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好奇心のままに! おうちでゴガク
Yuh

8つの言語のラジオ講座ファン。出勤前と就寝前にラジオ講座を「ながら聞き・声マネ」するのが日課のゴガクル会員。 習っては忘れ、思い出し、ゆるゆる楽しく継続中。
 

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好奇心のままに! おうちでゴガク

2014年1月20日 (月)

中国語で初チーズ体験
20140120.jpg
旅先で商店街を歩いているときに、若い女性4人組がカメラを自分たちに
向けながらワイワイと写真を撮っているのを見かけました。
聞こえてくる声は中国語の響き。

「Photo?」とシャッターを押す仕草をしながら話しかけ、
4人の写真を撮ることになりました。
一度やってみたかったんです、写真を撮るときの「中国語のかけ声」を。

わたしが大きな声で「イ~、ア~ル、サ~ン...」と言い始めると、
彼女たちから「オ~!」と声があがりました。
そしてシャッターを押す瞬間には、私を含めて5人が同時に
「チエズ!」(茄子 qiézi )と大声で言いました。
その一体感に感激。

...と、ここまではよかったのですが撮った写真を見せたところ
「ダメ~!」と、まさかの日本語でダメ出しを受けました(汗)
全体ではなく、もっと彼女たちをアップで撮るのが希望だったようです。
もう一度撮ってOKをもらいました。

別れ際に我是北海道人。Wǒ shì Běihǎidào rén.  
(ウォー・シー・ベイハイダオ・レン / 私は北海道出身です)
と話しかけると、「オー、ホッカイドウ!」とまた日本語でお返事が。
「タイワーン!」と言葉が続き、彼女たちがどこから来たのかを知ったのでした。


ラジオ講座やテレビ講座で知ってから一度は言ってみたかった
初「チエズ」、うれしかったです。
やっぱりその場になると発したい言葉の一部しか言えませんでした。
「写真を撮りましょうか?」とか「よい旅を!」など、
とっさに口をついて言えるようにくり返し発音していきたいと
改めて思いました。(´д`)ゞ



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↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
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藤原(札幌):

大変ご無沙汰致しております。お元気ですか。年賀状も頂き、有り難うございました。
いろいろな新しい記事を読ませて貰っていますが、変わらずに多くの語学に取り組まれている御様子、何よりですね。台湾のギャルたち(笑)に中国語を話された体験は、本当に興味深いです。先のスペイン人女性との交流も含め、積極的かつ能動的に話したり、書いたりする「発信型」の外国語学習が今、最も求められています。我々の時代の、いちいちの「訳読」(しかも音読なしの)学習方法が一番良くないと考えます。やはり、何の勉強もそうですが、辞書を頻繁に引いて読み、自由作文を書いて、音読することが良い学習法のようです。
今後、韓国語やロシア語で、彼の地の人々に話し掛けてみてください。まもなく、ロシア・ソチ五輪ですが、テロ事件を危惧しています。これなどは、ロシア語民族とアラビア語民族の対立構造と言っても良いのです。
亡き英語学者・小島義郎先生の経歴を昨年、入手しましたが、輝かしい経歴に脱帽しました。何かの機会にお伝えする機会もあることでしょう。
追伸・福岡のayuayuさんからも年賀状を頂きました。彼女は目下、「ハングル講座」は自主休講で、英語の講座を2種、聴講しているそうです。

藤原(札幌):

(追記)
僕は今年、年男です。運勢に乗って頑張りたいと思っています(昨年は家族で病気をしたり、お金に困ったりで冴えない年でした・・・)。
ドイツ人2氏(男女)に、前進する馬(午)が印刷された賀状を送りましたら、大変好評でした。毎年、干支の動物の印刷なので、ヨーロッパの人たちには珍しく感じられているようです。

藤原(札幌):

おはようございます。
昨晩、書き忘れましたが、Yuhさんのイラストが変わらずお上手なので、本当に感心しています。語学テキストや教科書に採用される腕前ですね。語学書は、挿絵がある物が楽しいですよね(笑)。

Yuh Author Profile Page:

◆藤原(札幌)さんへ
ご無沙汰しております。お元気でしたか。
いつも記事を読んでくださってありがとうございます。
台湾の美しい女性の方々と言葉を交わせたことは良い思い出になりました。
藤原さんがおっしゃるように、五感を使って調べたり書いたり音読したりと
体感することはとても良い方法だと感じています。自分はゆっくりペースですが
細々と続けていきたいと思っています。今後機会が訪れたら韓国語やロシア語で
交流ができるように短いフレーズの声出し練習をしていきたいです。
まもなくソチ五輪ですね。無事に行われることと選手皆さんの健闘をお祈りしております。
小島義郎先生のお話、大変興味深いです。お話を伺う機会を楽しみにしております。
ayuayuさんからこちらにも賀状が届きました。英語の講座を聴講されているとのこと、
離れていてもそれぞれの地で語学を続けていることはとても嬉しいですね。

Yuh Author Profile Page:

◆藤原さんへ
藤原さんは午年なのですね。
天馬が空を翔る如く「飛翔」の年になりますように!
ドイツの方は日本の文化を感じる美しい賀状を手にしてとても喜ばれたことでしょうね^^
素敵な交流を聞いてとてもあたたかな気持ちになりました。

Yuh Author Profile Page:

◆藤原さんへ
やさしいお言葉をかけていただきありがとうございます。
つたないですが思い出を形にしておきたくてメモ帳の切れ端に絵をかきました(笑)
私も、挿絵や余白が心地よく配されている語学書が好みです(^^ゞ

藤原:

先日は、別のコーナーで、中国語の参考書を提示して下さり、有り難うございました。当方も所持、使用している物をお知らせします。暫く猶予をください。
Yuhさんは、「中検」を受ける気持ちはありますか?準4級、4級であれば、貴女ならば、すぐ受かるのではないですか?僕は、20代後半からラジオ講座を聴いていたのに、何の効果も表れていません。テキスト代が無駄だったし、講師やゲストの先生方にも申し訳ない気持ちでいます。
ただ、現代日本語の解明には中国語と朝鮮・韓国語の素養は不可欠が、未だに持論です。

Yuh Author Profile Page:

◆藤原さんへ
始めた頃はラジオで中国語の音を聴くというよりは耳に入れるのが精一杯でしたが、
毎日触れ続けているうちにようやくラジオ講座で音を真似て発声をするのがとても楽しく
なってきました。 検定試験へのエールをありがとうございます。関心はあるのですが、
未挑戦の状態です。「習っては忘れ」をくり返しているので、基礎としっかり向き合いながら
少しずつ練習していつかは機会を作りたいと思っています。中国語や朝鮮・韓国語を
学んでいると日本語との関わりを感じる機会があって興味深いですね。

藤原:

ご丁重なご返事のコメントを有難うございました。
中国語の推薦参考書は近日中、数冊を明示しますので、暫く
お待ちくださいますよう。きょう、2年ぶりに女房と雪祭りを見に行って、企業のサンプル試供品、景品集めもして来ようかと思っていますし(笑)、久しぶりに外国語で話し掛けて来たいと思っています。かぜを引かれぬよう、どうかご自愛ください。

Yuh Author Profile Page:

◆藤原さんへ
今頃は雪祭りの会場にいらっしゃるころでしょうか。私は20年ほど前に、初めて
雪祭りを見に行きました。(今のところ、行ったのはその一度限りです。)
それまではテレビ中継でしか見たことがなかったのですが、会場で実際に見る雪像は
更に素晴らしく感じました。当時の職場の同僚と行ったことが懐かしく思い出されます。
外国の方との出会いが楽しみですね。よい一日でありますように!

藤原:

御返事を有難うございました。
雪祭りを久しぶりに見てきましたが、女房の景品集めやスポンサー主催の写真撮影に付き合わされて、外国人に話し掛ける「いとま」(暇)がありませんでした。30年以上前と違い、見物に来ている外国人も富裕層のインテリではなく、本当に一般の人たちでした。掲示物は、英語・中国語・韓国語の表記で、ロシア語はありませんでした。露語表記の時期は、そう遠くないことでしょう。
1981年(昭和56)2月の雪祭りで(当時中2)、初めて沖縄から来た在日米軍の米兵たちに英語で話し掛けた時の自分を思い出しました。「基礎英語」と「続基礎英語」に熱中していた往時を、今の激変した世の中と対比して、誠に隔世の感がありました。又もや懐古趣味に浸ってしまいましたが・・・
20年前の雪祭り体験を伺い、またの機会にお越し頂ければと思いました。雪祭りの問題点と課題は、札幌市のマンネリ化した企画にありますが、企業参加型になった点が、評価に値するでしょうか。

Yuh Author Profile Page:

◆藤原さんへ
雪祭りをご夫婦で楽しまれたご様子、微笑ましく拝見しました。
すてきな思い出の写真を撮影されたことでしょうね。
複数言語の掲示物を見ると心がわくわくします(笑)
いずれロシア語も表記されるのでしょうね。
藤原さんが中2のときに英語で話しかけられた体験談を伺い、
その行動力にとても感心しました。習い覚えた表現を実際に声にするのは
勇気が必要ですが、言葉を交わした体験はかけがえのない宝物になりますね。
ラジオ講座を毎日聞き続けていますが、お話を伺ってますます続けたいと思いました。


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