週末に、日頃の運動不足を解消すべく? 家族で卓球をしました。 ネットカフェで休み休み1時間程度しただけで、ヘトヘト。 体力の無さを実感しました。( ̄д ̄;)ゞ
この「卓球」(テーブルテニス)の起源は諸説あるようですが、 現在の卓球の起源は19世紀末のイギリスと言われているそうです。 外が雨でテニスができず、貴族が食後のテーブルで始めたのだとか。 当時は葉巻タバコの箱のフタをラケットにして、シャンパンの栓の コルクを丸く削ったボールを打ち合っていたんだそうです。 なんだか楽しそうですね。
今回は「卓球」を多言語で調べてみました。 中国語以外は「テーブル」と「テニス」を意味する単語の組合せでした。 (ピンポンでも通じるようですが...) 音の響きにそれぞれの言語の特徴が出ていて、楽しかったです。
◇◆ 卓球 (カナは発音の目安) -------------------------------------------------------- 【英語】 table tennis (テイブー・テニス) 【ドイツ語】 Tischtennis (ティッシュ・テニス) 【フランス語】 tennis de table (テニス・ドゥ・ターブル) 【スペイン語】 tenis de mesa (テニス・デ・メサ) 【イタリア語】 tennis da tavolo (テニス・ダ・ターヴォロ) 【中国語】 乒乓球 pīngpāngqiú (ピン・パン・チウ) 【ハングル】 탁구 [卓球] (タクク) 【ロシア語】 настóлный тéннис (ナストーリヌイ・テーニス)
---------------------------------------------- ↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。 [まんが・フォト]ほかの国のコトバ8 http://gogakuru.exblog.jp/ |
中学での3年間の部活はズバリ【卓球部】でした。
お気楽そうなイメージですが、結構ハードなスポーツです(笑)
体育館ではバスケット部と剣道部が半面ずつ使って
卓球部は四隅で細々と・・・。
バスケットボールが飛んできたり、
ピン球があっちに遊びに行ったり、かなりスリリングでした。
投稿者: 剛のファン | 2011年2月21日 23:53
日時: 2011年2月21日 23:53
◆剛のファンさん、なんと卓球部だったのですね!
きっときれいなフォームで、スマッシュもビシッと決めたりするのでしょうね。
近くに住んでいたら、教わりたかったです(^-^) きっと私はバテてしまうと思いますが...
私の弟の奥さんは中学1年の時だけ卓球部だったんですが、
ペットボトルに砂を詰めて腕のトレーニングをしたと言っていました。
剛のファンさんもペットボトルを握って上げ下げ、していたのでしょうか?
投稿者: Yuh | 2011年2月22日 00:07
日時: 2011年2月22日 00:07
僕は球技は全くダメなんですが、昔の大学の語学教師は比較的卓球が得意な人が多いようです。僕の学生時代のクラス担任(ドイツ語)がそうでしたし、NHKテレビ「ロシア語講座」の初代講師で、ラジオも10年担当された東京外語大の新田実先生も卓球が得意だったそうです。この先生と僕は文通していましたし、10年前に札幌でお会いしましたが、3年前の秋にお亡くなりになりました。札大と北大にもいた先生でした。『岩波ロシア語辞典』を世に出されましたが、改訂版を出す学者がいなくなっています。
投稿者: 藤原 | 2011年2月22日 00:24
日時: 2011年2月22日 00:24
◆藤原さん、興味深いお話をありがとうございます。
卓球を得意とされる語学の先生方で、ドイツ語で「Super! (ズーパー!/すごい!)」とか
ロシア語で「У рá!(ウら/やった!)」などと交わしながら試合をしたら楽しそう...
藤原さんは講師の方と文通をされていたんですね。藤原さんのお人柄が表れていると思いました。
投稿者: Yuh | 2011年2月22日 07:05
日時: 2011年2月22日 07:05
おお~。同じことしてましたね。
でもちょっとだけ違います。
あの頃はまだ、ペットボトルではなく【ビール瓶】でした(笑)
【エースを狙え】の影響からか、テニス部の人気が高くて。
バレー部もね。こっちはドラマかな?アニメかな?
卓球部はとっても地味。
風船で「アタックNo.1ごっこ」とかしてませんでした?
姉と2人で、家の中でよく遊んでました。
投稿者: 剛のファン | 2011年2月22日 22:46
日時: 2011年2月22日 22:46
◆おお~、剛のファンさんも腕の強化をされていたんですね。
ビール瓶に砂を詰めると、かなり重かったでしょうね。やはり腕の筋力は大事なのですね。
風船でバレーボール、やりました! 我が家は姉弟だったので、幼少の頃は
弟と部屋の中で風船をポンポンと交互に相手側へ飛ばして遊んでいました( ̄▽ ̄*)
風船を使った遊びって、なつかしいですね。私は小さい頃からラクガキが好きで、風船に
黒マジックで夢中になってキュッキュッと絵を描いていたら「バンッ!」と割れてビックリしたことが
何度もありました(@_@;) 当時すでに、現在の自分の原型があったかも(笑)
投稿者: Yuh | 2011年2月22日 22:55
日時: 2011年2月22日 22:55
僕は小学校時代、多くの級友と「太陽のほえろ!ごっこ」をして、おもちゃのピストルを使って遊んでいました。中1の時は、テープレコーダーに自分の声を録音して「基礎英語ごっこ」もやってました(笑)。風船遊びもよくやりましたが、お祭りで買ったガス入りの風船をうっかり手放してしまい、それが本当に宇宙の果てまで飛んで行ってしまったかと思っていました。少年時代は、自分が透明人間になったり、自作のカプセルで海を越えて外国に飛んだり、地面に穴を掘って地下室を作ろうとしたり、「無謀な空想少年」でした。
投稿者: 藤原 | 2011年2月22日 23:41
日時: 2011年2月22日 23:41
◆藤原さん、楽しいお話をありがとうございます(^-^)
「太陽にほえろ!」は小さい頃によく遊びにいった伯母の家で、白黒テレビで見ていました。
(白黒テレビ、時代を感じますね~)
カセットテープに自分の声を録音したという「基礎英語ごっこ」はいいアイデアですね♪
レコーディングして自分の発音をチェックすることは英語の先生方が推奨されていますが、
藤原さんは中1の時にすでに自然に実行されていたんですね。自分の声を客観的に聞く機会は
普段ないので、とてもいい効果がありそうですね。
ガス入りの風船が空高く飛んでいったことを藤原さんのコメントで思い出しました。
あれはとても切ない気持ちになりますね。どこまで飛んで行くのかなあ~ってよく思っていました。
私たちが子どもの頃は、自然の中で遊んだり、空想の世界が広がっていましたね。
とてもなつかしい話題に心が和みました(^-^)
投稿者: Yuh | 2011年2月23日 06:56
日時: 2011年2月23日 06:56