プロフィール

好奇心のままに! おうちでゴガク
Yuh

8つの言語のラジオ講座ファン。出勤前と就寝前にラジオ講座を「ながら聞き・声マネ」するのが日課のゴガクル会員。 習っては忘れ、思い出し、ゆるゆる楽しく継続中。
 

サイト内検索


好奇心のままに! おうちでゴガク

2010年7月25日 (日)

[ロシア語]白樺/北海道とロシア

20100725-1.jpg この写真は、自宅の前にある白樺並木です。 (クリックで少し拡大↑)
夏は緑、秋は黄色になる葉と白い幹のコントラストがきれいです。
厳冬期には樹氷や雪が枝全体にキラキラと輝き、四季折々の
彩りを楽しませてくれます。


 白樺は温帯から亜寒帯に多く見られる落葉樹。
日本では白樺というと、高原の避暑地に生えているような
イメージがありますが、北海道でも多く見られます。
そういえば、演歌にも「シ~ラカバ~♪」で始まる、北国を
歌った曲がありました。40代以上の皆さまにはおわかりですネ。


20100725-2.jpg 北海道には、白樺に関連したお菓子があります。
その中のひとつが、白樺の薪をイメージした
バウムクーヘン。木肌が2色のチョコでうまく表現
されています。子どもの頃から食べてきた好きな
お菓子のひとつです。
 それから、樹液入りのキャラメルなども
お土産屋さんで売られています。
白樺の樹液はほのかに甘く、人口甘味料キシリトールの
原料にもなっているそうです。


     *     *     *     *


 一方ロシアでも、白樺は人々に親しまれています。
ロシア語で白樺はベリョーザ( берёза )で、
皮のことはベレスタ( береста )と言います。
皮から作られた製品もベレスタと呼ばれます。
白樺の皮には天然の抗菌防腐効果があるので、皮で作った
入れ物は食料(パンや穀物、香辛料など)の保存に適して
20100725-3.jpgいるそうです。


 以前 テレビのロシア語会話で、かわいい装飾が施された
小物入れのベレスタが土産品として紹介されていました。他にも
バレッタやネックレスなどアクセサリーがあります。


 幹からとれる樹液は、北海道ではキャラメルにしていましたが、
ロシアではシロップとして飲まれています。 樹液には
ビタミン・ミネラルが豊富なので、お肌によさそうですね。


 白樺に縁(ゆかり)がある、北海道とロシア。
遠く離れた地だけれど、ロシアにもある木を眺めていると思うと
うれしい気持ちになります。
 自宅の窓から見える白樺の木々は、今日も枝葉をサワサワと
揺らしています。私のお気に入りの風景です。

 

 

----------------------------------------------
↓自分の語学メモ。いろんな国の文字が見れます。
[まんが・フォト]ほかの国のコトバ8
http://gogakuru.exblog.jp/

カテゴリー:【 ロシア語 】  | 前のエントリー  | 次のエントリー
coneja:

昔、北海道で見た長い一直線の道と白樺並木、それだけで心が洗われるような気がします。「ほかの国のコトバ」に載せてらした口琴はムックリと言うんですね。二風谷のアイヌ資料館へ行った時聴いた覚えがあったんですけれど、名前が思い出せなくて。役に立つし面白いブログで楽しみに見てます。

ごーや:

ロシア、白樺という言葉を思い浮かべたら
何だかすーっと、涼しい風が通りぬけた気がしました。


しかし実際のロシアはもの凄い猛暑だそうですね。


Yuh Author Profile Page:

conejaさんは北海道にいらしたことがあるんですね。
長い一直線の道と白樺並木、とても北海道らしさが現れている風景だなあと思います。
ブログを楽しみにしてくださってありがとうございます。
conejaさんの音の記憶とムックリの名前が一致するきっかけになって、
とてもうれしいです。 また気軽にいらしてくださいね(^-^)

Yuh Author Profile Page:

ロシア各地では記録的な猛暑が続いているようですね。
日本でも猛暑の報道が毎日ありますが、ごーやさんは大丈夫ですか?
畑の野菜も順調に育っていることを願っています。
わたしの町から冷たい空気をたっぷり袋に詰めて送り届けることができたらなあ。
語学講座も今週から8月のテキスト。4ヶ月が過ぎて、残り3分の1になりましたね。

ごーや:

おはようございます、Yhuさん。
はい、畑の野菜は暑さにも負けず毎日、実りを
与えてくれます。
今朝はトウモロコシの(北海道ではとうきびですね)
収穫をして、家に戻ってすぐに蒸しました。


茹でるのと、蒸すのとではどっちがいいのでしょうか・・・
なんだか茹でると甘みがお湯に出ちゃわない??なーんて
思って私は蒸すんですが。
うーん、焼いて醤油味!!もいいなあ!!


では今日もお元気で

Yuh Author Profile Page:

ごーやさんが収穫した 採れたてで新鮮なトウモロコシは、
たっぷりの湯気とともに とてもいい香りがしたでしょうね。
私は、トウキビ(北海道風に♪)はずっと 茹でて食べていました( ̄▽ ̄)ゞ
たしかに、蒸したらより旨味が増すかもしれませんね。今度蒸してみようかな~
ちなみにロシア語でトウモロコシは「кукуруза」(ククルーザ)と言うそうです。

ごーや:

Yhuさんのブログのお陰で、聞いてない&見てない講座の
情報や、単語なども教えていただけて本当に楽しいです。


キリル文字、何だか化学記号???なんて感じです。
ロシアの人はトウモロコシをやっぱり茹でてそのまま
食べるんでしょうかねぇ?

Yuh Author Profile Page:

ロシアには日本のお粥に似たような食べ物「Каша」(カーシャ)があります。
テレビやラジオのロシア語講座で「そばの実のカーシャ」が
紹介されたことがあり、存在を知りました。
ネットで検索してみたところ「皮を剥いた穀物の粒を煮たもの」を言うようで、
ソバ,米,小麦のほかに トウモロコシで作るカーシャもありました。
色々なレシピがあって、牛乳で煮たり、肉を入れて煮てやわらかくしたものを
食べると書いてありました。一度試食してみたいですね。

ごーや:

Yuhさん、スパシーバ。
語学のブログなのに料理に発展しちゃいますね、毎回 (^^)


そうですか、お粥ですか・・・
コーンスープのもっと濃~い感じでしょうかね。
トウモロコシは酷寒の地域でお米の取れなかったところの
雑穀の一種なのでしょうね。

Yuh Author Profile Page:

ごーやさん、Не за что.(ニェ ザ シタ/どういたしまして)
いつもこうして美味しいお話などをするのがとても楽しみです。
色々な話題に触れると、ますますコトバを知るのが楽しくなってきます( ̄▽ ̄*)

藤原(札幌):

Yuhさんとごーやさんのロシアとロシア語についてのやり取りを微笑ましく拝見し、大学時代に文通していた西シベリアのオムスク市在住の年上の女性、ガリーナ・リオニーリィエブナさん(当時、化学技師)のことを思い出しました。彼女は1987年秋、シベリアのオムスク~ハバロフスク(飛行機)、沿海地方のハバロフスク~ナホトカ~小樽(ソ連大型客船)、小樽~札幌(観光バス)に乗って団体で来札したのでした。当時のソ連人は外国旅行は自由に出来ず、海外旅行はごく限られたエリートだけが与えられた特権でした。当時、NHKのラジオとテレビで独習していた私が、生まれて初めてロシア語で話をした人がガリーナさんでした。地味な感じの女性でしたが、日ソのパーティーの場で本場ロシアのクリミアワインを飲みながら、彼女と親しく何とかロシア語で話が出来たことは懐かしい思い出です。ソ連崩壊後も一時、手紙と電報でやり取りがありましたが、残念ながら、現状は不明です。そもそも私は、中学時代から英語、ドイツ語と共にロシア語に強い関心があり、ロシア語学科行くのが志望でしたが、札幌大学のロシア語学科への進学を父が許してくれなかったので、語学専攻は叶いませんでした。学生時代は、ジャーナリストになるのが夢で、NHKのモスクワ特派員、ドイツ・東欧特派員に憧れました。また、研究者にもなりたかったので、モスクワかベルリンに留学して、ロシア人女性かドイツ人女性と結婚したいと思ったこともありました(笑)。ニュース報道で、異常な炎天下のモスクワことと、教育テレビの「テレビでドイツ語」でベルリンの映像に接し、膨張する資本主義社会で、自由主義をいい意味でも悪い意味でも満喫しているロシア人とドイツ人のことを考えると、複雑な心境です。夏のシベリアの旅は夢です。アムール川、バイカル湖は、夢想の地なのです・・・・・・。

Yuh Author Profile Page:

藤原さんはロシアの方と文通されていたんですね。
ロシア語の作文はお手上げなので、尊敬しています。
お手紙は筆記体で書かれていたのでしょうか?
以前ラジオテキストに「筆記体を書こう」というような連載があり、
チラッと流し見はしたのですが、結局手つかずのままでした( ̄▽ ̄;)ゞ


シベリアから札幌へいらしたガリーナさんは、飛行機~船~バスと長旅だったんですね。
藤原さんが憧れる、夏のシベリアへの旅はきっと素敵でしょうね。
「テレビでロシア語」で流れるシベリアの4都市の風景が魅力的で、いつも見入っています。
憧れのカーチャさんとシベリア鉄道に乗ってみたいなあ~なんて、ふと思いました(笑)

藤原(札幌):

ロシア人との文通は、筆記帯で書いていました。ロシア語の筆記帯は、イタリック帯ともに活字帯と違うものもあり、慣れるまで時間がかかります。中学時代に使った罫線の入った英語のノートでロシア語の筆記帯を練習されたら効果があります。ロシア人の筆記帯は読みにくい(達筆?)人もいますが、どの国の人の字も人によって様々ですが、国家体制によっても違うようです。私はよく、チラシの裏に単語を落書きしたものです。

Yuh Author Profile Page:

筆記体で書かれていたんですね。テキストの連載で目にした限りでは、活字体とはまったく違う
形の文字があって、難しそうな印象を受けました。慣れるには根気と努力が必要だったでしょうね。
チラシの裏に文字を落書き、私もよくします(笑) 気軽に走り書きできるのがいいですよね(^-^)

藤原(札幌):

「体」の字が「帯」になってしまい、失礼しました。お恥ずかしい限りです。最近では漢字の知識が曖昧な上に、蒸し暑い札幌で、頭の中もどうかしているようです。一般的にロシア文字と言われるキリル文字に心が打たれた少年時代、あの文字からして異様なキリル文字は神秘的でさえありました。それに何と言っても、当時のNHKのロシア語講座では、モスクワ放送の録音テープを使って教えていましたから、だだでさえ美しい響きのロシア語が、なお更のこと美しく感じました。やはり、外国語は現地のプロのアナウンサーか音声学の先生の吹き込み教材が良いです。

Yuh Author Profile Page:

少年の藤原さんが聞いていたロシア語講座では、モスクワ放送の録音テープが流れていたんですね。
当時の放送を聴いてみたかったです。ロシア語の文字が神秘的に感じたとのお気持ち、
わかります。不思議で美しい形に惹かれました。響きもきれいなメロディーのようですね。
Webでニュースの音声を聞いてみようかな、とふと思いました。意味はわかりませんけど、
雰囲気は楽しめそうです(笑)

藤原:

「テレビでロシア語」は今回も再放送ですが、ロシア人女性のナターリヤさんが美人で、日本語も堪能ですね。「日本語検定1級」を目指していたそうですが、もう合格したでしょうかね。ドイツ語のマライさんが「検定1級」の合格者なので、彼女らの日本語力は日本人顔負けですね。昔のラジオ講座では、ロシア語応用編の原タマーラ先生、中国語入門編の陳真先生(故人)のご両人の日本語も素晴らしかったです。お2人とも本当に明るい声の持ち主でした。僕が高校・大学時代のロシア語と中国語の再放送は、夜11時からだったと記憶していますが、深夜放送としても聞いていたものです。あの頃、モスクワ放送の日本語とロシア語の放送、北京放送の中国語の放送が共にエコーがかかって聞こえてきたことで、不思議な感覚に囚われたものでした。緯度の高い北海道に住む少年には、強烈な外国語の生放送でした。

Yuh Author Profile Page:

日本語検定1級を目指すロシア人女性のナターリヤさんと、
1級を取得したマライさんを本当に尊敬します。
私はコトバの響きや文字に触れるだけで幸せを感じているので、
いつも四苦八苦しています( ̄▽ ̄;)ゞ
全く仕組みの違う日本語に興味を持って、学んでくださることって
とても嬉しいですね。 
藤原さんが高校・大学の頃に外国の放送をラジオで耳にした話を読んで、
中学の頃、夜にラジオをかけていたら何語かわからない言葉が
雑音とともにエコーして聞こえていたことを思い出しました。
藤原さん同様、とても不思議な気持ちでした。 今はもう聞こえないのでしょうかねぇ...

藤原:

YUhさん、中学時代のラジオでの言語体験を語って下さり、嬉しいです。Yuhさんが聞かれたエコーして来た言語は、恐らくロシア語だったと思います。北海道では緯度が高く、短波も中波も受信しやすいかったのですが、ウラジオストク、ハバロフスク、サハリン、カムチャッカの送信所からのラジオ放送は鮮明に受信できました。短波ラジオを聞くことをBCLといって、モスクワ放送などに受信報告書を書き送ると、ベリカードや絵葉書、時にはペナントやマトリョーシカ人形が送られて来て、ワクワクしたものでした。モスクワ放送のロシア語講座もありました。今でも同放送局の日本語放送は継続されています。

Yuh Author Profile Page:

学生の頃にラジオで偶然受信して聞いたエコー音が
たぶんロシア語だったなんて、エーーーッ!です。
なるほど、北海道の緯度が影響していたんですね。
藤原さんはモスクワ放送にお手紙を送って、マトリョーシカを
もらったことがあるのですか?! なんとワクワクするお話なのでしょう!( ̄▽ ̄*)

藤原:

そうです。10センチ位のマトリョ-シカで、今でも実家のテレビの前に並んでいます。これは、モスクワ放送のクイズに当たり、書留の航空便で送られて来たものです。実家には、その他のマトリョ-シカもいくつか並べられています。
独身時代にサハリンから来た団体旅行の女性たちからお土産に頂いたものです。僕の1991年(平成2年)6月のサハリン旅行(稚内経由)の際には、焼き物で作った小さなロシア人形も買いました。これも実家にあります。予断ですが、13年前に韓国旅行で買ってきたチマチョゴリの人形は、自宅のテレビの上に飾ってあります。ソウルで買ったものです。この人形は曰く付きです。13年前に買ってずっと箱に入れて押入れに入れてあったんですが、以来、あまり良いことがなく、原因を考えて突き止めたことに、この人形のことが浮かびました。12年ぶりに出して飾るようになって、少し運気が好転してきたように思います。僕は、学校の修学旅行以来、旅をすると必ず何らかの置物(人形)を買って来ます。

Yuh Author Profile Page:

モスクワ放送のクイズに応募されたなんて、藤原さんスゴイですね!尊敬します( ̄▽ ̄*)
マトリョーシカには以前からとても心惹かれるものがあって、ネットで注文しようかな~と思いつつ、
そのまま現在にいたっています。 白木のマトリョーシカなるものもあるそうで、ペイント例として
ドラえもんシリーズが描かれたマトリョーシカの写真を見たこともありました(笑)
入れ子になっていて、フタを開けると中から小さい人形がどんどん出てきて、
かわいいですよね~♪

ayuayu:

私もマトリョーシカ持ってますよ(^O^)/。父が昔出張でソ連(当時の呼び名です(^^ゞ)に行った時、お土産に買ってきてくれました。今は実家の人形ケースに入ってかな?
一番最後に出てくる人形は、人間の胎児のようで、ただの木の棒?に目が2つちょんちょんと書いてあります(・。・)。
日本で言う入れ子ですよね。こういうの好きなんですよね~。

Yuh Author Profile Page:

ayuayuさんも、マトリョーシカを持っているんですね(^o^)
入れ子の木お人形、かわいいですよね。
一番最後にとても小さなものが出てくるところも
キュンとくるポイントですね(笑) 
 ↓以前、マトリョーシカにあやかった絵を描きました(^^ゞ
http://www2.plala.or.jp/kyoku/illust/gallery/2005newyear.gif

ayuayu:

Yuhさん、マトリョーシカの絵、정말 에쁘다~(~o~)。

Yuh Author Profile Page:

ayuayuさん、絵をご覧くださって감사워요~(^-^)/
ちなみにロシア語では、「ありがとう」をспaсибо (スパシーバ)と言います♪
あの絵は、酉年の年賀状用に描いたものです。
матрёшка (マトリョーシカ) ってかわいいですね。 
もし手ごろなものが見つかったらぜひ入手して、
部屋に飾ってみたいです。

ayuayu:

スバシーバで、ありがとうなんですね。
チェブラーシカって意味あるのかな?
ロシア語のスペルって、習ってないと絶対読めないですよね~。
あ、でもハングルなんてもっと読めないか(*^_^*)。アルファベットのかけらも入ってないですもんね。

藤原:

ロシア語のスパシーバ(Спасибо!)の語源は、手元にある佐藤純一先生(ロシア語学、東大名誉教授)の『ロシア語コーヒーブレイク』(1979年刊、NHK出版)によれば、元の意味は、Спаси бог.(神よ、救いたまえ)という表現にあるそうです。「私にこんなよいことをしてくれたこの人を神様が救って下さるように」という気持ちが、この感謝の言葉の元だそうです。また、日本語の「ありがとう」の元々の意味は、「めったにないことだ」という意味で、ロシア語でも日本語でも、現代ではもうその元来の意味は忘れられているとの記述です。なお、ロシア語のスパシーバは名詞ではありませんが、文法的には中性名詞の扱いです。佐藤純一先生は、1967年から1988年までNHKラジオの「ロシア語講座」を担当され、僕の学生時代の講座の恩師です。高校時代から手紙のやり取りがあり、今でも月一回の文通です。15年前夏の北大露文科の学生と院生の宴に佐藤先生が東京から来札された際、僕も招かれて、佐藤先生と差し向かいになり、大いに痛飲したものでした。皆さん、放送講座で独学でも、情熱を燃やせば、いつかは講座の先生や同好の士の人たちと出会えるものなのですよ!皆さん方と痛飲できる日を、本当に待ち望んでいますよ!

ayuayu:

藤原先生、私のつぶやきに、詳細に答えて下さり、有り難うございます(~o~)。
なるほど!そういう意味があるのですね。勉強になりました!

Yuh Author Profile Page:

ayuayuさん、そうなんです。私が語学講座を始めて、文字を読めるようになるまでに
とても時間がかかって苦労したのが、ロシア語とハングルでした( ̄▽ ̄;)
何年たっても読むときに時間がかかって... でもやめずに続けていれば、
少しずつ慣れてくるものなんですね。 あきらめなくてよかったです(笑)
藤原さんからスパシーバのお話があって、よかったですネ。


「チェブラーシカ」は、本編のセリフによると「ばったり倒れ屋さん」という意味です。
オレンジの木箱の中で眠っていたチェブラーシカが、木箱から出てきたときに
フラフラして何度もバタン!と倒れたので、果物屋さんがそう名づけていました。
かわいいですね~(^-^*)

Yuh Author Profile Page:

藤原さん、解説ありがとうございました。
なるほど~と思いながら興味深く読ませていただきました(^-^)
語学をずっと続けていると、ごほうびに嬉しい出来事にめぐり合えることが
あるんですね。 それを励みに、自分のペースでゆっくりと続けていきます( ̄▽ ̄*)/

ayuayu:

Yuhさん、チェブラーシカの意味、教えて下さりスバシーバ!(やった!私もロシア語を一つ覚えたぞ(~o~))

チェブラーシカが箱に入ってる画像、見ました(~o~)。可愛いですよね。
そのうちNHKさんが教育テレビで流してくれないかな。スポンジボブのように。...あると思います!

Yuh Author Profile Page:

先日、「テレビでロシア語」の文化コーナーで、チェブラーシカの映画が何分間か
紹介されました。とても可愛らしかったです(^-^*)
ayuayuさんのリクエストどおり、教育テレビで見れるようになったら
とてもうれしいですね~  
いま気づいたんですが、「スパシーバ」の2文字目は「ハ」に「○」の「パ」です。
画面だと文字が見づらくて、ごめんなさい...
でも、これでひとつロシア語をおぼえましたね。ヤッター!(^-^)/


公序良俗に反するもの、企業の宣伝・個人の売名行為に直接つながるものなど、
ゴガクル事務局が掲載不可と判断する場合もあります。
コメント欄には個人情報を記載しないでください。
コメントの掲載はテキストだけです。写真や画像は掲載できません。
掲載の可否、時期等の問い合わせには、お答えできません。
・ プライバシーポリシーについてはこちらをごらんください。