「 テレビでドイツ語 」で、家の中の明かりについてのお話がありました。 日本では部屋の中を明るい状態にしているのが一般的ですが、 ドイツでは雰囲気を楽しむやわらかな明かりを部屋にともし、 作業をする時に鮮明な明かりを使うそうです。
それぞれの明かりには こんな呼び方がありました。 ----------------------------------------------------------- warmes Licht (ヴァるメス・リヒト/暖かい明かり) 空間に彩りを添える明かり。キャンドルなど、 ほんわりと やさしく ともるもの。 ----------------------------------------------------------- kaltes Licht (カルテス・リヒト/冷たい明かり) 作業をするために必要な明かり。読書のときなど、 明るく照らすもの。 -----------------------------------------------------------
我が家はどの部屋の電気も kaltes Licht です。 年に数回、家族の誕生日や記念日にはキャンドルをともしますが、 特別ではない普通の日にも、ほんわりとやさしい warmes Licht を たのしんでみようかな~と思いました。 ベルリンのリポートを見て、やわらかな明かりをたのしむ 暮らしがとても新鮮に映りました( ̄▽ ̄*)
---------------------------------------------- ↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。 [まんが・フォト]ほかの国のコトバ8 http://gogakuru.exblog.jp/ |
最新のブログを拝読。ドイツ人は確かに、夜は部屋を薄暗くして灯りを灯すのが好きな民族のようです。ロシア人は、どうなのかな、と考えてしまいました。6月2日のバックナンバーのブログも興味深く拝見致しました。学生の頃にYuhさんが、生まれ育った浜辺でおにぎりを食べた思い出話を伺い、空想しました。札幌に育った私は、時々行く小樽方面や学校のバス旅行で行った石狩川で、皆と一緒に食べた弁当のことを思い出しました。当時の級友たちは今はどうしていることか。以後は小学校・中学校時代のクラス会も無く、寂しく思う昨今です。当時、小島義郎先生の「基礎英語」や松田徳一郎先生の「続基礎英語」を聴講していた同級生たちも、今では結婚して家庭を持ち、それぞれの人生を歩んでいることでしょうね。
投稿者: 藤原(札幌) | 2010年8月14日 20:16
日時: 2010年8月14日 20:16
藤原さん、コメントありがとうございます。
文化によって、室内の照明にはさまざまな形がありそうですね。
ロシアにも興味があります。各国の室内の照明を見てみたいです。
藤原さんが小樽や石狩川でみなさんと食べたお弁当の話、
楽しそうだなあ~と思いながら読みました(^-^) 私も皆でにぎやかに
食事をしたときのことを色々思い出しました。
同じラジオ講座を聴いていた藤原さんや皆さんと、このブログで
色々なお話ができて とてもうれしいです。
毎朝スイッチを入れて一人で聴いている講座だけれど、同じ時間に
全国で聴いている方々と内容についてお話ができて幸せです。
投稿者: Yuh
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2010年8月15日 14:14
日時: 2010年8月15日 14:14
NHKゴガクルの「おぼえた日記」には、だいぶ前からプロフィールを含め登録してあったのですが、大変遅くなりましたが、取り敢えずは、ドイツ語の自由日記に書き込みました。このような能動的な学習は、外国語を記憶させる意味で、とても有益だと思いました。ペンネームで(というか実名で)、「コウセイ」で登録しましたので、暇な折にでも覗いてみて下さったら幸いです。たくさんのことは書けませんが、学習したことをまとめたいと思います。亡き英語の小島義郎先生は、憶えた単語や表現を使って、「自由英作文」の学習を御推奨でした。詳しくは、小島先生の『コミュニケーションの英語』(岩波ジュニア新書)をお読み下さい。お勧めします。
投稿者: 藤原 | 2010年10月21日 17:04
日時: 2010年10月21日 17:04
YuhとayuayuさんのNHKゴガクル・サイトでの積極的な「おぼえた日記」への書き込みとプロフィールを拝見致しました。お忙しい中で、欠かさず能動的に取り組まれて御様子に敬意を表します。やはり、記憶した単語や表現を使って物事を言い表したり、復習を試みるのが、外国語学習のコツかもしれませんね。学生時代のような記憶力を取り戻すのが難しく、合わせて集中力の欠如と雑念に囚われている状態を払拭するには、自分自身を奮い立たせる以外にないのでしょうね。人生も折り返し地点に立ち、死の影が訪れるまで残り半分。日々の時間を無駄にせず、悔いのない語学人生を歩んで参りたいと思います。皆さんの最近の御心境、お考えをお聞かせ下さい!
投稿者: 藤原 | 2010年10月21日 20:04
日時: 2010年10月21日 20:04
ほんとだ~我らが藤原さんがおぼえた日記に登場してますね\(~o~)/。いきなり、語学学習者にとって励みになることを書かれてるではないですか!皆さんの目にとまりますよ(^^)。
私に関して言えば、この覚えた日記のおかげで、韓国語の勉強をほぼ毎日するようになって、NHKさんには本当に感謝しています。
全国の皆さんが24時間、それぞれの場所で勉強された記録が次々とアップされるのは、とても刺激になりますよね。1か月、休むことなく書き続ければ、がんばりました賞を頂けるようだし~。
中学生からお孫さんのいる方まで、あらゆる世代の方が勉強されてますし、時に挫折しそうなコメントも。。。でも、また立ち直られて。。。そんなコメントを数々見せて頂きながら、私も頑張らねばという気持になります。
それにしても、この覚えた日記、自分用にデータをまとめることって出来ないんでしょうか。「あの文法、いつ書いたっけ?」と振り返りたい時、日にちごとに見ていくのが、時に面倒で・・・。NHKさんに聞いてみるかな?
投稿者: ayuayu | 2010年10月21日 21:07
日時: 2010年10月21日 21:07
Yuhさん、キャンドルが素敵ですね。とてもロマンテイック
な灯りです(~o~)。
何年か前、新聞に、イタリアのマンションをベランダ側から写した写真が大きく載っていました。
夜なのに、どの部屋もカーテンを閉めておらず、灯りも煌々と点けているので、部屋の中が外から丸見え(@_@)。
その写真を見て私なぞとても驚きましたが、どの部屋もとてもおしゃれで、見られても恥ずかしくないお部屋なのです。「うちの家をどうぞ見て!」と云わんばかりに、各々の部屋がアピールしてると、写真の下に記者のコメントがされてました。うちなんて今カーテンを開くことは絶対に出来ないくらい、悲惨な状態です(>_
すべてのイタリアのお宅がそうではないのかもしれませんが、同じ夜を過ごすにしても、それぞれの国民性で少しずつ違いがあるのかもしれませんね。
投稿者: ayuayu | 2010年10月21日 21:37
日時: 2010年10月21日 21:37
ヨーロッパの人のお宅にお邪魔すると、どちらでも私の家の中を案内するわ・・・
と奥さんが家じゅうを見せてくれます。
そしてこの部屋の壁紙は彼が貼ったのよ、とかこの箪笥はお祖母さんが使ったもの、
それとこのリネン類もお祖母さんが刺繍したの・・・とか、
とにかく「へえへえ・・・」と言いながら見せてもらいました。
本当にインテリア雑誌そのままです。
我が家なんか人を招く時は、一部屋は開かずの間にして
そこへ荷物を突っ込んでます・・・ (*^^*;
投稿者: ごーや | 2010年10月21日 23:28
日時: 2010年10月21日 23:28
さっそく藤原さんの「おぼえた日記」を探して、発見しました(^-^)/
私は書いたり書かなかったりでお恥ずかしいんですが、お仲間が増えて
うれしいです! 全国のみなさんが日記の更新をされていることが、
とても励みになっています(^-^)
投稿者: Yuh
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2010年10月22日 05:59
日時: 2010年10月22日 05:59
藤原さんの書かれたとおり、自分も年々記憶力が衰えて困っています(笑)
ついには「記憶がうやむやになっても、またおさらいして思い出せばいいや!」と
開き直り(いいのか?)、自分を甘やかしています( ̄▽ ̄;)ゞ
でも日々みなさんと語学や色々なお話をすることが楽しくて、大きなパワーになっています。
よーし、今日もばんばるゾー(自分のペースで♪)
投稿者: Yuh
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2010年10月22日 06:22
日時: 2010年10月22日 06:22
ayuayuさん、藤原さんの「おぼえた日記デビュー」うれしいですね(^-^)/
いろいろな方の思いや学習の記録は本当に励みになりますね。
私は自分ひとりだとついついラクをしたくなったり弱気になってしまうんですが、
全国で皆さんが語学と向き合っているのを見るおかげで、「よ~し!」と
エネルギーがわいてきます。
ayuayuさんが書かれたとおり、「おぼえた日記」の過去タイトル一覧のページが
あったらいいのになあ~
投稿者: Yuh
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2010年10月22日 06:30
日時: 2010年10月22日 06:30
ayuayuさん、キャンドルの灯かりって心が解きほぐれていきますよね~(^-^)
実はこのキャンドル、巨大なのです。真相を明かすと、結婚披露宴のキャンドルサービスに
使用したもので、ホテルがくれたんですが、太さが直径6~7センチで長さが60センチくらいあります(^_^;
子どもが小さい頃は「危険だから..」としまっておいたんですが、
納戸で長い間すごい存在感だったので、毎年記念日に灯して楽しむことにしました。
キャンドルに結婚年数の数字がついていて、1年分燃やすのに1~2時間かかります。
下の方にいくほど太くなっていて、一番下は直径13センチくらいあります(汗)
ちなみに我が家も、夜に部屋の電気をつけるとすぐ「外から見えたら恥ずかしいからすぐカーテンしなきゃ!」となります(^^;ゞ
投稿者: Yuh
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2010年10月22日 06:48
日時: 2010年10月22日 06:48
◆ごーやさん、ヨーロッパのお部屋のお話、とても素敵ですね~
まるで私が案内されているような気分になって、うっとりしました(^^ゞ
我が家も来客時は開かずの間への物のお引越しが欠かせません( ̄▽ ̄;)わはは。
投稿者: Yuh
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2010年10月22日 06:56
日時: 2010年10月22日 06:56
Yuhさん、私もあるある、巨大キャンドル~。主人の実家に披露宴の後そのまま保管されてたようで、いつか車に乗せて持ち帰って、今度はしばらくトランクの中に・・・。昨年末車を買い換えたので、あれ?どうしたんだっけ?いまいずこに!!!
いけませんよね、二人の大事なメモリアルキャンドルを~。
そうそう、誰かが言ってた!毎年結婚記念日に灯をつけ、その一年分のろうが溶ける間、灯しておくんでしたよね。
わ~そんな大事なものをぞんざいにしてたら、罰があたるかも。。。探さなきゃ(笑)。でも、いつか主人が「停電の時に使えるな」と言ってたけど、これまた罰あたりな発言ですね(^_^;)。
投稿者: ayuayu | 2010年10月22日 10:28
日時: 2010年10月22日 10:28
◆ayuayuさん、実は私も(災害時に役に立ちそう~)と思ってました( ̄▽ ̄;)ゞ
一目盛り燃やすのに時間がかかるから、なかなか機会を作るのが大変ですよね。
引越しするたびに梱包していたんですが、あるとき湿気でカビが若干ついてしまい(!)
ごめんなさい、大事にするね、と灯かりをともしたのでした(^_^;ゞ
キャンドルの灯かりって、ながめていると本当に癒されます。まさに暖かな光ですね。
投稿者: Yuh
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2010年10月22日 22:09
日時: 2010年10月22日 22:09