面と向かった席でもなければ、何をどう尋ねて良いか本当に迷いますね。続きを楽しみに致します（微笑）。

僕の「中国語単語発音体験（札幌での失敗談など）」）、17年前の「韓国（語）観光旅行体験（南朝鮮）」、２３年前の「旧ソ連・サハリン視察旅行」でのロシア語体験についても今後、思い出して送信したいと思っています。その他、郵便での文通など、体験した事を回顧して（懐古しながら）、お伝えできればと思っています。概して言える事は、単語の一つ、表現の一つでも知っていれば、心理的不安は解消され、精神衛生的に良いという事です。昨日、吹雪の中で携帯通話しようと思ったら、目の前に電話ボックスがあったので、久しぶりに入ってみたら、電話の使い方が中国語（簡体字）とハングル文字で書かれていました。所によっては、ロシア語も散見できますが、札幌ではまだまだです（今後は増えるでしょうが・・・）。ただ、区役所、警察などの官庁関係では案内書類、掲示板はロシア語が使われています。サービス業も然りですが、一番大切なのは、医療現場での外国語でしょう。
僕は２０歳代～３１歳まで病院事務系にいたので、多方面で外国語と接していた頃を思い出しています。いろいろな外国人（台湾人・北朝鮮人・ロシア人・ドイツ人・スイス人・アメリカ人）が思い出されます。記憶に無い国籍の人もいるかもしれません。

現在、ウクライナが大変な政情不安にありますが、旧ソ連邦内のウクライナ人の数は相当なものです。実際、自分自身をロシア人と称していても、ＤＮＡはウクライナ人の血の人がシベリア極東でも多いというのが定説で、暗黙の了解です。ウクライナ人は大昔、「小ロシア人」とも言われ、歴史的にも東スラブ族の有力な大民族でした。生粋のロシア人との違いは、栗色の髪の毛、緑色の目が特徴に挙げられます。言語的には、-коで終わる名前の人はウクライナ系とされますが、必ずしもそうとは限らないようです。生粋のロシア人が取っ付きにくい所があっても、ウクライナ人は温厚で明るいと言われます。とにかく、旧ソ連邦はスラブ系は元より、他民族の血が歴史的に織り交ざり、言語も民族もミックスされています。だから、東欧を含め美女がやたらと多いんでしょうね（笑）。ウクライナ語の単語集（黒田龍之助氏の著書）があります。

◆藤原さんへ
どう話しかけたらよいものか、モンモンとしておりました(笑)

◆藤原さんへ
以前お勤めしていたときのお話をありがとうございます。
> 概して言える事は、単語の一つ、表現の一つでも知っていれば、
> 心理的不安は解消され、精神衛生的に良い
とても共感します。ひとつなにかを発して、さらになにかもうひとつ…と
発していくと、少しずつ気持ちがほぐれていく感じがします。
韓国語体験やロシア語体験も楽しみにしております。
こういう気持ちを共感し合えるのは皆それぞれが語学が好きだからこそですね。
とても嬉しいです。

◆藤原さんへ
コメントを拝見し、さまざまな歴史を感じました。
こうして言語や文化は広がっていくのでしょうね。
東欧を含め、本当に美しい女性が多いですよね。
黒田先生の著書のお話もありがとうございます。