NHKラジオは全国ネットなので、第二放送が教育番組に充てられているのは、日本社会の特権だと思います。語学講座や高校講座が万人に高等教育を施しています。ドイツですら、こういう似たような講座はあっても、NHKや放送大学ほどではないようです。ドイツ語では、Funkkolleg(放送講座)です。しかし余り盛んではないようです。むしろ、ドイツでは「市民講座」が盛んなようですが、その語彙は忘れました。調べておきます。

◆藤原さんへ
ラジオやテレビで語学講座を受講することができるのは
本当にありがたいことだとしみじみ感じています。
高校講座もそうですね。そういえば中学生の頃に
ラジオ第2放送で「中学生の勉強室」という番組を聴いていたことが
あったのを思い出しました。ギターのテーマ音楽がとても懐かしいです。
ドイツのお話をありがとうございました。市民講座が盛んなのですね。

遅くなってしまい申し訳ありません。先週の土曜日から今週の火曜日まで、市内手稲区にある「北海道立子ども総合医療療育センター」（小樽市銭函との境にあります）に救急受付対応業務のため、泊り込みで請負出向しており、不在でした。センターでは電子カルテを初めて体験しましたが、医療機関で仕事をするのは、実に17年ぶりでした。精神的にいささか疲れました。登録してある人材派遣会社からの要請でしたが、同じ医療機関でも、このような重篤な新生児・児童対象の救急医療機関での仕事は今後、御免したいと思います。精神的な負担が大きすぎました。
早速ですが、課題の「市民大学」のドイツ語訳は目下、調べているのですが、分からず仕舞いでいます。もう暫く御猶予をください。この日本語に捉われない訳語かもしれません。
余談ですが、来週から夜に北海高等学校体育館の無料柔道教室に通うことになりました。精神的に脆い部分を強くするため、己を鍛えたいと思っています。柔道着を着るのは30年以上ぶりです。仕事に支障のない範囲でやりたいと思っています。

追伸　請負出向から帰って来て読んだ道新で、ジャンボ秀克さんが急性心臓病で絶命したとの記事を読み、本当にショックでした。彼は、北海学園大経済学部の大先輩だったので、亡くなられて本当に残念です。同窓会か何かでお目に掛かりたいと思っていました。人は本当にいつ死ぬか分からないですね。合唱。ジャンボさんは大学卒業後、アナウンサーが志望でＳＴＶやＨＢＣを受けたが結果的にダメでしたが、それが幸いしてラジオ番組のレギュラー司会者になったと聞いています。近年は、「卸売りスーパー」のＣＭでもお馴染みだったので、もうその姿を拝見できないかと思うと、本当に寂しいです。お孫さんもいる方でしたが、62歳は早すぎる死去でした。声も通る方で、正確な日本語を発音する方でした。ご冥福を祈ります。

◆藤原さんへ
お仕事お疲れさまでした。久しぶりの医療機関での勤務だったのですね。
ドイツ語訳の方は全く急ぎませんので、無理の無いようにお時間のあるときにお願いします。
来週から柔道教室に通われるとのこと、30年ぶりの道着は懐かしいことでしょうね。
寒暖の差が激しい時期ですが風邪など引かれませんようにお元気で。

◆藤原さんへ
ジャンボ秀克さんの訃報を知り、とても残念に感じております。
北海道のローカル局を中心に、テレビやラジオで活躍された方でしたね。
メディアを通してその姿や声に触れる機会が多く、自分が子どもの頃から
印象に残っている方でした。ご冥福をお祈りいたします。