2008年12月20日 (土)
はじめましてフランス語
さて、いよいよフランス語講座デビュー。 ラジオ講座は中学校1年生の時に聞いていた 「基礎英語」以来だから、23年ぶり。 新しいテキストのページをめくるのも久しぶりで、 なんだかドキドキしながらラジオのスイッチを入れて 正座をして、放送を聴きながらボールペン片手に 気合を入れてテキストに色々書き込みました。
ラジオ:「語末の子音は原則として発音しません」 私:(へぇ~ そうなんだ。) ラジオ:「ただしリエゾンする場合は、次にくる母音と つなげて発音されます。」 私:(??読まない音が読むときもあるの......?) ラジオ:「そしてアンシェヌマンは.........」
聞きなれない専門用語が次々と出てきます。 中学・高校で英語を習ったときには発音用語なんかあったっけ? ちょっと弱気になってきました。 そのうちに新たな問題が出現。
先生:「名詞には男性名詞と女性名詞があります。 冠詞や形容詞もそれに合わせて変化します。」
えっ、性別があるって何?! 無知な私はいちいち衝撃を受けてだんだんションボリしていきました。 まだ一ヶ月目だというのに、早くも見えてきた「挫折」の二文字。 やっぱり無理だったのかな。 この先 どうしようか.........と心がゆれ始めました。
続きはまた。
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外国語に限らず、未知の世界に飛び込むと、密林に迷い込んだような不安感を持つものですね。外国語の世界でも、自分と相性のある言語であれば、面白さに引かれてどんどんと学習することが出来ますが、相性の悪い、興味の薄い言語であれば、やる気が湧いてこないものです。それも何かのきっかけで好きになると良いのですが、やはり、その国の民族や文化が大きく影響します。仕事で外国語を使うというような、モチベーションの高いきっかけがあると、俄然に頑張れるようです。僕のようなマンネリ化が一番ダメですね。学生時代の感激と好奇心はどこへ行ってしまったのでしょうかね。
投稿者: 藤原 | 2010年10月29日 23:29
日時: 2010年10月29日 23:29
◆続けて記事を読んでくださっていたんですね。
藤原さん、いつもありがとうございます。
おっしゃるとおり、同じ事に取り組んでいても、自分から意欲的に楽しんでいるか、
仕方なくするかで かなり様子が変わってくるかもしれませんね。
たまに、「学生の頃にはあんなに時間があったのに、どうしてもっと真面目に
勉強しなかったんだろう~( ̄д ̄)」と思いますが、
今は「好きなことを自分からやっている」から楽しいんでしょうね( ̄▽ ̄*)ゞ
のんびりペースなので、それが結果にはなかなか出ませんが(汗)
縁があって出会えた楽しい趣味なので、ゆっくり長いおつきあいをしていきたいです。
投稿者: Yuh | 2010年10月29日 23:43
日時: 2010年10月29日 23:43