年の「基礎英語」で放送されたマザーグース・メロディーの英語の歌詞と意味内容を正確にご記憶で、本当に驚愕しました。確かにそのような曲はありました。僕自身は、1981年度で紹介された、アヒルがペチコートを着て歩くという愉快な内容のリズミカルな曲を記憶しています。ただ、曲名は忘れました。土曜日の放送は、最初の約10分間は「発音コーナー」でした。あの時に使われた、口の中の発音の位置を示した図は、
1925年にコペンハーゲン音声学会議で初めて考えられたもので、これは「コペンハーゲン母音四角形」とも言うそうです。ドイツ語でも使われます。英語の発音については、NHKから出た小島先生の「小島義郎・英語発音の基礎カセットテープ」で学ぶことが出来ます。Amazonで入手出来ると思います。
投稿者: 藤原(札幌市) | 2010年9月10日 23:19
日時: 2010年9月10日 23:19
Hickory Dickory Dock!あ~懐かしい!!ありましたねえ。Yuhさん、歌詞までしっかり覚えてて、素晴らしいです!!
解説なさる小島先生のお声、聞き取りやすくて、いい声でしたよねえ(~o~)。
かれこれ30年も前に、先生が世に発信した基礎英語が、Yuhさんのブログ内で、今尚こんなにも盛り上がってることを、空の上の先生がお知りになったら、さぞかしお喜びになられるでしょうね(^^)。
投稿者: ayuayu | 2010年9月10日 23:35
日時: 2010年9月10日 23:35
藤原さんが書かれたアヒルのリズミカルな歌、思い出せそうで、出てきませんでした。
1981年度ということは、ちょうど基礎英語を聴き始めた年なので
音楽を聴いたら記憶がよみがえるかもしれませんね(^-^)
土曜日放送の前半にある発音コーナーも、楽しみでした。
毎回習う発音記号が自分にとっては不思議なマークみたいで、
耳を集中させてスミス先生やレナード先生の声を聴いてマネしていました。
口の中の発音の位置を示した図には、呼び名があったんですね!
小島先生の発音テープの情報、ありがとうございました。
投稿者: Yuh
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2010年9月11日 00:10
日時: 2010年9月11日 00:10
10代の頃に何回も自分で歌っていた歌詞は、記憶に残っているものなのですね。
改めて暗唱なんてしたことがなかったので、自分でもびっくりです。
当時流行っていた松田聖子さんの歌も今歌えたりします(笑)
こうしてみると、英語や他言語の歌を楽しく何回もくりかえし歌っていると、
知らず知らず覚えることができるのかもしれませんね。
当時の基礎英語のテキストには、必ず歌詞と楽譜と挿絵が載っていましたよね。
楽譜を見ながら歌を口ずさむのが とても楽しみでした。
もしayuayuさんとお会いしたら、マザーグース歌合戦が出来そうですね( ̄▽ ̄*)♪
投稿者: Yuh
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2010年9月11日 00:16
日時: 2010年9月11日 00:16
僕は、1979年度(昭和54)から1981年度(昭和56)までが中学時代で、1982年(昭和57)の3月に卒業でしたから、Yuhさんと時代はオーバーラップします。松田聖子など、当時の歌手と曲などは記憶に鮮明です。まさに「歌は世につれ、世は歌につれ」ですね。当時の国内情勢、国際情勢も蘇ってきます。
帰宅部だった僕にとって、小島義郎先生の「基礎英語」、松田徳一郎先生の「続基礎英語」、東後勝明先生の「英語会話」、岡村三郎先生の「ドイツ語講座」、森安達也・新田実両先生の「ロシア語講座」を家で聞くのがオアシスでした。
1980年は、モスクワオリンピックが開催された年でしたが、折りしも1979年のソ連軍のアフガニスタン侵攻で、多くの国がオリンピック出場をボイコットし、ロシア語学習者も激減しました。ロシア語という言語は、ロシア人女性と共に世界で最も音色の美しい言葉なのに、本当に残念な事態でした。
一方、この頃の日本は校内暴力が酷くなり、テストと受験戦争もあって息の詰まるような青年期でしたが、香水の匂いに包まれた東ドイツ人少女からの手紙と写真は、中学生だった僕にはとても刺激的でした(笑)。それが今では、お互いに44歳のおじさんとおばさんになってしまったのですから・・・。今はメールでのやり取りです。
NHK語学講座、当時の世の中、テレビ番組、コマーシャルなど、往時を振り返っています。NHK教育テレビの「中学生日記」や1979年に始まった「3年B組金八先生」もこの頃のもので、いろいろと思い出が混在して来ます。
投稿者: 藤原(札幌市) | 2010年9月11日 01:36
日時: 2010年9月11日 01:36
藤原さんとは世代が近いのですよね(笑) 当時のお話をなつかしく拝見しました。
ドイツの方と約30年に渡って文通されているとのこと、お二人とも素晴らしいなあと思います。
私も子どもの頃に、国内ですが数人の方と文通したことがありましたが
いつの間にか途絶えてしまいました(^^;ゞ
今の時代は国内外ともメールで交流することができ、嬉しいですね。
1980年頃に小島先生の基礎英語を聴いていたおかげで、こうして当時のリスナーのみなさんと
ブログで懐かしいお話しをすることができて、とてもうれしいです。
これからも語学の輪が広がっていくといいなあ~
投稿者: Yuh
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2010年9月11日 17:07
日時: 2010年9月11日 17:07
コメントを有り難うございます。Yuhさんのブログのお言葉には、いつも良いお人柄が表れていて、まさにsympathischです!Yuhさんは、子供の頃に国内の方々と文通なさっていたんですね。僕は残念ながら、国内の人との文通は一度もありませんでした。今考えれば、日本各地の方とも手紙でやり取り出来れば良かったと後悔しています。青年時代は、すべてが外国に関心が向いていたようです。同じ英語のラジオ講座を聴いておられたYuhさんと文通出来れば良かったですね。僕は昔から、日本語でも外国語でも手紙の文体に興味があって、現在に至っています。最近では、メールやブログの文章について考えています。
ところで、Yuhさんのブログのバックナンバーも本当に面白いですね。本年4月15日付けのブログにストーブのことが書かれていましたが、高校は石炭ストーブだったんですね。
僕の通っていた札幌の学校は、小学校5年までが大きな石炭ストーブでした。ストーブ係も経験しました。小6で新設校に移りましたが、中学、高校、大学まで集中暖房で、石炭ストーブは小学校時代だけでした。自宅はずっと石油ストーブです。
英語のstoveは、和製英語の意味とは少し異なるようで、小島義郎先生の英和辞典には詳細の説明が施されています。英語では、レンジやガス台もstoveというそうです。あと2カ月もすれば、北海道は冬に向かい、ストーブの季節が到来しますね。薪ストーブも懐かしいです。私が文通しているドイツ人の家庭では、薪ストーブが使われているようです。何か情緒を感じますね。Yuhさんのストーブの思い出を伺えて幸いでした。
投稿者: 藤原(札幌市) | 2010年9月11日 18:26
日時: 2010年9月11日 18:26
藤原さんも小学生のときに石炭ストーブを体験されていたんですね。
私の場合は、他校にはスチーム暖房が普及していたのに、
なぜか歴史のある古い学校ばかりに通っていたため、小・中・高と12年間
石炭ストーブでした( ̄▽ ̄;)ゞ 熱く燃えるストーブを当番で下げたこともあります。
今となってはとても貴重な体験ですよね~。
その頃私はすでに道東に住んでいましたが、藤原さんも北海道だったのでしょうか。
私は文通自然消滅タイプですが、藤原さんがお相手だったら続いていたかもしれませんね(笑)
藤原さんは小島義郎先生が編纂された辞書を持っていらっしゃるんですよね。学生の頃は
編纂された方を意識していなかったんですが、数年前にラジオ講座を再開してからは
書店で辞書を手に取ると「講師をされていた先生のお名前があるかも~」と見るようになりました。
辞書や地図帳は、たま~にパラパラすると どんどん脱線して色々なページを眺めてしまい、
つい時間がたってしまいます。だからといって、記憶にはなかなか残らないんですが(笑)
今回ふと辞書を引いてみたら、stoveの単語の近くにstoviesというスコットランドの伝統料理が
載っていました。炒めた玉ねぎとじゃが芋に水を足し、煮くずれるまで1、2時間ひたすら
煮込むのだそうです。細切れ肉とかハムとかを入れることもあるそうです。
時間がない人は、マッシュポテトに炒めた玉ねぎとソーセージの細切れを混ぜて完成とのことです。
美味しそう~♪ stoveという単語のおかげで、スコットランドの芋料理に出会えました(^^ゞ
投稿者: Yuh
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2010年9月11日 23:25
日時: 2010年9月11日 23:25
Yuhさんのストーブ体験、興味深く拝読致しました。私も道産子で空知管内の赤平市に生まれましたが、1971年(昭和46)に札幌に移り住み、以来、ずっと札幌の在住です。
中央区宮の森(北海道神宮のすぐ近く)の中学時代に、小島先生の「基礎英語」と出会いました。中1の時は2カ月ほどで挫折。そんな自分を情けなく思い、中2で再びチャレンジしました。新作の「続基礎英語」も一緒に聴講しました。
英語、外国語という世界は、縛られた中学生活から解放してくれた唯一の対象でした。学校では、英語の授業が一番好きでした。僕にとって数学と体育は脅威でした。国語と社会も好きな教科でしたが、やはり英語が僕を未知の世界へ誘ってくれた科目であり、言語でした。ロシア語やドイツ語と出会えたのも英語のお陰でした。
ですから、小島義郎先生は恩人とも言える方なのです。学校での勉強、友達関係、大人へ向けてのの肉体的・精神的な成長の段階において、思春期の悩みは私をも襲いましたが、小島先生のラジオ講座のお陰もあって自分自身を客観的に見る事ができ、精神的に落ち着かせてくれたのでした。テキストが売られていた当時の書店の様子も思い浮かびます。当時の世の中は、アナログの時代でした。
電子辞書の昨今ですが、やはり辞書は紙の方がいいですね。Yuhさんがお書きのように、一つの単語を引いた場合、その前後の単語や熟語に目が行くので、「辞書を読む」ことに繋がりますね。そうすると知識も深まります。辞書を友達にすると、本当に長く付き合ってくれます。
投稿者: 藤原(札幌市) | 2010年9月12日 00:37
日時: 2010年9月12日 00:37
Yuhさん、マザーグース歌合戦、是非したいですね~(^O^)/。
審査員は・・・藤原さん、お願いします(笑)。
投稿者: ayuayu | 2010年9月13日 12:16
日時: 2010年9月13日 12:16
ayuayaさんの中学時代の「基礎英語」でのご体験、思い出も伺えたら幸いです。九州と北海道は南と北で本当に遠いですが、Yuhさんとのマザーグース歌合戦、その頃の歌謡曲のカラオケ大会が実現すると良いですね。喜んで審査員になります(笑)。ところでYuhさん、Yuhさんがフランス語をおやりになるきっかけになったというクレモンティーヌの最近の曲で、「天才バカボン」をアレンジしたものが、民放のコマーシャルで頻繁に流れています(サントリービールのCM)。お聞きになりましたか?僕はついこの前、NHK第一の「ラジオ深夜便」でも流されたこの曲を偶然に聞きました。彼女の声は本当に久しぶりに聞きました。昔、クレモンティーヌのCDを一枚だけ持っていたのですが、残念ながら既に手元にはありません。彼女のちょっと暗くて、低めの声が男心をくすぐります(笑)。「クレモンティーヌ評論家」のYuhさんのご意見を伺いたいところです。いつか彼女にフランス語でお便りしてみて下さい。僕は、ドイツを代表する女流作家のクリスタ・ヴォルフ女史のベルリンの住所を既に入手しているので、何とかドイツ語で手紙を出したいと思っているのです。
投稿者: 藤原(札幌市) | 2010年9月13日 19:44
日時: 2010年9月13日 19:44
藤原さん、コメントありがとうございます。
私も小島先生の基礎英語が好きで続けていましたが、挫折の経験が何度かあります(^^;ゞ
枕元でラジオをかけながら半分寝ていたこともありました(笑)
ちょうどスキットに新出単語で「people」があった時にうたた寝し、
夢の中に「ピーポー、ピーポー!」とセリフが聞こえてきたことがありました。
目覚めてから、今日の講座には救急車が出てきたのかな、と寝ぼけながら
テキストを見たら「people/人々」でした。
おトボケな中学1年生でした( ̄д ̄;)
おっしゃるとおり、辞書はたのもしい味方ですね。
私がいま持っている辞書はいずれも紙の辞書です。挿絵やコラム、
巻末の付録などを たま~に眺めて楽しいんでいます(笑)
でもその一方で、携帯できる電子辞書や、パソコンの辞書ソフトにも
興味があります。音声を聴くことができたり、目的の言葉を素早く探せたりと
こちらも色々利点がありそうです。紙の辞書と電子辞書、
どちらにしても語学ライフの大事なパートナーですね(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月13日 23:20
日時: 2010年9月13日 23:20
ayuayuさんと、もしお話しする機会があったとしたら、きっと
おしゃべりしているうちにどんどんマザーグースのなつかしいお話しを
思い出してくるでしょうね。
当時の土曜日のマザーグースコーナーの音がいろいろ心の中に
よみがえってきて、ノスタルジックな気分の今日この頃です(^-^)♪
投稿者: Yuh
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2010年9月13日 23:27
日時: 2010年9月13日 23:27
藤原さん、クレモンティーヌ情報をありがとうございます。(^-^)
CMで流れていたのですね。そのCMはまだ知らなかったので、見るのが楽しみです。
お聞きになった曲は、最新アルバムに収録されているものと思われます。
関連記事
/blog/selection/yuh/2010/08/cd-1.html
収録曲
http://clenews.exblog.jp/13990952/
藤原さんもayuayuさんに質問されていましたが、この記事への今までのコメントで
色々な方が小島先生の基礎英語を聴いていた当時の思い出の声を聞かせてくださって
とてもうれしいです。
放送当時は自分ひとりとラジオだけの小さな世界でした。それから20年後に、こんなに
世界が広がるとは全く予想できませんでした。 大人になってから語学を再開したことと、
こちらでみなさんとめぐり合えたことは、自分にとってかけがえのないものとなっています(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月13日 23:44
日時: 2010年9月13日 23:44
藤原さん、審査員を快諾頂き嬉しい限りです(~o~)。ふざけたことを書いて、お叱りをうけるかと内心ひやひやでした(^_^;)。当時の歌謡曲の方も、毎週『ザ・ベストテン』を欠かさず見ていた私、大方の歌は歌えますのでOKです(^^)v。その時は藤原さんも、ジュリーやマッチ、或いは御同郷の松山千春氏の歌で参戦して下さいね(笑)。
さて、私と基礎英語ですが、出会いは近所の一歳上の幼馴染からその名前を知らされたことで始まったような気がします。毎日のように遊んでたその子が、いつの日からか、夕方六時になると『基礎英語が始まるから帰らなきゃ!』と言い、いそいそと家に帰るようになり、『基礎英語って何???』と興味をいだき、間もなくして私も聞くようになったことと思います(^_^;)。確か小学校4年くらいだったと記憶しています。
でも、最初のころはなかなか長続きせず、夏休みまで聞いて挫折。それを何年か繰り返してました(>_
小島先生のおかげで英語に興味を持ち、中学でも英語の授業が一番好きでした。高校に進学し、内容はだんだん難しくなってきたものの、英語への興味は薄れず、その頃になると、それまで聴いていた歌謡曲から洋楽へと嗜好が変わり、レンタルレコード屋でLPを借りてきては、テープに録音し歌詞カードをみながら覚えるまで歌ってました。当時覚えた歌は今でもなんとなく歌えますね。
藤原さんやYuhさんと世代は一緒です。
当時そろばん教室のエンディングを聴きながら、時計の針が6時20分になるのを真摯な気持ちで待ってた私達。本当に可愛かったことでしょうね(~o~)。
投稿者: ayuayu | 2010年9月14日 19:31
日時: 2010年9月14日 19:31
Yuhさん、2つのコメントを有り難うございました。Yuhさんが中学1年生の時の可愛い居眠りのお話、微笑ましく伺いました。僕にも同じような体験がありました。
小島義郎先生の講座を聞いていて忘れられないのは、厳寒期の真冬(1月から2月頃)の当時の自宅アパート(札幌)は古い木造で、断熱材が今のように厚く施されていず、寒いといったらありませんでした。講座のテキストがザラザラに萎れるのでした。朝の講座を聞く少し前にラジオのスイッチを入れると、通信制高校生向けの「ラジオ通信高校講座」の現代社会などが放送されていて、それを聞きながら自室のポータブルストーブに、白い息を吐きながらパジャマ姿で火をつけたものでした。そんな少年時代の自分の姿が今でもシルエットのように浮かんで来ます。
春や夏は5時頃に起きて、ランニングをして帰ってから朝の講座を聞いたこともあります。当時は、スキージャンプの宮の森シャンツェの下から、札幌の街が一望できた、そんな時代でした。風邪を引いて学校を休むと、布団に寝ていて、一日3回の放送が聞けるので楽しみでした。僕自身は、気弱で小心者の中学生でしたが、決して悪い方向に走らず、ラジオ講座で英語を楽しみながら学んだお陰で、中学の卒業式での心の中は、小島先生方への感謝の念で一杯でした。NHKへはお礼状を書いた覚えがあります。
投稿者: 藤原(札幌の大橋巨泉) | 2010年9月14日 20:58
日時: 2010年9月14日 20:58
福岡のayuayuさん、詳細のコメントを有り難うございました。嬉しく拝読致しました。僕は、女性と子供を笑わせるのが得意(?!)な男ですので、本気でも冗談でも決して怒ったりするような者ではありませんので、どうぞご安心下さい。ましてや、同じ小島義郎先生の「基礎英語」のご聴講者であれば、なお更のこと、そのようなご心配には及びません(笑)。
僕は子供の頃から、「11PM」や「クイズダービー」の司会をされたタレントの大橋巨泉さんに似ているとよく言われました。自分では顔はあまり似ていないと思うんですが、女房が言いますには、首が短く丸顔で、特に床屋に行った後の横顔と後頭部がそっくりだと申しております。この10年のヘアースタイルは、髪に分け目をあまり入れていませんが、独身時代は七三か六四でしたので、余計に巨泉さん感じが似ていたようです。ビジネススーツにネクタイ姿がまた似ているらしく、小学校時代に至っては黒縁のメガネがそのような印象を与えていたらしいです。29歳で結婚した時の披露宴で、小学校時代の友人にそう挨拶されました。もしも本当に似ているなら、それは巨泉さんと僕が「毒舌家」だということです(笑)。僕と飲んだ人たち、特に女性たちは、「藤原さんと話しているとおもしろいですね」と言われます。語学のこと、占いのこと、お酒のこと、恋愛・お見合いのこと、世の中のことなどを話題にしたり、果てには人生相談に応じる僕の話を真剣に聞いて下さる方々は、退屈しない(?)ようです。話題の無い男、ジョークも言えない男は面白くないしょ!(これは、北海道弁です)。
予断になりましたが、英語・ドイツ語・ロシア語その他の言語を学んだことが、日本語での話題提供、ディベートの感覚を磨くことにも繋がったようです。書き言葉にも参考になりました。外国人と外国語でお話しする際も、リップサービスは特に重要だという話はよく聞きます。ジョークは、その例ですが、日本人はそれが非常に苦手ですね。なお、私はカラオケが苦手の口ですが、歌うとすれば演歌で、18番は、都はるみの「北の宿から」と石川さゆりの「津軽海峡冬景色」です。他にも少しレパートリーはありますが・・・。
ayuayaさんの「基礎英語」との出会いは、小学4年の時に遡るのですね。お話を伺って感動しました。純真だった少女時代のご体験を伺えて幸いでした。ayuayuさんもYuhさん同様、可愛いお子さんだったのでしょうね。その幼馴染の方も今は、どうしておられるでしょうかね。
Yuhさんに代表幹事をお願いして、皆さんといつかの日にか札幌で「基礎英語同窓会」を開きたいと思いました。
投稿者: 藤原(札幌の大橋巨泉) | 2010年9月14日 22:00
日時: 2010年9月14日 22:00
藤原さん、コメント有難うございますm(__)m。
このブログに参加させて頂き、ちょうど一カ月。ここに集まる皆さんのおかげで、幼き日々を振り返る機会を与えて頂き、胸熱くなる毎日を送っております。
藤原さん、大橋巨泉さんに似ていらっしゃるんですね。
私の中で勝手に、藤原さん像を作り、コメントしておりましたが、正直、大橋巨泉さんという感じではなく、色白痩せ型というイメージでした(^_^;)。でも、大橋巨泉さん風の藤原さんなんですね。なんだか親しみわきました~\(~o~)/。
藤原さんは沢山の言語を極められてて本当に素晴らしいです。私も英語、韓国語に興味はありますが、どちらも中途半端で、まだまだ努力が足りません。
でも、藤原さんを始め、Yuhさんのブログに集まる皆さん、おぼえた日記に書き込みをされる皆さんに刺激をもらい、以前より勉強に熱が入ってきたように思えます。
北海道には若かりし頃、旅行で行ったことがありますが、夏だったので、雪まつりをみていません。札幌の雪まつりは、いつの日か必ず行ってみたいと思っています。その時にでも、集えたらいいですね!(^^)!。
投稿者: ayuayu | 2010年9月14日 23:06
日時: 2010年9月14日 23:06
ayuayuさんは小学4年生のときに基礎英語に出会ったのですね!
とても新鮮な響きだっただろうなあ~と思います。 幼馴染の方がラジオ講座を聴くために、
夕方ちゃんと帰宅する話が微笑ましかったです(^-^)
小学生の頃は私は英語ほとんど知らなくて、「This is a pen!」という台詞のあるCMを
聞いても「リシザペン」にしか聞こえず、中学で英語を習うまで意味不明でした(^^;ゞ
でも、基礎英語のおかげで、ayuayuさんと同じように中学校での英語が
大好きになって授業が待ち遠しかったのを覚えています。
投稿者: Yuh
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2010年9月15日 07:54
日時: 2010年9月15日 07:54
藤原さんが中学時代に基礎英語を聞いていたころのコメントを読んで、
子どもの頃の北海道の冬の早朝を懐かしく思い出しました。
基礎英語を聴く時間は、部屋が凍てついてとても寒かったです!
25年前は今よりも冷え込みが厳しく、マイナス20度近くになることも多かったですね。
外の冷え込みが部屋の中に伝わってくるので、煙突のある古い石油ストーブを付けても部屋が
なかなか暖まらず、反射式のストーブをさらに置いていました。コタツを加えた時期もありました。
冷え込む玄関にビールやサイダーのビンを置いたら、凍って割れちゃうくらいでしたもんね(^^;
こうして基礎英語を聴いていた頃の記憶をたどってみると、
毎日の生活の一部になっていたんだな~と改めて思いました。
フトンの中で聴いたり、厚着をして白い息を吐きながら聴いたり...
大人になってからは、部屋の中でテキストを持ち歩いて何かをこなしながら聴いたり。
語学講座は、全国各地のみなさんの毎日の生活とともにあるんですね。
投稿者: Yuh
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2010年9月15日 07:56
日時: 2010年9月15日 07:56
基礎英語といえば、毎回緊張していたのが、ダイアログの役割練習。
小島先生がラジオの向こうから「では、皆さん、最初はBさんの役でお願いします。よろしいですか?」とおっしゃると、部屋には私しかいないのに、妙にドキドキしていた覚えが。。。「よろしいですか?」という言葉に緊張感が一層高まっていったような気がします。
Yuhさんも藤原さんも朝の放送を聞かれていたのですね。私は昔から朝は弱く、当時から夕方の放送、専門でした(^_^;)。その頃私は神奈川県にいましたが、関東の冬も今よりだいぶ寒く、手がかじかんで、ジャンバーのファスナーが上げられないこともしばしばでした。関東でもそれくらいだったのですから、当時の北海道の寒さは本当に厳しかったことでしょう。
私に基礎英語を教えてくれた幼馴染み、その後しばらくして引っ越して、もう30年位御無沙汰だけど、元気かな(^^)。
投稿者: ayuayu | 2010年9月15日 12:51
日時: 2010年9月15日 12:51
ayuayuさん、僕が色白で痩せ型の体系とご想像だったそうで、恐れ入りました!僕は身長168cm、体重は78キロですので、まだまだ痩せねばならない体系です。まさに30歳代、40歳代の大橋巨泉さんのような体系です。最近は顔の肉は落ちてきましたが、もう少しスマートになりたいです。想像ながら、親しみを感じて頂いて誠に光栄です。いずれ、直接お会いしたらがっかりなさるかもしれませんがね。その時はお許し下さい。
ayuayuさんは昔、北海道旅行にいらしたことがあるのですね。2月の「さっぽろ雪祭り」をはじめ、春と秋の北海道各地は自然が美しく、温泉の数も日本一です。この十年で札幌も大きく変わりました。どうかおいで下さい。
近いうちに、メルマガ「北都通信」を始めるつもりですが、その第一号は、「小島義郎先生追悼号」です。皆様方にお目に掛けたいと思います。
いつか本当に、このブログのYuhさんを中心にして皆で、「NHK基礎英語同窓会」が実現するといいですね。そう信じています!僕自身は、宴会係を自ら買って出ます!その日を楽しみにしています。
「ハングル講座」での韓国語の学習を頑張って下さい!博多の屋台の飲み屋さん、九州各地の温泉宿を想像しています。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月15日 20:25
日時: 2010年9月15日 20:25
Yuhさん、お育ちになった往年の北海道東部の厳しい冬の体験談を聞かせて下さり有り難うございました。-20度の世界を僕は未だに体験していません。同じ道内に住んでいても、だいぶ気象環境が違いますね。札幌の寒さくらいで文句を言っていられませんね。毎年冬は、水道の凍結には気をつけており、いつも水道の水を落としてから寝ます。
北海道弁の「しばれる」は、ロシア語の「マロース」に通ずる表現かと思って来ましたが、道東の厳寒期の冬の生活を今から想像しています。しかし、そんな寒い中で食べる地元産のお魚で料理した三平汁や石狩鍋の味は格別でしょうね。北海道の家庭の味であり、お袋の味ですよね。小学校時代の給食にも出たことがありました。イクラ丼やサンマ(秋刀魚)の焼き魚も美味しいですよね。海のある街に住んでおられるYuhさんが羨ましいです。今後はぜひ、道東の秋と冬の生活についても教えて下さい。未だに行ったことがないもので・・・。
Yuhさんは中学時代、そんな極寒の環境の中でラジオ講座を聴いておられたのですね。札幌の寒さの比ではなかったことが分かりました。それでも今では、北海道の住宅環境も30年前とでは格段に良くなりましたね。近年は、石油ストーブよりも西洋風の薪ストーブが札幌でも見直され、超人気です。しかし、マンションやアパートでは無理のようです。
暖炉で暖まりながら、語学や音楽のCD、ラジオ講座をバックにして優雅な生活がしてみたいです。ロシア風のペチカを暖房に使っている家もありますが、本当に暖かいようです。北海道の冬は、もうそこまで来ていますね。昔のラジオの「ロシア語講座」のテーマ曲は、そんな冬のロシア、シベリアの大地を夢想させてくれるものでした。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月15日 21:02
日時: 2010年9月15日 21:02
基礎英語同窓会、楽しそうな企画ですね。
小島義郎先生がもしお聞きになっていたら
微笑んでくださるかもしれませんね(^-^)
藤原さんには大橋巨泉さんにまつわるエピソードがあったのですね。
いつの日かお会いしたときにはぜひ「倍率ドン!さらに倍!」と
黒ブチ眼鏡でモノマネしてください(笑)
(これを読まれている若い方、知らないお話ですみませんm(_ _)m )
藤原さんが、いくつかの言語を学んだことで話題が広がったと書かれていましたが、
ラジオやテレビの語学講座で母語意外の言語や文化に触れることはとても楽しい
ですね。他言語圏の「普通」や「常識」なことを知るのはとても新鮮です。
これからの放送も楽しみです(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月16日 01:13
日時: 2010年9月16日 01:13
ayuayuさんがみなさんのコメントや おぼえた日記から刺激をもらうように、
ayuayuさんのコメントからも、私はいつもパワーをもらっています。
コトバや文化を楽しまれている様子が伝わってきて、うれしくなるんです。
語学講座を聴いている人同士で会話をするのって楽しいですね。
いつもありがとうございます。
札幌の雪まつりは、まだ一回しか行ったことがないのですが、おすすめですヨ。
雪象の素晴らしさと凛とした寒さを、ぜひ体感していただきたいなあ~。
北海道にお越しの際は、ご一報くださいね(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月16日 01:15
日時: 2010年9月16日 01:15
ayuayuさん、基礎英語の役割練習での小島先生のセリフをよく記憶されていますね!
たしかに「Bさんの役でお願いします。よろしいですか?」とおっしゃっていました。
ラジオの前で息を呑んで、タイミングを計ってドキドキした覚えがあります。
私が北海道でドキドキしていた頃、ayuayuさんも神奈川県でドキドキしていたんですね(笑)
きっとたくさんの方がラジオの前で気持ちを集中させていたのでしょうね。
ラジオ講座は、見えないけれど全国各地の方と同時にレッスンを受けているんですね(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月16日 01:16
日時: 2010年9月16日 01:16
藤原さんはメールマガジンを発行される予定なんですね。
小島義郎先生のお話も書かれるとのこと、楽しみにしています。
「基礎英語同窓会」からふと思ったんですが、基礎英語放送開始以来の
講座利用者を延べ人数でカウントしたら、膨大な数になるんでしょうね~。
NHK語学講座で一番歴史のある講座は何なのでしょうね。
投稿者: Yuh
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2010年9月16日 01:18
日時: 2010年9月16日 01:18
藤原さん、がっかりさせるのはこちらの方かもしれません(笑)。
北海道、本当にいいところでした\(~o~)/。景色も温泉も食べ物もすべて〇(マル)!
登別の乳白色のお湯は本当に気持ちがよく、上がった後のすべすべお肌は忘れられません。摩周湖は湖面が少しも動くことなく、ピーンと張っていて、まるで水ようかんのようだと思って見ていました(~o~)。一枚の絵のようで本当に美しかった。
他にも、阿寒湖、網走、函館、たくさんの名所を見て周りましたが、強硬スケジュールだった為に、観光バスでの移動中は窓に頭を打ちつけながら、ほとんど寝ていたような気がします(^_^;)。
次行く時は、ゆっくり回りたいものです。
そして、基礎英語同窓会、是非いたしましょう!(^^)!。
メルマガも楽しみにしておりま~す\(~o~)/。
投稿者: ayuayu | 2010年9月16日 01:22
日時: 2010年9月16日 01:22
藤原さんに、私の子どもの頃の厳寒のお話を書きましたが、
シベリア方面ではマイナス50度になるところもあるようですから
ロシアの寒さにはかないませんね(笑)
こちらの冬は最近はマイナス20度より低くなることはまずなくなりました。
壁に入れる断熱材も良くなり、今では冬に水の元栓を締めなくても
凍らなくなりました。 昔は水の元を止めて寝ても水道管が凍ってしまい、
ご近所にバケツで水を分けてもらったこともあったので、当時より随分楽になりました。
ラジオ講座とともに過ごした厳冬の朝が思い出されます。
部屋の中で白い息を吐きながら「Yes!」とか言っていました(^^ゞ
投稿者: Yuh
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2010年9月16日 01:24
日時: 2010年9月16日 01:24
ayuayuさん、こんばんは。今晩は用事で外出していたため、帰宅が遅くなり
ただいま みなさんにお返事を書いています。コメントありがとうございました(^-^)
ところで、以前北海道にいらした際には随分広範囲に移動したのですね!
本州で言えば、6~7県を一度に見てまわるような感じですよ~( ̄д ̄;)
阿寒湖は私の町から車で1時間半くらいのところにあります。摩周湖は霧に覆われて全然
見れない時もあるので、見られてよかったですね(^-^)
ayuayuさんにお会いできる日がもし来たら、いっしょに歌えるように基礎英語で覚えた
マザーグースをおさらいしなくちゃ♪
投稿者: Yuh
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2010年9月16日 01:36
日時: 2010年9月16日 01:36
Yuhさん、コメント有難うございます。私なんぞの脳天気なコメントがYuhさんにパワーを与えているなんて、大変恐縮です(^_^;)。でも嬉しいです(^^)。
ラジオ学習は、孤独な勉強法と思っていましたが、おぼえた日記やYuhさんのブログのおかげで、『頑張ってるのは自分ひとりじゃない!』という事を知り、またそのことが学習意欲を高めてくれ、今度は挫折せずに長く続けられそう!(^^)!と思えたこと、本当に有り難く思っています。
私だけでなく、ゴガクルを利用されている多くの皆さんがそう思われてることでしょう。
NHKさんとYuhさんにノムノム(とてもとても)感謝です\(~o~)/。
投稿者: ayuayu | 2010年9月16日 01:56
日時: 2010年9月16日 01:56
皆さんより少し年齢が上の私は小島先生の基礎英語を聞かなかったので
一緒にお話が出来ませんが、NHKの講座はやっぱり長い間
日本の中学生の英語教育への貢献は大ですね。
勿論、私も講師の方の名前は忘れてしまいましたが基礎英語、
続基礎英語等々にお世話になりました。
その後基礎英語2など講座も増えていったように記憶します。
(続と2とどっちが先に出来たのか、もう忘れましたが・・・)
冬になると寝る前に枕元にラジオを引っ張っておいて、布団の
中で聞きましたっけ・・・
テキストで未知の外国の写真を見てはワクワクしたものです。
さてクレモンティーヌの他にもう随分前に日本の歌をフランス語
にカバーしている歌手がいます。
キャロル・セラという人のBonjour,l'après-midiという
CDはユーミンのヒット曲がいっぱい入ってます。
私はドライブの時に車でかけて一緒に歌ってます。
投稿者: ごーや | 2010年9月16日 07:06
日時: 2010年9月16日 07:06
Yuhさん、昨夜はだいぶ遅くに就寝されたのでは?
自分の書いたコメントにお返事が届くのは、とてもとても嬉しいことですが、決してご無理はされませんように(*^_^*)。特に私なんぞのあまり中身のないコメントへの返信は気にされないでくださいね(^_^;)。取りとめもないことを、つらつらとしたためておるだけですので。
若き日の私の北海道旅行、今思えば、本当に無茶なスケジュールでした。昨夜のYuhさんの驚きのコメントを見た後、今朝テレビに映る日本地図(天気図)をまじまじと見たら、「九州の各県を次々回ってるのと一緒だ~」と改めてびっくり!若かったのですね~。そして北海道は本当にでっかいど~です!(ちょっと古すぎましたね(^_^;))
そういえば、昨年末、福岡の街中を歩いていたら、プサンから観光に来た若い韓国の女の子二人に道を尋ねられ、つたない韓国語で目的地まで案内したのですが、彼女たちも翌日は別府、次の日は長崎に行くと言ってましたっけ。
初めて行く旅先は、次また訪れる機会があるかわからないと、ついつい欲張っていろんなところに足を伸ばしたいものですよね。
私も、また次にどこか行く時には欲張り根性を出して、性懲りもなく、強硬スケジュールを立ててしまうかもしれません(笑)。それには体力をつけておかねば!!!若い時のようにはまずいかないでしょうから(^_^;)。
さてさて、ごーやさん、お久しぶりです(~o~)。
ユーミンの歌をフランスの方がカバーされてるのですね。ドライブのおともに、本当に良さそうです。ユーミンの心地よいメロデイーにフランス語の歌声。想像しただけで癒されそう\(~o~)/。
フランス語は大学の時、2年間学習しましたが、全く身についていないので、フランス語で歌うことはまず無理な私。負けじと日本語の歌詞で対抗しながらハンドルを握りそうです(笑)。今度、CDショップで探してみます。
嬉しいお知らせ、ありがとうございます。
そのうち、フランス語もまた始めようかな(^^)。
(こういう気にさせてくれるのが、このブログの偉大な力ですよね~本当に素晴らしい!(^^)!)
投稿者: ayuayu | 2010年9月16日 12:59
日時: 2010年9月16日 12:59
ayuayuさん、私も同じ心境でした。
ラジオ講座は楽しいし、好奇心を刺激してくれるものなんだけど、
ポチッとラジオをつけている間、部屋には自分ひとりだけなので
「へぇ、なるほど~」「あっ、これムズカシイ」「わ~、面白い」と
感じても、心の中でそっと思うか 独り言をいうだけなんですよね(笑)
それが、みなさんとコトバを交わす機会に恵まれてからは
「そうそう!」と共感できるしあわせや、「こうしています」と
体験談を聞けるありがたみを しみじみと感じています( ̄▽ ̄*)
投稿者: Yuh
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2010年9月17日 00:09
日時: 2010年9月17日 00:09
ごーやさんも「冬期間 枕元 基礎英語派」だったんですね(^-^) ←勝手に名付けた
テキストの写真に憧れましたよね~。中1で講座を始めるまではマンガや雑誌しか手にした
ことがなかったので、語学テキストがとても新鮮で、大人っぽく感じていました。
それから、音楽情報ありがとうございます! さっそくネットで試聴してみました。
とても良いですね~。ユーミンの曲がとてもなつかしくて、キャロルさんの声も好みです。
CD屋さんに行ってこようかなー。
なじみのある日本語の歌が他言語で歌われていると、意味を知っている分、より楽しめますね(^-^)
以前ごーやさんが教えてくださった、日韓の子どもが互いに
「相手の言語の童謡を、自分の母語で歌う」CDも入手して楽しく聴いています♪
投稿者: Yuh
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2010年9月17日 00:13
日時: 2010年9月17日 00:13
ayuayuさん、昨夜は高校時代の友人と久々に会ってきました。
彼女は札幌在住の理学療法士で、来週から3ヶ月間インドネシアに医療支援に行くのですが、
救護訓練が私の町で実施されるので再会することができました。頑張っている友達と
色々話ができて楽しかったので、昨夜は目が冴えてしまい、夜更かししちゃいました(^^ゞ
それから「北海道はでっかいど~」ってフレーズ、本当になつかしいです(笑)
福岡の町をハングルを話してご案内したとのお話、感心しながら読みました。ayuayuさんに
刺激を受けて、道案内の単語をおさらいしてみようと思います(^^)
大学の時にフランス語をされていたんですね。ごーやさんがCDを紹介してくださったのも
何かの縁、再来週の下期からフランス語講座の時間にラジオをカチッと入れて
音声を聞くだけでも、なつかしくて楽しいかもしれませんヨ。
語学講座って、スイッチひとつで手軽に言語の音に触れられるのが魅力ですね(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月17日 00:15
日時: 2010年9月17日 00:15
昨日は楽しい夜だったのですね(~o~)。
懐かしい人との再会は、会っていなかった時間をいとも簡単に埋めてしまい、一気に当時の自分に戻ってしまいますよね。時間なんていくらあっても足らないくらい、話は尽きません(笑)。
お友達、理学療法士さんなんですね。すばらしい職業です。
大変な仕事と思いますが、多くの患者さんが、いやその家族の方までもがYuhさんのお友達に心身を救われることでしょう。是非是非頑張ってほしいです!(^^)!。
韓国の方を案内した時の話ですが、言いたいことの半分も言葉がでなくて、もどかしさで一杯でした(>_ でも、韓国のその女の子たちは気持ちの優しい子達で、別れ際に、旅の途中で食べるために韓国から持ってきたカップ麺をくれたのですよ。気遣い無用なのに、本当にいい子達でした。
フランス語、韓国語をもう少しレベルアップさせてからにしようかな(*^_^*)。なんだかこんがらがりそうです(@_@)。
ただいま受験勉強中の中3の娘が、高校生になったらイタリア語を勉強したい!と言ってるので、私も来年の春からフランス語に再挑戦しようかな!(^^)!。
投稿者: ayuayu | 2010年9月17日 00:49
日時: 2010年9月17日 00:49
九州を旅行していた韓国の方たちは、ayuayuさんに親切にしていただいたことが
とてもうれしかったのでしょうね。 私がもし海外旅行をしたとして、現地の方が日本語で
案内しようとしてくださったら、感激すると思います(^-^)
ayuayuさんの娘さんは、イタリア語に興味があるのですね。
他言語に興味を持ったのは、ayuayuさんの背中を見てきたからかもしれませんね。
語学講座とともにある生活の一場面に、ほほえましさを感じました(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月17日 01:10
日時: 2010年9月17日 01:10
いつも欠かさず観ているアニメの中に登場する、イタリア人のキャラクターがお気に入りで、それからイタリアに興味をもったようです(^_^;)。イタリアにもいつか絶対行ってみたいとか。。。挫折することなく頑張ってほしいものです(*^_^*)。
あれ?韓国ドラマから韓国語に興味を持ったわたしと一緒(^_^;)。親子ですね・・・(>_
投稿者: ayuayu | 2010年9月18日 00:26
日時: 2010年9月18日 00:26
お気に入りのアニメやドラマで出会った他言語は、とても意味が知りたくなりますよね。
私の場合はフランス語のラジオ講座を始めたきっかけが歌(フレンチ・ポップス)でした。
他言語に挑戦するのは大変だけど、少しずつ何かを知っていくことって新鮮で楽しいですね(^-^)
ayuayuさんの娘さんが願っているように、いつかはその言語が話されている国へ行ってみたいです~!
投稿者: Yuh
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2010年9月18日 23:21
日時: 2010年9月18日 23:21
私が韓国ドラマを見ていて最初に気になった韓国語は、「かー」「たー」でした。
ご存じの通り、「가~(行け)」「타~(乗れ)」ですが、何だか面白くて、韓国語を追究したくなりました。どんなところに、きっかけがあるかわからないものですね(~o~)。
投稿者: ayuayu | 2010年9月19日 01:52
日時: 2010年9月19日 01:52
ayuayuさんが最初に気になった韓国語の音は、「かー」「たー」だったんですね。
聞くことが出来て、うれしかったです(^-^)
自分も、音や文字にふと関心を持ったところから、他言語への新鮮な世界が
広がっていったなあ~と思い出しました。
「気になる、おもしろい、知りたい」という好奇心を満たすために、
語学講座はたのもしい味方ですね( ̄▽ ̄*)
下期スタートの講座テキストが本屋さんに並び、またワクワクしています。
投稿者: Yuh
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2010年9月20日 02:08
日時: 2010年9月20日 02:08
Yuhさん、10月号のハングル講座のテキスト、買ってきました(^^)。
今回の講座、ドラマチックハングルの方がなかなか聞けず、テープに取りだめしてるので、10月からの新講座はお休みし、そちらに専念しようかと思ったのですが、今日本屋さんで新しいテキストを見てたら、ついつい購入してしまいました。
入門編の中の『今日のうんちく』というコーナーでは、韓国の慣習、言葉の使い方などが詳しく説明されてるようで、韓国の人に接する時、大変役に立ちそうです。
応用編の方は、今回は小説なので、文法、文語的表現を学ぶことができそうですね。そして、アシスタントは以前テレビハングル講座でイユニ先生と出演されてた金景太さんですね(^^)。帰ってきて改めてテキストを見て、知りました(~o~)。イケメン先生ですよね!
ということで、後期もがんばることにした私です(^O^)/。
投稿者: ayuayu | 2010年9月21日 20:29
日時: 2010年9月21日 20:29
私は兼若先生の講座、よかったなあ&まだまだだー!
で、録音したのをもう半年やろうかな・・・と思ったのにayuayuさんと同様、
テキストを見たとたんに買っちゃいました。
うーん、また新しい内容に聴き通せるかなあ・・・と少しドキドキです。
投稿者: ごーや | 2010年9月21日 22:12
日時: 2010年9月21日 22:12
ayuayuさん、10月号のテキストを入手したんですね(^^)
新しいテキストを手にするときって いつもワクワクするんですけど、
新講座のスタート月は特にドキドキします。
入門編も応用編も、ともに充実していてテキストを眺めていても楽しいですね。
中学生の頃に基礎英語のテキストを書店で買うときにもドキドキしていたことを
思い出しました。あの頃は25年後にも語学テキストを買っているとは思っていなかったなあ(笑)
投稿者: Yuh
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2010年9月21日 22:46
日時: 2010年9月21日 22:46
ごーやさん、兼若先生の講座、とてもよかったですね。私も もう半年続けたい気持ちです(^^ゞ
そして新テキストにも わくわくドキドキを感じ...心の動きがまったく一緒で驚いています(笑)
私の暮らしは年中ラジオ講座とともにありますが、最近は生活のリズムが崩れ気味なので
後期の目標は「ちゃんと朝起きて、ラジオの真似して声出して行こう~」です。
来週の新期スタートまでに、体調を整えなくちゃなあ( ̄▽ ̄)ゞ
投稿者: Yuh
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2010年9月21日 22:56
日時: 2010年9月21日 22:56
ごーやさん、私も兼若先生の講座、よかったです~!
ボキャブラハングルというだけあって、おかげさまで以前より語彙数がかなり増えた気がします。
どこの国の言葉を話す時もそうだと思いますが、外国の人を相手に話をする場面では、緊張して文章を組み立てられなくなったりして、言いたいことが伝えられなくなる事も多々ありますよね。そんな時、必要な単語だけでも口に出すことで何とか通じることがありますよね。最悪、単語さえ知ってれば、後は身振り手振りを交えながら何とか切り抜けられることもあります。
漢字語の法則を教えて頂いたおかげで、ハングル読みを推測して漢字語を読むこともできるようになりました。
兼若先生は本当に歌がお好きなんだなと思えるほど、毎回のように歌のある楽しい講座でした。ホンボクさんやウナさんも結構ノリノリで歌われてましたよね。
またいつか兼若ハングルに出会えることを期待したいです。
Yuhさん、新しいテキストってほんとにいいですよね。表紙がピーンと張って綺麗で、ついつい本屋さんに並んでたら、手を伸ばしてしまいます。で、購入後しばらくは、折り目をつけるのも嫌で、大事に大事にしていてるのに、講座が始まるや否や次第に扱いが雑になり。。。1ヶ月後は年季の入ったテキストに変わっております(^_^;)。
みなさん、ニューテキスト買った以上は、共にまたがんばりましょうね(^O^)/。
投稿者: ayuayu | 2010年9月22日 01:16
日時: 2010年9月22日 01:16
ayuayuさんの書かれたとおり、外国の方を目の前にすると嬉しい反面、緊張して固まります(^_^;
そんなときに、必要な単語を言えることは大事ですよね。もし逆の立場だったら、相手が言う
単語から、言いたいことを察しようとしますもんね。単語、大事だなあ...。
新しいテキストに最初に折り目をつける時は、いつももったいない気がして、「せーの、えいっ!」と
一思いに折り目をつけています(笑) 折り目をつけたからには、テキストがくたくたになるまで
仲良くしなくちゃとは思ってるんですが...( ̄▽ ̄;)ゞ
ニューテキストを手に、いっしょにガンバリましょうネ。心強いです
投稿者: Yuh
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2010年9月22日 07:17
日時: 2010年9月22日 07:17
酷暑の夏から急激に忍び寄って来た晩秋のような肌寒さに、すっかり体調を崩してしまい、季節の変わり目の疲労感と風邪の症状に悩ませられていましたので、コメントするのに気後れしておりました。皆さん方は相変わらず積極的に、かつ旺盛にコメントをお寄せのご様子で、敬服の至りです。
10月から始まる後期のNHK語学講座のテキストは、もう既に発売されているようですね。僕は8月初旬に行われた左足底部の手術後ということもあって、まだまだ痛みがあり、歩くのが苦しいので、最近はあまり書店に行っていません。
いくつかの講座のテキストは、もちろん買って来ますが、英語では、「基礎英語」の2と3、「実践ビジネス英語」が好きで、なるべく聴取するようにはしています。この3講座の組み合わせは、我ながらユニークです。間が空いている感じの印象を与えます。「基礎英語2」は絵がでかく、今の小・中学生向きでしょう。「基礎英語3」は、英語再入門的な講座でもあり、大人が学んでも良いと思います。「実践ビジネス英語」は最もレベルが高い講座ですが、内容が豊かです。
テキストに折り目を入れるのに抵抗があるというお話が出ていましたが、私も同様の感触を抱いて30年の体験を言えば、積極的な学習意欲の皆さんには、それをお勧めします。さもなくば、最初に真ん中あたりを完全に開いた状況にすれば、あえて折り目を付けなくても済みますよ。
いつか本当に「NHK基礎英語同窓会」が実現すると信じています。皆さんのことは、今は想像の域を脱しませんが、和気藹々と歓談の機会が訪れる日を楽しみにしています。ご質問やご指摘があれば、ご遠慮なくご一報下さい。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月22日 19:41
日時: 2010年9月22日 19:41
以前、ごーやさんのコメントに、語学学習からもその人の教養の程度が知られるというお話がありましたが、誠に仰せの通りでして、当然に語学力も推し量られることになりますね。今の世の中は、学歴や出身校は全く関係ないことで、義務教育の後で、その人がどれだけ努力したかにかかっていると思います。特に、語学や法律の勉強は、所詮はその人がどれだけ動機付けを持ち、集中力を高めるかによると思います。「基礎英語」シリーズという放送講座が、いかに中学生の教育、社会人の英語再入門教育に貢献して来たかを見れば、それは歴然としていますね。テレビの講座もそうです。中学から大学までの外国語教育もだいぶ変遷を辿ったようですが、「使える語学」という点では、日本はまだまだ立ち遅れています。インドの数学教育は、世界的に優れたものですが、インドの英語教育、外国語教育もまた凄いです。すべてが世界に通用する語学力です。インド人の語学習得術を、僕は学びたいと思っています。 Yuhさんの外国人を前にすると、嬉しい反面、緊張するというご心境は、至極当然のことですね。僕は今でもロシア語、ドイツ語、英語を話す時はそうです。脇から汗が流れるのを感じます。学生だった頃、札幌のソ連総領事館にロシア語で恐る恐る電話をしたり、ソビエト映画を観に行ったりして、館内のロシア人たちに話し掛けるのを常としていましたが、
それくらいの積極性がなければ、会話は出来ないと思っていました。外国語教育では、読む・聴くが受動的な学習、話す・書く(作文)が能動的な学習と定義されていますが、後者が何と言っても難しいのです。論文を専攻言語で書けない大学の語学教師が失格とされる所以です。ある程度の通訳力も要求されます。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月22日 20:20
日時: 2010年9月22日 20:20
藤原さん、こんばんは。
しばらく音沙汰なかったので、お仕事が忙しいのかと思っておりましたが、体調を崩されてたのですね。足の方も大変でしたね。無理されず、どうぞお大事にされて下さい。
さて、基礎英語3が英語再入門に適してるというお話、またテキストを美しく保つコツについて教えて下さり、有難うございました。とても参考になりました。
まだまだ韓国語で手一杯ですが、そのうち英語やフランス語にも再チャレンジしたいです。
基礎英語同窓会はおそらく最初から最後まで盛り上がりっぱなしでしすよ、御心配なく\(~o~)/。
投稿者: ayuayu | 2010年9月22日 21:20
日時: 2010年9月22日 21:20
藤原さんのコメントがしばらくないなあ・・・と思っていたら!
お加減を崩していたなんて、どうぞお大事に。
札幌は今夜9時で13度とか、こちら関東は24度、暑い~~と
ビールをぐびっと飲んでしまいました。
今日レンタルショップに行き、韓国ドラマのDVDの他にロシア映画
「ラフマニノフ ある愛の調べ」と借りました。
ご覧になりましたか?
これは貴殿の書き込みの影響ですよ。(笑)
以前にも書き込みましたが、ロシアの作家はフランス語で小説を
書いたとか。
10月からのアンコールまいにちロシア語はまた黒田先生なのですね。
あっ、酔っぱらっていますね。
文章がばらばらです、すみません!!
投稿者: ごーや | 2010年9月22日 22:43
日時: 2010年9月22日 22:43
ayuayuさん、ごーやさん、僕の拙いコメントにご返事を頂き、有り難うございました。お見舞いのお言葉、感謝に堪えません。NHKの講座テキストは、既にオフセット印刷ですので仕上がりが鮮明ですが、昔は中質紙に活版印刷だったので、読みずらいこともありました。インクの匂いが懐かしいです。すべてのテキストが2色刷りになればなあと思っています。英語以外の語学講座の巻頭口絵も昔は白黒でした。テキストに書き込みをして、フルに活用すると上達も早いと思います。僕は近年、これを怠っており、反省猿です。ラフマニノフ ある愛の調べ」は残念ながら、まだ観ていません。映画は、外国映画をたまに自宅にいてケーブルテレビで観ることはありますが、以前からみれば、映画は観なくなりました。しかし、洋画は昔から語学教材に最も適した手段とされていますね。フランス語であれば、イブ・モンタンが医者に扮した主演映画は、言葉の響きと共にその役柄に思わず、「カッコイイなあ!」と思ったものでした。予断ですが、イブ・モンタンは元々はイタリア人で、フランスに帰化した俳優、夫人の女優シモーヌ・ショニョレはユダヤ人だそうです。イタリアの名女優ソフィア・ローレンも印象深いですが、イタリアと旧ソ連合作の「ひまわり」は名作です。イタリア語とロシア語をやっている人には必見の名画です。
ごーやさんのお話に、ロシアの作家がフランス語で小説を書いたというコメントは、仰せの通りで、19世紀の大作家であるドストエフスキーやトルストイは勿論、ロシア語で書いたのですが、フランス語で書いた記述がたくさんあります。ドイツ在住の日本人作家・多和田葉子氏は、ドイツ語でも小説を書き、賞を受賞しています。彼女は早大露文科の卒業ですが、ロシア語は一言も話せないそうです。
チェーホフも臨終間際に、「Ich sterbe」(私は死ぬ)とドイツ語で言ったとされています。これは、当時のロシア貴族社会、インテリ層のヨーロッパ・コンプレックスに依るものと考えられますが、日本でも太古の昔、知識人や役人が漢文を用いて、詩や評論を詠んだことと似ているかもしれません。ロシア語の黒田龍之助氏のラジオ講座は、大変な人気のようですが、僕は黒田氏の言語学論には批判的で、特に彼の「ウラル・アルタイ語族批判説」とは対峙しています。僕は元々、私大の経済学と日本現代史の出身で、言語学は素人ですが、研究対象にはしています。何の世界でも、意見の対立、見解の相違が出てしまうのは、致し方の無いことですね。なにせ、批判的なキャラクターの乙女座で、毒舌の「大橋巨泉」なもので・・・(笑)。細木数子女史の六星占術では、「土星人(+)」です。ところで、Yuhさんayuayuさん
はじめ、皆さん方はお酒はお強いのですか?ごーやさんはお強いようですので、どうか「基礎英語同窓会」にもご出席下さい。ススキノの宴会場を今から探しています!
投稿者: 藤原巨泉 | 2010年9月23日 09:42
日時: 2010年9月23日 09:42
書き忘れましたが、いつも皆さん方のハングルパワーには驚いています。韓国語を全くといってよいほど知らずに女房と韓国へ観光で行ったのは、もう13年も前の初夏のことで、まだまだ反日感情も根強い時代でした。あの時のテレビ講座の先生は、今はラジオを担当しておられる兼若先生で、当時は奈良の天理大学の先生でした。僕のハングル動機は、8年前の小泉首相の北朝鮮訪問、金正日会談が動機となってやり始めました。韓国の映画とドラマの人気も同時に重なった時期でもありましたが、朝鮮半島の言語・文化・歴史に興味を抱くよい契機となりました。今はたまに、ケーブルテレビでKBSワールドにチャンネルを合わせています。「歌謡舞台」と「全国のど自慢」の韓国版が好きです。それにしても、韓国人女性の美しさには惹かれてしまいすが、周囲を海に囲まれ、健康食のわかめなどの海草類がそうさせているのでしょうかね。わかめスープは、向こうのお袋の味と聞いています。韓国料理では、牛肉の筋が入った土鍋のソルロンタンが好きです。
投稿者: 藤原巨泉 | 2010年9月23日 10:19
日時: 2010年9月23日 10:19
藤原さん、お久しぶりです。お加減はいかがですか。
最近は気温の差が激しくて、こちらでも風邪を引いている人が多いようです。
お大事にしてくださいね。
藤原さんは英語の講座を3種類利用されているんですね。
「テキストを最初に真ん中で開いておくと折り目をつけずに済む」
これはさっそく真似してみます。 ありがとうございました。
「基礎英語同窓会」、いつか機会があるといいですね(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月23日 14:48
日時: 2010年9月23日 14:48
藤原さんの書かれたとおり、基礎英語シリーズの存在は、
英語に初めて出会った中学生の時や、大人になってから
再度語学をしたくなった時に、とてもありがたい存在でした。
いろいろな経験を積んでいらっしゃる藤原さんも、外国の方と話す時
には緊張されているのですね。 積極的に機会を探して努力されている
藤原さんのお話を聞くたびに、見習いたいと思っています。
投稿者: Yuh
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2010年9月23日 15:02
日時: 2010年9月23日 15:02
ayuayuさん、藤原さんからの英語講座やテキストに折り目をつけないコツ
参考になりましたね。 テキストの真ん中開きをさっそく試してみようと
思っています。
基礎英語同窓会を開催したら、語りあり、歌声ありでにぎやかな会に
なりそうですネ。差支えが無ければ、コメント入力時の連絡先に
こちらからメッセージをお送りできます(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月23日 15:08
日時: 2010年9月23日 15:08
ごーやさん、東京はまだまだ夏の気温なのですね。北海道はめっきり涼しくなりました。
家の前の白樺も葉の色が黄色に変化して、次々と風に舞っています。
早くも温かい飲み物が恋しくなってきました(^^ゞ
ロシア映画を借りてきたんですね。 私はまだロシアの映画を見たことがないです。
今度感想を聞かせてくださいネ。
投稿者: Yuh
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2010年9月23日 15:37
日時: 2010年9月23日 15:37
藤原さん、ayuayuさんやごーやさんからコメントが届いて嬉しいですね(^-^)
昔のテキストのインクの匂い、なつかしいです。そして活字は今よりも小さめでしたよネ。
イブ・モンタンとシモーヌ・シニョレは、6月に「テレビでフランス語」で取り上げられて、
2人の愛の言葉やエピソードが紹介されていた事を思い出しました。
多和田葉子さんは以前「テレビでドイツ語」でインタビューと詩集が紹介されていました。
詩集はドイツで出版されているもので、見開きの片方がドイツ語、片方が日本語でした。
欲しいなあと思いつつも、ドイツのサイトから購入する勇気がなかった私です(^^;ゞ
多和田さんが露文科を卒業されたお話は知らなかったので驚きました。
色々と興味深いお話をありがとうございます。
宴会部長さん、基礎英語同窓会は楽しい構想ですね。
いつか機会がありましたら、その時はお世話になりますね~
投稿者: Yuh
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2010年9月23日 16:52
日時: 2010年9月23日 16:52
Yuhさん、NHKテレビ講座で取り上げられたイブ・モンタン夫妻のこと、作家・多和田葉子さんことを教えて下さり、有り難うございます。多和田さんは数年前にもテレビ講座で取り上げられ、ドイツ語でも発言しておられました。彼女はハンブルグの在住です。一冊だけですが、多和田さんの小説を文庫で読んだことがあります。物語法の優れた作家だと思います。多和田さんは、九州大学の先生方が編纂された同学社の『アポロン独和辞典』も推薦しておられます。その編者代表のN・M先生(九大名誉教授、福岡市在住)とは僕が20歳の時からお付き合いがあります。多和田さんのようにロシア文学科卒の方が、ドイツ語で小説を書いているのは珍しいですね。
皆さんにお会いできる日を今から本当に楽しみにしています。札幌にお越しの折は、どうかご一報下さい。皆さんのことは、今はイメージの中だけの世界です(笑)。北海道のビールとワインで乾杯しましょう!近年の道産ワインは、白の生ワインはドイツから種を取り寄せ、気候の似ている北海道で栽培され、成功しています。小樽ワインがそうです。ロゼもなかなかのものです。道東のワインについては、Yuhさんがお詳しいでしょう。15年前に新婚旅行で行った旧西ドイツ地域(ライン河畔)で飲んだ白ワインは、甘くて美味しかったなあ・・・。ドイツ語にも更に磨きをかけたいと思っています。ブログを通じて、皆さん方の、これまでの人生についても伺えたら幸いに思っています。いろいろとコメントをお寄せ下さい。札幌は暑気が去り、すっかり晩秋の気候です。皆さん方がお住まいの地域では、如何ですか?
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月23日 20:21
日時: 2010年9月23日 20:21
藤原さんは13年前にハングル講座を見ていたのですね。
兼若先生のテレビ講座、見てみたかったです。
NHKの語学講座とは本当に長いお付き合いをしているんですね。
言語や文化に触れるのは興味深いので、私も自分なりに続けて
いけたらなあと思っています(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月23日 20:50
日時: 2010年9月23日 20:50
そうですよ。Yuhさんのように、ご自分なりにマイペースでお続けになるのが一番です。決して焦ることはありませんよ(笑)。僕は目下は、自由になるお金が無いので、海外旅行はご無沙汰ですが、将来に夢を託しています。小樽方面から海を眺めて、今はそれで十分です。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月23日 21:27
日時: 2010年9月23日 21:27
藤原さんはワインに詳しいのですね。 私は20代前半、会社員だった頃は週2~3回
仕事帰りに飲みに出て遅くまで楽しんでいましたが、だんだん飲む量が減り、
いまはグラス1杯で酔っ払えます。ひとくち飲んだら、ほどなく ゆでダコです( ̄▽ ̄*)
道東も朝晩めっきり涼しくなってきて、夜は窓を閉めておかないと朝方に震えて目覚めることに
なります。お互い、気温の変化には気をつけましょうね。
この場でみなさんと語学や色々なお話ができるのは楽しいですね。
みなさま、これからも気軽に書き込んでくださいね~(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月23日 21:32
日時: 2010年9月23日 21:32
いつのまにか毎日の語学講座が趣味になって今日に至りますが、
ほんの5~6年前の自分にはまったく想像がつきませんでした(^^ゞ
そうですね、藤原さんがおっしゃるように自分のペースで、少しずつゆっくりと
トコトコ歩き続けていけたらいいなあと思っています。
語学講座がずっと放送されているという環境はありがたいですね( ̄▽ ̄)
投稿者: Yuh
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2010年9月23日 21:41
日時: 2010年9月23日 21:41
藤原さんの語学に関する知識の深さには、感服です。お仕事も語学に関係されてるのでしょうか?
確かに、基礎英語を聞いていた30年前のテキストは、鉛筆で書き込みをしようとも、しづらい紙質だったような気がします。
先程兼若先生のプロフィールを見ていて、テレビハングル講座をされてたと知り、楽しい番組だっただろうなと想像しておりました。藤原さんは御覧になっていたのですね。
藤原さんが奥様と韓国に行かれた当時は、今のように、まだ韓国に旅行される方も少なかったでしょうね。私は去年ソウルに行き、行く先行く先で韓国の方々に親切にして頂きましたが、旅の最後の方で反日感情を持っていらっしゃるだろうなと思われる方にも出会いました。日韓の間にはまだまだ壁がありますが、友好にむけて、少しずつ、前進していますよね。
私も以前は韓国という国に特に興味を持っていなかったのですが、ふと見た韓国ドラマに、日本人と近い感情(義理堅い、情が深いなど)を見、それ以来、途切れることなく今日まで見続けております(笑)。
家族、友人を大切にする心、どんな困難にも屈せず、志に向けてひたすら突き進む姿、・・・韓国ドラマから教わることは沢山あります。
ドラマに興味を持ち、そこで話される言葉に興味を持ち、登場する料理に興味を持ち、韓国という国に興味を持ち・・・
ほんの小さなきっかけが、相手の国を知りたいと思うところまで導いてくれました。そんな風に両国の国民が相手の国を理解したいという気持ちになればいいのですが(^-^)。
藤原さん、お忙しいでしょうが、いつの日か韓国ドラマ、観てみてください。恋愛モノ以外にも歴史物、ミステリー、いろいろありますから(^^)。
それにしても、北海道の美味しい食べ物&ワイン、想像しただけでも飛んでいきた~い。
술은 다 좋아요(~o~)。強くはないけど、弱くもありません(笑)。いつか皆さんと会えるといいな。
それと、藤原さん、韓国の女性は綺麗な人が多いですが、細工をされてる方もいらっしゃいますよ(~o~)。私も藤原さんと会うときには細工していかないとかな(笑)。
投稿者: ayuayu | 2010年9月23日 22:11
日時: 2010年9月23日 22:11
いや~、北海道が私を呼んでいる!!
20代は冬になるとパウダースノーを求めて北海道に毎年行って、
札幌で美味しい魚、らーめん等々夜な夜な飲み食いしてました。
八角というお魚、ボタンエビ、鮭や鰊とキャベツの漬物・・・
嬉しいなあ、いつか皆さんで乾杯しましょうね。
投稿者: ごーや | 2010年9月23日 22:59
日時: 2010年9月23日 22:59
Yuhさん、私も働いてた頃は最低週一は飲みに行ってた口です。花金とかいいながら(^^ゞ(古っ)!
でも、語学学習と同様、間があくと、がぜん吸収量が減りますよね(笑)。
伝達事項ありましたら、遠慮なくメールしてくださいね(笑)。
投稿者: ayuayu | 2010年9月23日 23:09
日時: 2010年9月23日 23:09
ayuayuさん、詳細のコメントを有り難うございました。
僕は1989年(平成元年)に22歳で社会に出ましたが、学生時代に全く遊んでいなかったので、羽目をはずすという体験がありませんでした。男として一切の遊びや甲斐性を経験していなかったんですね。言い方を変えれば、青春を謳歌していなかったのです。これは、社会人になった僕には致命的なことでした。酒は少々、ビールをたしなむ程度でしたし、女性を相手にすることなど大の苦手で、随分と苦労した次第です。
今の僕にはとても想像できないことです。基本的に同性には興味がありませんので(当然のことですが)、44歳の今では、大の酒好き(ビール、ワイン、カクテル類)、大の女性好き(特に皆さん方のような語学をやっている美女!)、大の子供好きです。そう自称してやみません。根っからが「大橋巨泉」なのでしょうね。
昔は女性を相手にすることが苦手でしたが、20歳代の後半から積極的になって、恋愛は2度ばかり経験しましたが、いずれも破局でした。
最初に惚れ込んだのは一歳年下の薬剤師の女性でした。毎日、職場に行くのが楽しみで、日曜日を挟むのが辛かったです。(当時は札幌の街のど真ん中にある準総合病院の医療事務課で自賠責保険と労災保険を主に担当していました)。
学生時代から続けていた語学だけはやっていました。職場では、外国語を話すということで、それはそれは珍しがられて評判になりました。会話ではロシア語と英語の需要が高かったです。医師の中には、まだドイツ語でカルテを書く先生が2人ばかりいたので、保険請求ではカルテの判読のため、ドイツ語と英語の辞書はいつも事務机に忍ばせていました。ですから、病院の医事課時代が一番、外国語を使っていたと言えます。大勢の患者さんがいる前で外国人と外国語を話すのは、大いに注目されて緊張状態でしたが、薬剤師の女性にカッコいいところを見せることにもなったのです。その女性からある日、「藤原さん、英語とか話すんですか?」と囁かれた時は、マドンナに言い寄られた寅さんの気分でした(笑)。今、彼女のことを久しぶりに思い出しました。
その後、8年間の医療事務の仕事と別れを告げ、志望していた民間で営業をすることになったので、外国語を使うことは全くなくなりました。本当は、国立の外語大に行って、ジャーナリストか通訳か貿易の仕事がしたかったのですが、そんな能力も無く消え去りました。以上は僕の「人生体験」のほんの一端を述べました。取り敢えず。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月24日 00:12
日時: 2010年9月24日 00:12
ごーやさん、冬の札幌をご存知だそうで、以前は飲みに来られていたんですね!ススキノでお酒を楽しまれたのでしょう。八角は僕の好物です。最近はススキノはご無沙汰です。たまにJR札幌駅前で飲む程度です。ぜひいらしたら、豪快に飲みましょう!NHKの語学講座が、このような出会いを与えてくれるとは思っておりませんでした。Yuhさんのブログに感謝致します。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月24日 00:28
日時: 2010年9月24日 00:28
Yuhさん、グラスワイン一杯で酔ってしまうなんて、可愛いですね。ayuayuさんも、だいぶ行ける口なんですね。なんといってもごーやさんが一番強そうですね。皆さんはお酒がお好きなことが分かりましたので、いずれの宴を楽しみにしております。僕は気持ちよく酔うと、外国語で饒舌になります(笑)。アルコールには、言語脳を活性化させる不思議な成分が含まれているのでしょうかね?ベルリン、モスクワ、ニューヨーク、博多でもいい気分で飲みたいです。最近は、善き人たちとの佳き酒で飲むことが少ないので、残念に思っていたところです。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月24日 01:01
日時: 2010年9月24日 01:01
語学をやってる美女がお好み?とあらば、宴の前にやはり顔に細工が必要です~。
藤原さん、人生の1ページを赤裸々にお話くださり有難うございます。
藤原さんのベールを私めが一枚一枚剥がしていってるようで。。。いいのでしょうか(笑)。
最初に受けた印象とだいぶ変わってきたような。
最近はニックネームもすっかり「藤原巨泉」さんになってしまったし(^^ゞ。
それにしても藤原さん、お仕事で使える程、語学の勉強を相当頑張られてたのですね。
最初は緊張されることもあったでしょうが、外国の方とお話しするという体験が藤原さんの語学力を益々レベルアップしてくれたでしょうね。そばにいたマドンナの存在も大きいですね。
さて、この前から気になってたのですが、ロシアという国、現在九州にいる私にとって、かなり遠い国に感じるのですが、北海道にお住まいの方々にとっては地理的なもの以上に、かなり身近な国なのでしょうか(^^)。
生まれてこの方、ロシアの方に接したことがないもので。
投稿者: ayuayu | 2010年9月24日 01:54
日時: 2010年9月24日 01:54
最近は飲みながら明日を考えるようになりました。
札幌で飲んだ頃は、そんなことはありませんでしたが・・・
私はフランス語を学び始めたのは、フランス語を学んだこともないのに無謀にもフランスの家庭料理が習いたいという希望を、お世話してくれる方がいて、フランス人のお家に一週間ステイしたからなんです。
そのステイで私は自身のことや日本のことを沢山質問されるも、言われていることはなんとなく日が経つうちに解るようになっても、答える言葉がなく凄く悔しかったのです。
帰国するやいなや、丁度4月のラジオ講座が始まって数日過ぎたところだったので、テキストを買い生涯の中で本当に真剣に講座を一年間聞きました。
大木実先生の素敵&丁寧でとても親しみやすい洒落た話材でした。ただどうしても一年後に再訪したいと思い、ラジオでは質問等がなかなか出来ないので、日仏学院にも入門講座を受けに行ったというのが、私のフランス語の始まり始まり・・・なんです。
で、一番彼らが私を質問攻めにするのが、食事をしながら、パーティーで飲みながら・・・でした。
だからか飲んだ時の方がフランス語やスペイン語、イタリア語が出ます。
なんだろ、飲むと臨戦態勢になる???
日仏学院の先生や仲間の飲み会でも「授業に来る前にもワイン飲んでくれば・・・」と言われたものでした。
そんな学び方なので、結構とっさの会話や外国人に対して怯むことは少なく、間違えてもいいから話す事が大事と思っています。
但し、未だに文法的に言うと時制などが怪しいですね。
会話は生き物というか行ってしまうものなので、考えていると置いてきぼりの儘どんどん進んでしまうか、沈黙・・・になってしまうので、負けずに割り込むぞーって感じです。
しかし最近は、やはり教養を感じてもらえるよう、文法もきちんと身につけたいと、講座の内容を丁寧に聞こうと思ってます。
おっと、すみません、長くなりました。
投稿者: ごーや | 2010年9月24日 20:24
日時: 2010年9月24日 20:24
ayuayuさんが、海外のドラマをきっかけとして、そこで話される言葉や
登場する料理にも興味を持って、その国を知りたいと思った気持ち、
とても共感しています(^-^)
私の場合はきっかけがラジオ講座だったけれど、テレビ講座などで
料理や音楽などにも触れて、いろいろ興味が広がっていきました。
今度機会があったら、旅の思い出なども聞かせてくださいネ。
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 22:05
日時: 2010年9月24日 22:05
ごーやさん、北海道に毎年いらしていたんですね~!
八角、美味しいですよね。鮭や鰊とキャベツの漬物とは通ですネ。
楽しんでいる様子を聞いて、北海道民としてはとてもうれしいです♪
ぜひともまた北海道に来てくださいね。 差し支えなければ、
投稿時の連絡先にメッセージをお送りします(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 22:10
日時: 2010年9月24日 22:10
ayuayuさん、「花金」って響きがとてもなつかしいです!
「語学学習とお酒は、ともに「間をあけると吸収量が減る」というayuayuさんの
コメントに説得力を感じました(笑) 間をあけずに、コツコツ続けるのが大事ですね(^^ゞ
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 22:20
日時: 2010年9月24日 22:20
藤原さん、体験談をお話くださってありがとうございました。
病院で外国の方とお話しをされたり、ドイツ語のカルテを判読されたり、と
外国語と関係の深いお仕事をされていたんですね。
積み重ねてきた経験が現在の藤原さんへとつながっているのだなあと思いました。
憧れの人の目にもきっとカッコ良い姿が映っていたことでしょうね。
お話しを読んでパワーをいただきました(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 22:36
日時: 2010年9月24日 22:36
藤原さん、語学講座から広がる出会いの輪、うれしいですね。
みなさんとのご縁に感謝しています。 ごーやさんが冬の北海道を
楽しまれていた話もうれしかったですね。 いつか共にグラスを傾けることを楽しみにしています。
来週からの後期講座、みなさんも聞いていると思うと、ワクワクしてきました。
自分ひとりだけじゃないんだという気持ちは前向きなパワーになりますね(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 22:42
日時: 2010年9月24日 22:42
藤原さん、少量しか摂取していないとお酒って弱くなるもんですね。
飲みに出ていた頃はサクサク飲んでいたのですが、あまり飲まなくなってから
同じ調子で飲んで悪酔いしてからセーブするようになりました(^^;
アルコールが入ると藤原さんは外国語で饒舌になるのですね!
私もお酒を飲んで言語脳を活性化させようかな( ̄▽ ̄)ゞ
でも、もっと語彙を増やさないと活性化しても話せないか(汗)
ゆっくり少しずつがんばりますm(__)m
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 22:54
日時: 2010年9月24日 22:54
ayuayuさんの「顔に細工」という表現、気に入りました。
女性には大事なことですよね(^^)ゞ
藤原さんは外国語と関係の深いお仕事をされていたようですね。
ロシアといえば、以前 私が海沿いの会社に勤めていた頃は、
毛皮の帽子とコートをまとった男性が通りを歩いている様子を
時折見かけることがありました。 当時ほどではありませんが、
今も町のどこかにはいらっしゃるようです。見かけることはなくなってしまいましたが...
もし接する機会が訪れたら、ぜひ挨拶をしてみたいです(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 23:03
日時: 2010年9月24日 23:03
僕のくだらない、恥さらしの話題に共感して頂き、有り難く思っています。変なことを書いてしまって、嫌われないかと心配することもあります。自分で言うのも何ですが、根が正直なので、基本的に嘘が言えない、人を騙せないキャラクターなので、皆さん方を驚かせることもあると思いますが、その点はどうかお含みおき下されば幸いです。ただ、長くお付き合い頂ける男であると信じて下さい。ドイツ人女性とのやり取りも約30年です。いずれ、皆さんとお会いできる時には、語学のことや人生のことなど、酒を酌み交わしながらいろいろと歓談したいと切望しています。ネットだと、不安に思われるかもしれませんが、決して怪しい者ではありませんので、どうかご安心下さい。僕の素性については、Yuhさんにお伝えしていますので、連絡先等はYuhさんから入手して頂ければ幸いです。10月から僕のエッセイ等をメールや郵便でお送りします。第一号は「小島義郎先生追悼号」です。他にもエッセイを予定しています。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月24日 23:06
日時: 2010年9月24日 23:06
私もごーやさんと同じです。 若い頃は寝る時間がもったいなかったんですけど、
いまは睡眠が少ないとすぐ影響が出ちゃいます(^^;
ごーやさんがフランス語を学び始めたきっかけのお話しを聞くことができて
とても嬉しかったです。 フランスの家庭料理がきっかけだったのですね。
食事や飲みながらの質問攻め、話すスピードもかなり速いのでしょうね。
テレビ講座を見ているときにスペイン語のマルタさんの声を追っかけようとして
必死に口を動かすのですが、いつも置いてきぼりになってしまいます(^^;ゞ
「会話は行ってしまうもの」「考えていると置いてきぼり」その通りだなと思いました。
負けないぞーの気持ちを見習って、がんばりたいです。
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 23:18
日時: 2010年9月24日 23:18
藤原さんがドイツの方と30年に渡って手紙やメールを続けていらっしゃることを
本当に素晴らしいことだと思っています。 私は日記も文通も続いた試しがありません(^^;ゞ
こうしてブログを続けることができるのは、皆さんが寄せてくださるコメントのおかげだと感謝して
います。 本当、いつも大きなパワーとなって支えられています。皆様、ありがとうございます(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月24日 23:55
日時: 2010年9月24日 23:55
ayuayuさん、とてもユニークなコメントをお寄せ下さり、有り難うございました。お会いするの時、わざわざ顔に細工するなど、どうか気を遣わないで下さい。どうか素顔でいらして下さいね。僕自身は顔では人のことは言えない醜い人相、顔相ですので。ayuayuさんもコメントの感じからして、とても明るいキャラクターの女性なのだろうなと想像しています。顔より心が何よりも大切ですね(笑)。Yuhさんもayuayuさんも誰に似ていると言われますか?ayuayuさんとも差し支えなければ、個人メールでもやり取り出来れば幸いです。僕のメールアドレスは、Yuhさんから入手して頂ければと思います。僕のエッセイなどがメールで読み物として届きます。さて、ご質問の件ですが、北海道とロシアの関係についてですが、歴史的には200年前に遡ります。北海道の、確か根室だったと思いますが、「赤人」と呼ばれたスラヴ人(ロシア人)が北海道の地に上陸して来たのが最初とされます。その後、ラクスマンなどの使節が江戸時代の日本に開国を求めるなど、ロシアと北海道の関係は陰にも陽にも切り離せないものです。戦後はソ連時代から、北方領土問題、
漁業問題が深刻な外交課題でした。ゴルバチョフが登場するまでは、両国の交流も一部の旅行者や使節団の訪日、訪ソに限られており、当時のソ連は閉鎖的な国家でした。ソ連の人たちとの文通も制限されており、運良く知り合えた人だけが出来ることでした。ソ連崩壊後は、ロシア極東の人たちの外科手術(火傷や怪我など)で北海道に搬送されてくることが多くなり、また、ロシア人医師の研修などでロシアとの医療交流も増加して今日に至っています。経済交流に至っては、
貿易の比重も増し、北海道とロシアの交流は避けて通れないものです。一方、小樽や根室や稚内などの海岸都市に入港するロシア船の乗組員や渡航者による窃盗事件、殺人事件、売春・買春行為、麻薬の密輸などの問題も深刻です。自由な往来が出来るようになると、こういった国家間の問題も浮上して来ます。そのため、港湾都市の税関、警察、病院、貿易会社、商店街でのロシア語の重要性が指摘されて20年です。
僕自身は、ロシア語の基礎は完全独学でやったのですが、1985年に北海学園大の経済学科の入学と同時に、北大のスラブ研究センターの研究会会員になったので、ロシア語で行われる研究会や講義には度々出ていました。その後、小樽商大の言語センターで、ロシア語中級会話の夏期講習(夜間)に二夏通い、ロシア人の先生と日本人のH先生の教室に出ました。このH先生は既に小樽商大を去り、現在は、東京外語大の准教授の職におられます。年一回の年賀状の交換があります。北海道では、今後もロシア語の需要は高まるものと思います。
投稿者: 藤原巨泉(札幌) | 2010年9月25日 00:07
日時: 2010年9月25日 00:07
YuhさんはOL時代、会社からロシア人が歩く姿を見たというお話を読んで、僕が苫小牧の病院で助手をしていた時も、高圧酸素治療室からロシア人たちが歩く姿を見たことを思い出しました。真冬の苫小牧駅の周辺をアイスクリームを食べながら歩くロシア人女性に話し掛けたことも思い出しました。
札幌では現在、ロシア人の旅行者が増加しており、20年前と違って若いロシア人の姿を見る回数も増えました。彼女らが話すロシア語を盗み聞きする術も勉強の一つと思いますが、早口であったり、知らない単語や表現が多くて聞き取るのは難しいです。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年9月25日 00:28
日時: 2010年9月25日 00:28
Yuhさん、僕もYuhさんと同じ気持ちです。これまで中学時代からずっと一人で語学をやるという人生でした。なかなか同好の士と巡り合うという機会に恵まれませんでした。しかし、今ではYuhさんのブログに皆さん方が集うようになり、孤独感や寂しさにさいなまれることは無くなったでしょう。
昨日の早朝、夢の中に亡き小島義郎先生が出てこられました。僕の銀行口座に10万円を振り込んでくれたという夢でした。恐らく、Yuhさんのプログに書き込みをするようになり、皆さん方と小島先生を偲んでいるからだと思います。10万円は、「このお金で皆で温泉に入り、楽しく飲んでおいで」と言っておられたようでした。現実の話ではありませんが、とても心温まる夢でした。夢というものは、過去の辛い体験もありますが、不思議な予感を与えてくれるものです。
小島先生に10年程前、こちらの神社のお守りをお送りしたことがありました。その後もお送りしていたら、もっと長生きして下さったと今にして悔やまれます。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年9月25日 00:57
日時: 2010年9月25日 00:57
Yuhさんは最近、お酒の量が減っているそうですね。OL時代は、週2~3回位は飲みに行かれていたんですね。ストレスが溜まると、どうしても飲みに行きたくなりますね。僕も20歳代から30歳代はザルで、札幌駅前、ススキノ、琴似で酔いつぶれてしまい、正体を失ったことが何度もあります。上司と飲んで喧嘩したこと、酔って手相を観てもらったもともありました。いろいろな方々との出会いもありました。最近になって漸く、酒の本当の飲み方が分かってきたように思います。一人酒はやらなくなりました。こういった点を含め、私家版の随想にも書こうかと思っています。アルコールの席での失敗談、成功談はいろいろありました。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年9月25日 01:14
日時: 2010年9月25日 01:14
ロシアの方は、「冬でも外を歩きながらアイスクリームを食べる」と
テレビ講座でリポートを見ましたが、藤原さんは実際に見かけたのですね。
北海道民は、寒い冬に、ストーブで温度を上げた室内で薄着になって
アイスを食べると言う習慣がありますよね(笑)
通りを歩いている人のロシア語が、早口だったり、知らない単語や表現が
多くて聞き取るのが難しいとのこと、同感です。
講座のように内容があらかじめ知っているものだったり、
お手本のようにわかりやすい発音ではっきり聞こえてきたら聞き取りやすい
のでしょうけれど...訓練や経験が大事なのかもしれませんね(^^ゞ
投稿者: Yuh
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2010年9月27日 23:12
日時: 2010年9月27日 23:12
藤原さんの夢の中に小島義郎先生がいらっしゃったんですか!
小島義郎先生のおかげでいろいろな方とめぐり合い、お話をすることができて
本当に感謝しています。 多くの皆さんの心の中に、小島先生のお声が
いまも確かに存在しているのですね(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年9月27日 23:22
日時: 2010年9月27日 23:22
小島義郎先生が夢に出てくるなんて、すごいですね!
しかも、私たちの宴の軍資金も下さるなんて(笑)。
藤原さんは以前、小島先生とお手紙を交わされたことがあるとか。。。どんなお話をされたのでしょう。羨ましいです(^^)。
それと、私とYuhさんが誰に似てるかというご質問。
誰でしょうね~。私もよく分かりません(^_^;)。私については、あまり期待されないでくださいね(笑)。
投稿者: ayuayu | 2010年9月28日 00:39
日時: 2010年9月28日 00:39
僕が亡き小島義郎先生に初めてお便りしたのは、30歳を過ぎた時で、小島先生も早稲田大学教育学部を既にご定年で、名誉教授でおられました。古希を迎えたことが書かれてあり、辞書のお仕事はお続けとのことでしたが、老人病で往年の元気がありませんと常に書いて来られました。小島先生がラジオ講座で中国語を学ばれたことや、オランダ人女性から
オランダ語を習われたことも伺いました。最後に頂いたお葉書の字は、もうすっかり小さくなっており、ご体調が気掛かりではありました。レジナルド・ズミスさんとマキシン・レナードさんのことも懐かしく回顧しておいででしたが、マキシン・レナードさんの帰国後の消息は不明とのことでした。小島先生はレジナルド・スミスさんを、研究社の辞書の編集委員に抜擢なさったようでした。スミスさんも既に他界されました。ラジオ講座も一つの時代を終えたという気がしています。
投稿者: 藤原 | 2010年9月28日 23:56
日時: 2010年9月28日 23:56
藤原さん、小島先生のお話、有難うございます。
お葉書の字が段々小さくなっていったなんて、寂しいですね。
今度書店で小島先生監修の辞書を、見つけてみたいと思います。
投稿者: ayuayu | 2010年9月29日 02:09
日時: 2010年9月29日 02:09
小島先生の「基礎英語」が放送されていた頃、同じ第二放送で「中学生の勉強室」という講座がありましたが、聞いておられた方はおられますか?なぜか閉講になりましたが、懐かしい番組でした。こういう講座を復活させてもらいたいです。NHK学園高校生向けの「NHK高校講座」は時々、聞いています。テレビの講座も参考になります。
投稿者: 藤原 | 2010年9月29日 21:12
日時: 2010年9月29日 21:12
藤原さん! わたし、「中学生の勉強室」を聴いていました。
同い年の夫に話してもこの講座のことを知らなかったので、知っている方とお話ができてうれしいです。
たしか夜7時半頃からの放送で、味のあるギターのテーマ音楽でした。
当時はラジカセにカセットテープをセットして、録音ボタンを押しながら部屋で
放送を聴いていました。とてもなつかしいです。
投稿者: Yuh
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2010年9月29日 21:59
日時: 2010年9月29日 21:59
Yuhさん、往年の「中学生の勉強室」を聞いて勉強しておられたんですね!本当に純情可憐な「ラジオ講座少女」だったんですね。そんなYuhさんと文通したかったですよ!当時は既に、東ドイツ人少女と手紙のやり取りがありましたので、
同じ北海道内の女子中学生とも出会いがあれば良かったです。これからも中学時代のような純粋な気持ちを大切にして行きたいと思います。昔のラジカセ、懐かしいです。お年玉を貯めて買ったものでした。いくつも買い換えました。
投稿者: 藤原 | 2010年9月29日 22:17
日時: 2010年9月29日 22:17
藤原さんも、当時「基礎英語」と「中学生の勉強室」を聞いていたんですね。
試しにネットで検索してみたところ、こんな音声を発見しました。
http://www.youtube.com/watch?v=fKVn92N84vI
「そろばん教室」「中学生の勉強室」があります。
「中学生の~」は私が聴いていた時の曲ではありませんでしたが、
「そろばん教室」はおなじみのものでした。なつかしいです。
投稿者: Yuh
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2010年9月29日 22:51
日時: 2010年9月29日 22:51
懐かしいラジオ講座の曲を聞かせて頂き、有り難うございました。「中学生の勉強室」の曲は、おぼろげながら記憶している感じです。講座テキストは、今の「基礎英語シリーズ」と同じ大きさでした。
投稿者: 藤原 | 2010年9月29日 23:26
日時: 2010年9月29日 23:26
前に話題で、外国語を話す時、アルコールを飲んだ時が饒舌になると書きましたが、普通のしらふの状態でも、記憶した単語や表現を会話に応用して話そうとするには、両手をクルクル回したり、大げさなくらいにゼスチャーをすると不思議と口から外国語が飛び出て来るものです。そうすると手や腕の動きが脳神経、視神経を刺激するのではないかというのが、僕の見解です。Yuhさんたちのように、複数の言語をやっておられる方々の場合、多くの言語で話してみたい、書きたいという願望を絶えずお持ちのことと思います。日本列島は周囲を海に囲まれ、基本的に日本語だけで用が足りますが、陸続きの国家や民族は、文法や発音もそこそこに、意思の伝達を中心に言葉を使うので、太古の昔から外国語を使うことは
学問ではなく、コミュニケーションとして意識していると考えます。どうか言語学の入門書も読んでみて下さい。驚くような発見があります。小島義郎先生は英語学者でおられましたが、言語学もご専攻でした。
投稿者: 藤原 | 2010年9月30日 22:06
日時: 2010年9月30日 22:06
藤原さんが書かれた、「手を動かしたり、大きくジェスチャーすると
不思議と言葉が出てくる」とのお話、私も実感しています。
あれは不思議な魔法ですね~。
小島義郎先生は言語学も専攻されていたんですね。
言語学、難しそうですがひそかな興味は持っています。
言葉は奥が深くて興味深いですね。
投稿者: Yuh
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2010年9月30日 23:33
日時: 2010年9月30日 23:33
私は高校時代、学校の英語の学習をそっちのけにして、専らNHKの語学講座ばかり視聴していました。今で思えば、英語以外の言語に触れることができ、かえって英語の文法をより客観的に理解できたように思えます。当時(1970年代後半)の語学講座はよりアカデミックでよかったと感じます。夕方になると、大野一男先生(小島義郎先生の前任者)、安田一郎先生(松田徳一郎先生の前任者)、東後勝明先生、松坂ヒロシ先生の講座で練習し、土日にはENGLISH HOURを聞いて楽しんだことが懐かしく思えます。
投稿者: phonetics | 2010年12月 6日 00:39
日時: 2010年12月 6日 00:39
往年のNHK英語講座がアカデミックであったという御回想、誠に我が意を得たりです。東後勝明先生(早大教授)は、「ラジオ英語会話」を1972年度から1985年まで13年間御担当でした。僕自身は、1982年から4年ほどお世話になりましたが、それこそ釘付けで聞いた覚えがあります。土曜日の英語でのインタビューやデスカッションの時間をこよなく愛していました(笑)。松坂ヒロシ先生(早大教授)と東後先生がコンビで講座を展開しておられたのは、1978年頃で、父が聞いていた当時の講座テキストに覚えがあります。10年ほど前に放送されていた松坂先生の「英語リスニング入門」は欠かさず聞いていましたが、聞き取りがすこぶる難しかったです。外国語は、リスニングで顎を出しますね。
また、当時のENGLISH HOURは、再放送が日曜日の夜に放送があり、僕はそちらを聞いていました。あの時のアメリカ人の方(男性)の声は、アナウンサーか名優といった感じの方で、番組のテーマ音楽もかっこ良かったです。今では、You Tube で聞けると思います。
投稿者: 藤原 | 2010年12月 6日 23:04
日時: 2010年12月 6日 23:04
◆phoneticsさんは高校の頃にすでに英語以外の語学講座も視聴されていたんですね。
とても新鮮だったことでしょうね。 当時の英語講座のお話も含めて、
phoneticsさんのラジオ講座の思い出を楽しく拝見しました。ありがとうございます(^-^)
もしよろしければ、当時の他の講座のお話などもお聞かせいただけたら嬉しいです。
投稿者: Yuh
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2010年12月 6日 23:37
日時: 2010年12月 6日 23:37
◆藤原さん、東後勝明先生はラジオ英語会話を13年間も担当されていたのですね。
私が聞いていたのはほんの1~2年でしたが、お声がダンディーでほれぼれとしながら
聞いていました。
藤原さんのお父様も英語講座を聞いていたのですね。素敵だなーと思いました。
私の家族はラジオ講座とは縁がありませんでした。 ...あっ、弟は一時期
そろばんの講座を聞きながらパチパチそろばんを弾いていました(笑)
投稿者: Yuh
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2010年12月 6日 23:49
日時: 2010年12月 6日 23:49
基礎英語のテーマ曲が気になり、ネットをさまよって
この集まりを見つけました。
朝6時台、昼2時台、夕方6時台と記憶しております。
http://www.youtube.com/watch?v=69vx5PtF1VM&feature=related
ここで聞けました。既出でしたでしょうか?
投稿者: 杉並のT | 2011年3月17日 04:10
日時: 2011年3月17日 04:10
◆杉並のTさんへ
コメントありがとうございました。放送時間をよく覚えておいでですね。私は当時、朝6時から聞いて
いました(フトンの中で聞くこともしばしばでした)。杉並のTさんは何時からの放送を利用されて
いたのでしょうか。
基礎英語のテーマ曲のリンクを教えてくださってありがとうございます。
このページのものは初めて聞きました。オープニングテーマの後に
小島義郎先生とレジナルド・スミス先生、そしてマキシン・レナード先生のご挨拶が入っていて
感激しました。もう録音テープが手元にないので、お声が聞けて本当に嬉しかったです。
このコメントよりも上の方で紹介したリンクを、杉並のTさんへ改めてご紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=SYIOOTmLam8
こちらでは、基礎英語や続基礎英語、英語会話、イングリッシュ・アワーの
テーマ曲を聞くことができます。よろしければ聞いてみてくださいね。
投稿者: Yuh
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2011年3月17日 19:09
日時: 2011年3月17日 19:09
http://www.youtube.com/watch?v=Ksr1iP4Cwcs
上記は、往年の「続基礎英語」のテーマ曲を見付けましたので、アップします。放送・テキストの講師は、松田徳一郎先生の次に担当された、三代目の田辺洋二先生(当時・早大教授、函館出身)でした。僕は高校・大学時代に時々、バックミュージック感覚で聞いていましたので、とても懐かしい・・・。
田辺先生も残念ながら既に10年前に故人になられましたが、残された著書は貴重です。講談社現代新書に2冊入っている物がありますが、ご一読をおすすめします。
投稿者: 藤原 | 2014年2月22日 23:46
日時: 2014年2月22日 23:46
◆藤原さんへ
昭和の続基礎英語のテーマ曲、とても懐かしいです。
講座自体は数ヶ月しかきちんと聞いていなかったのですが、
BGMは最後の方まではっきりと記憶しています。
松田徳一郎先生の次に担当されたのは田辺洋二先生なのですね。
色々と情報をありがとうございます。
投稿者: Yuh
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2014年2月23日 11:02
日時: 2014年2月23日 11:02
完全に乗り遅れ・・・このようなサイトがあったとは。
1982年、小島先生ご担当最後の年に基礎英語を聴いてました。当時の私は小6。基礎英語で朝が始まってました。小島先生の時代は、通常の回は勿論ですが、土曜前半の「発音コーナー」で英語の発声の基本を覚えたものです。今にして思えば、当時の資料が残ってないのが悔やまれます。
「基礎」は1982(小島先生)&83年(上田先生)、その後に中2・中3で田辺先生の「続基礎」を聴き、高校生からはラジオから遠のいてしまいましたが・・・
数十年経ち、初の海外出張で日常会話を「とりあえず」こなせた自分に驚くと同時に「続けとけばよかった」と後悔することしきりでした。4月からは、久々に何か講座を聴こうかと思っています。
投稿者: あるぷす1号 | 2014年3月14日 21:35
日時: 2014年3月14日 21:35
◆あるぷす1号さんへ
言葉を寄せてくださってありがとうございます。
小島先生の基礎英語をお聴きになっていらっしゃったんですね。
時を同じくして講座を聴いていた方のお声をこうして伺うことができて嬉しいです。
土曜日前半の「発音コーナー」はとても良かったですよね。私もそれを聴いて英語の
様々な発音を意識して練習していました。海外出張での経験、うれしい驚きでしたでしょうね。
4月からの新講座選びも楽しみですね。^^
投稿者: Yuh
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2014年3月14日 22:53
日時: 2014年3月14日 22:53
Yuhさんの世代の方からのお便り嬉しいですね。小島義郎先生の後任の上田明子先生の講座は、僕も聴いていました。高校時代です。田辺洋二先生は、松田徳一郎先生の後任で、かなり長く「続基礎」を担当されました。目下、田辺先生の『学校英語』という本を少しずつ読んでいます。小島・田辺両先生は、早稲田大学教育学部の教授でおられましたが、お2人とも、もうこの世にはおられません(合掌)。
ところで、あるぷす1号さんへ。小島先生の「発音コーナー」は、NHK出版から『小島義郎 英語発音の基礎カセットテープ』が昭和55年に出ました。「アマゾン」で求められてはいかがでしょうか?
投稿者: 藤原 | 2014年3月15日 00:12
日時: 2014年3月15日 00:12
◆藤原さんへ
こうして当時の講座についてお話が共に出来ることは嬉しいですね。
小島先生の「発音コーナー」のカセットテープが出ているのですね。
わたしはキャロライン洋子さんの歌うマザーグースをぜひもう一度聴きたいのですが
カセットテープはどうなのでしょうね… 昔テープに講座の歌声を録音していたのに
もう手元には無く、ただただ記憶をたどっては懐かしんでおります。
投稿者: Yuh
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2014年3月15日 15:42
日時: 2014年3月15日 15:42
皆様の見識の高さに感服するばかりです。
4月に異動の予定なので、転居したらアマゾンで件の本を探してみます。
久々の語学講座なので、松本先生の「おとなの基礎英語」or遠山先生の「ラジオ英会話」を聴いてみようかな、と。
投稿者: あるぷす1号 | 2014年3月19日 07:05
日時: 2014年3月19日 07:05
◆あるぷす1号さんへ
4月から新しい場所での生活をスタートされるとのこと、色々お忙しいことと思いますが
どうかお身体に気をつけてくださいね。久しぶりのラジオ講座、楽しみですね。
投稿者: Yuh
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2014年3月21日 12:16
日時: 2014年3月21日 12:16
卒業式イベントも酣で、つい先程、テレビでそれに纏わる歌番組を観ていました。やはり、海援隊の「贈る言葉」は、「3年B組 金八先生」と共に心に迫って来ます。33年前の今頃、中学の卒業式で自分の心に去来した事は、NHKラジオの「基礎英語」と「続基礎英語」を聴いた事であり、どんなにか小島義郎先生と松田徳一郎先生に感謝の念を抱いたか分かりませんでした。その春休みに、NHKの両講座係りへ感謝の礼状を書きました。中2の春にラジオ講座に再チャレンジしていなければ、他の外国語とも出会っていず、又、日本語をも再認識せず、碌な人間になっていなかった事でしょう(今もそうですが・・・)。
中3の夏(1981年)には偶然、同い年の旧東ドイツ少女のアドレスを得て、不思議な縁で文通するようになりました。通信が途切れた時期もあったのですが、未だに続いているのは不思議です。お互い思春期の15歳の中学生だったのが、今年は48歳になるんですから、過去を振り返ると精神的に茫々の感がありますよ。やはり、1989年(平成元年)のベルリンの壁崩壊と東欧民主革命の事が想起されます。この前のメールに寄れば、彼女は先日、ラジオ・ドイツ語の舞台にもなっていた Wernigerodeに夫婦で旅行した際、寿司を食べたそうです。美味しかったそうです。天ぷらは食べたことがないそうで、今、Tempuraが彼女との話題の一つです。彼女は、テレビのドイツ語でも舞台になった、エルベ川が流れるザクセン・スイス地方 の村に住んでおり、僕ら夫婦がいつか行った折には案内してくれるそうです。この地域は歴史的に、スラブ民族とドイツ騎士団の接点で、ポーランド王朝が支配していたこともあります。小さな城もたくさんあり、今ではホテルや旅館として経営している所もあるので、そういった安宿に泊まりたいと思っています。何せ、この地域は中学時代からの僕の夢の場所なので、生きている間に絶対に行くつもりです。旧東ドイツにはもう一人、テューリンゲンの森地方に67歳の知り合いがいます。彼とは19年前の秋に、旧西ドイツの南部のノイシヴァンシュタイン城で知り合いました。いろいろ事情があるようで、10年以上前から奥さんとは別居されています。将来の旅行の折には、彼にも会いたいです。その後は、エルベ川にそってチェコに行き、首都のプラハを見学したいと念願しています。その時は、どんな出会いがあるでしょうか???チェコの帰途、お金があればモスクワにも立ち寄りたいですが、恐らく難しいでしょうね。宝くじでも当てる!!!
Yuhさんの夢の地は、どこですか???8言語もやっておられるので、いろいろあることでしょうね。
投稿者: 藤原 | 2014年3月21日 22:24
日時: 2014年3月21日 22:24
◆藤原さんへ
卒業シーズンですね。「贈る言葉」と「3年B組 金八先生」はいまも当時を思い出させますね。
藤原さんのラジオ基礎英語と続基礎英語へお手紙を書いたことや
ドイツの方とその当時から続いているお手紙での交流のお話を拝見して
心があたたかくなるのを感じました。ドイツのお話もとても興味深く拝見しました。
私は好奇心から8言語のラジオ講座を聴いていますが、どの国にも行ったことがないので
いつしか機会があれば…という淡い夢はひそかに抱いています(笑)
まずは日本で出会った方と習い覚えた言葉で交流することから実現していけたらうれしいです。
来週からスタートする新規ラジオ講座も引き続き聴講していきたいです(^^)
投稿者: Yuh
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2014年3月24日 23:40
日時: 2014年3月24日 23:40
東海道新幹線開業から本日で半世紀を迎えましたが、本来ならば開業当日が私の生年月日となるはずだったのに、と思うと大変悔しいものがあります。それはさておき、このコーナーへは「はじめまして」です。「小島基礎」、「発音記号」、「マザーグース」と基礎英語三部作の中で、このコーナーだけコメントがまだでしたね。
「1,2,10,11,12月における『小島基礎』初年度の内容を覚えておらず」と以前に書きましたが、その後、2月の「比較級・最上級」でのレッスン内容を「発音記号」のコーナーで、10月の「誕生日」でのそれを「マザーグース」のコーナーでそれぞれコメントしました。また、クリスマスと新年のあいさつである“Merry Christmas.”と“A Happy New Year.”(書き言葉ではAを省略可能であり、話し言葉ではAを付けてはならない)は12月の学習内容でした。したがって、初年度で内容を覚えていない月は(一の位が1である)1月と11月で、一年のうち二か月だけになります。
Yuhさん、「小島基礎」の通常レッスンのうち、あなたの印象に残ったものは何ですか?コメ返にてお答え下さればうれしいです。よろしくお願いします。
NB: 三部作のタイトルは「小島基礎」、「発音コーナー」、「英語のうた」
であればしっくりくるかと思うため、差し支えなければ変更してもらえませんか?
ただし、これはあくまでも個人的見解でしかありません。
投稿者: Heichan | 2014年10月 1日 09:36
日時: 2014年10月 1日 09:36
◆Heichanさんへ
小島先生の通常レッスンで印象に残っているものは”A Happy New Year. ”のお話でした。
年賀状によく使われているそのフレーズを、中学生で英語を学ぶようになって
初めて意識した記憶があります。投稿記事のタイトルは、愛着がありますのでそのままにいたします。
投稿者: Yuh
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2014年10月 1日 23:46
日時: 2014年10月 1日 23:46
こんばんは。お元気で何よりです。
御二方のやり取りの詳細が分かりませんでした。まさに、コミュニケーションでは、話の前後関係が分からないと、日本語でも意味が分からないものです。ましてや外国語ではなお更です。週一回、国語と英語を小中学生たちに指導員として本格的に講じているので、参考になりました。まさしく、往時の先生方の旧著を目下、熟読、再読している最中で、以下の書籍になります。
小島義郎先生(著)
①『NHK基礎英語―学習の要点』(上・下 全2巻)
②『まちがえやすい英語』
③『コミュニケーションの英語』(岩波ジュニア新書)
安田一郎先生(著)
①『英語とはなんだろう』
②『NHK続基礎英語―英語の文型と文法』
※小島先生の③以外は、いずれも日本放送出版協会(現在のNHK出版)から出た本です。安田先生の②は現在、自治医科大学を受験する浪人生の受験英語を見ているので、その前段のテキストとして使っています。小島・安田両先生は、英語教師・英語学者として、本当に良い本を出されました。それは、我々日本語母語話者を最大限に意識してのものでした。
投稿者: 藤原 | 2014年10月 2日 22:57
日時: 2014年10月 2日 22:57
◆藤原さんへ
こんばんは。書籍をご紹介頂きありがとうございます。
良い本に出会うということは、本当にしあわせなことですね。
藤原さんが熱心に授業をされている姿を思いうかべております。
これからも益々お元気でご活躍されますように願っています。
投稿者: Yuh
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2014年10月 3日 22:33
日時: 2014年10月 3日 22:33