
2009年7月17日 (金)
いやはや...来ました、シュリット100。嬉しいもんですねぇ。 読んで下さる皆様がいたからこその完走。感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも一緒に学んで行きましょう♪ どうぞよろしくお願いいたします。
最後のシュルッセル・ザッツは...
Kommen Sie doch mal wieder vorbei.
ホント。明日以降も、ここに立ち寄って下さいね。
今後もぜひコンタクトをとりましょう,という表現を覚えておきましょう。
はいっ、太田センセっ♪ (最後か...寂しい...けどまたいつか必ず!)
Wir bleiben in Kontakt. これ、昨夏の先生やクラスメイトが書いてたなぁ...って過去形!?
Wir schreiben uns.
Bis zum nächsten Mal.
Ich freue mich sehr, dass ich 'Das Geheimnis der Geige' ausgelesen habe. Und vielen Dank, dass ihr jeden Tag hier besucht habt! Aber... worüber soll ich ab morgen hier schreiben!? |
2009年7月16日 (木)
ついに終わってしまった...おもしろかったなぁ...
最後は【幸を祈る表現】と【クリスマス,新年のあいさつ】。 今までたくさん書いてきたと思うので割愛...あ、これこれ!
Komm gut nach Hause!
帰る時の「気をつけてね」、実は私の「別れ際ボキャ」に無かったものでして、 相方、そして相方の家族とのコミュニケーションで会得したものなんですよね。 あ、日本語の話です...(^_^;)
それはさておき、いつも噛んでしまう【クリスマス,新年のあいさつ】を復習しよう。
Frohe Weihnachten! Einen guten Rutsch! よいお年を。(こんなのあるんだ! へぇ~) Ein gutes neues Jahr! よいお年を。 Ein frohes neues Jahr! 新年おめでとう。
gut は「これからやって来るもの」、 froh は「ついに来たりしもの」って意味合いなのかいな。 いずれにしろ、噛まないよう、練習しておきましょう♪ |
2009年7月15日 (水)
まさにクライマックス目前な展開ですなぁ。
...はー!? ここまで来て【家族の紹介】!?
まぁ...語学コースの定番Übung でもあるしねぇ... それと、よく言われることですが ヨーロッパには兄と弟・姉と妹の「語の区別」が無い。 アジア人にとっては大問題だと思うんですけど(それほどでもないか) ドイツ語で言おうとすると、これがまたメンドクサイ!!!
mein älterer Bruder mein jüngerer Bruder meine ältere Schwester meine jüngere Schwester
姉と妹、これはまだいい。兄と弟、腹立つわー。 なんで兄弟紹介で比較級を形容詞語尾変化させきゃなんないの!?
そうだ、こういう時こそ【聞き返す・時間をかせぐ】だな。
Haben Sie Geschwister? - Wie bitte? Ob ich Geschwister habe?
よしっ、これはイイ時間かせぎになるゾ。 でも「副文が使えるなら」という条件付き...しょぼん。 |
2009年7月14日 (火)
ついに『ゲンのバイオリン』も最終週。リベンジを始めるにあたって いったん最後まで通して物語を読んでみたのですが...
Wenn das der Opa noch erleben könnte...!
この回で、またしても涙が... そして完走した時の感動が甦る...うるうる (;_;)
半年という長丁場のラジオ講座、様々なストーリーやスキットが使われていますが 私はやっぱり、こういう「続き物」が良いと思うんですよね。 明日はどうなるんだろう? 来週は? 来月は? という楽しみがないと 半年という長丁場を乗り切るのは難しい。私のような飽きっぽい人は特にそう。
そして、半年も続くストーリーの中に文法の知識や会話のヒントを盛り込むことが どんなに難しいか。そう考えると、寝ぼけ眼(耳)でボケーっと聴いてないで 毎日しっかり耳の穴かっぽじって聴かないといかんなぁ、と思ってしまいます。
そう、今日のテーマはスタンダードな接続法Ⅱ式と言いますか、 【「もし~なら...するのに」(接続法Ⅱ式を使った表現)】です。
Wenn ich Zeit habe, gehe ich ins Kino.
Wenn ich Zeit hätte, würde ich ins Kino gehen.
うーん...わかるようでわからない、この違い。
上の文では,時間があれば私は実際に映画に「行く」と言っているのに対し, 下の文の場合,時間が「もし」あれば映画に「行くのになあ」, しかし実際には時間がないから行けないや...,という意味になります。 つまり,現実とは違うことを仮定して言っているわけです。 このような場合,動詞は「接続法Ⅱ式」という形になります。
うーん...上の文でも「時間はない」んだから「現実とは違う」んじゃないの? いや違うか、「時間があれば行く」と「時間はない」は違うもんね。
最初に挙げた例の方がわかりやすい。もしくはこの例文:
Wenn der Opa noch leben würde, wäre er stolz auf dich. |
2009年7月13日 (月)
「控えめな提案」と「控えめな願望」か...
- Ich würde lieber zu Hause bleiben.
やわらかい。そして断り方も(笑)。
練習問題もやってみよう。えーと、私が控えめに提案するんだな...
b.明日海に行く
Wie wäre es, wenn wir morgen ins Meer fahren?
- Ich glaube, das ist keine gute Idee!
あれ? 変だなぁ、なんで断られるんだろ... ってまた! ブレーキ、ブレーキ! ドボーン☆ →シュリット39
うー、風邪ひきそう。気を取り直して...
Wie wäre es, wenn wir morgen ans Meer fahren?
- Ja, eine tolle Idee!
ふー、よかったー(笑)。 |
2009年7月10日 (金)
今日のテーマは難し過ぎるので流します。ちなみに何かというと 【「~されうる」を表す sein + zu不定詞】で、テキストの文は
Kaum zu glauben! (Das ist kaum zu glauben.)
説明の例文は
Karten für die Salzburger Festspiele sind schwer zu bekommen.
簡単そうなんだけど、文法的にこんがらがりそうなので。もうひとつのテーマは 【was Sie sagen 「あなたのおっしゃること」】これもまぁ、いっか。それよりも
Deshalb bewahre ich es hier auf.
最後の最後で物語が急展開するところが『ゲンのバイオリン』の最大の魅力ですが 「[b] なんだか [w] なんだか問題」を差っ引いても意味が取れなかった一文。
でも、なんとなく、見たことある動詞なんだよね...
(昨年の手帳に貼ってあった付箋)
die Gepäckaufbewahrung mein Gepäck aufbewahren?
...こ、これかー!!!
うぅっ(感涙)もう忘れないよ、「手荷物預り所」...って何て言うんだっけ? |
2009年7月 9日 (木)
うぉっと...【丁重な依頼の表現(接続法Ⅱ式)】 「接続法」という文字を見ると、一瞬身構えちゃうよね~(笑)
まずは次の4つの例文を比べてみましょう。
はいっ、太田センセっ♪ (このネタももうすぐ終わりか...)
Machen Sie das Fenster auf! Machen Sie bitte das Fenster auf! Können Sie bitte das Fenster aufmachen? Könnten Sie bitte das Fenster aufmachen?
助動詞フェチとしては、接続法Ⅱ式だろうが何だろうが können を使った方が簡単に思えるなぁ。 分離動詞に対する苦手意識の方が勝ってしまう。 du に対してだって
Kannst du bitte das Fenster aufmachen?
と言ってしまえばラクだし...いや、ラクだとか大変だとかいう問題ではないけど。
いずれにしろ、状況に応じた丁寧さを正しく使えるように、という意識は大切ですよね。 私みたいな旅人は、見知らぬ人に何かを依頼することが多いわけですから。 【Laut und deutlich】の練習文も覚えておかなくては。
Könnten Sie mir mal helfen? Hätten Sie vielleicht Zeit? Würden Sie mir das mal geben? |
2009年7月 8日 (水)
【同意の表現】あぁ、これ大事。私みたいにいつも反論してばかりだと嫌われる。 いろいろ載ってるけど...
大谷先生の「まいにちドイツ語」のシュリット6で「あっ!」と思ったんですけど、
Bin ich so anders? 私ってそんなに違いますか?
悩んだ末に nicht gleich とか苦肉の策を...まぁそれでも通じるけど、 語彙力って大事だな、とつくづく痛感させられる今日この頃。
【理由の述べ方いろいろ】は散々やったからイイですよね、もう... って私が良くない(汗) |
2009年7月 7日 (火)
【頻度を表す表現】、これが豊富だとデキル感が増すよね~。
kaum と selten とはどんだけ違うのか? とか、悩ましい部分は多々ありますが、 おそらく上から下へ、順繰りに頻度が下がっていると考えて良いのでしょう。
Ich war noch nie in Österreich.
改めて辞書を引いたら、noch には「なお、さらに、もっと」という 「追加や付加の意味」があったんですね。なんとな~く使っていた... いや、うまく使えていなかった。
sehr と ziemlich の使い分けも難しい...らしい。まだよくわからない。 こういう「程度」や「頻度」の副詞、簡単そうに見えて、実は上級者向け? |
2009年7月 6日 (月)
ちなみにゲンは Frau Schütz に羽子板を贈ったのですが、それを糸口として 日本のお正月の過ごし方について説明することになってしまった彼。 Frau Ohm のツッコミがイイね☆
Gen, das kann man auch alles nachlesen.
「そんなこと本で読めるわよ」...それを言っちゃあオシメェよ~(^o^;)
【日本の文化や習慣について述べる】なんてことは 個人的によほど親しくならない限りまず無い...と書くつもりだったのですが 思い返してみると、現地でのレッスンでもその日のトピックについて 自国の状況を説明する、ということはよくありましたからね。
例のフランス人の男の子とペアワークをやった日のテーマが 「国の歴史」だったんですよ。 自分の国の歴史を簡単な文章にして書いて来る、という すさまじい宿題が出て、おととしの私は「そんなん無理!」と 放棄して行ったらペアワークで互いに発表&質問し合うことになり 冷や汗...サボりはいけません。
というかさ、 「日本の歴史をA4用紙1枚にまとめる」なんて、どだい無理っしょ!?
言い訳はさておき、 まじめな彼は一生懸命フランスの歴史について説明してくれたんだけど さっぱりわからない...彼のドイツ語がわからないということもあるけど、 何よりもフランスの歴史についての私の知識が無さ過ぎるために とっかかりすらつかめない...
外国語を学ぶということは、 自国語を、そして自国の歴史や文化を学ぶことに直結する。そこからさらに 別の他国語と、その国の歴史や文化を学ぶ必要性にもつながっていく。 ドイツへ行くたびに痛感させられます。
【Gut zu wissen】の例文は...
次の文章は,日本の年越しについて記したものです。
【Sie sind dran!】の練習問題は...
①お盆の説明をしてみましょう。man を主語にしてください。 ②初詣で何をするか,説明しましょう。man を主語にしてください。
【Hören Sie mal!】の解答は...
七夕について話していましたね。
明日の復習問題は...
節分で何をするか,説明しましょう。
...ニホンノブンカ、ムズカシイデス... (必要な単語はテキストに載ってますけどね) |