
2009年9月 2日 (水)
Ko ist jetzt in Weimar. Ach, da gibt es ein Privatzimmer...
Privatzimmer とは「一般家庭が貸している部屋」だそうです。 テキストの通り「浴室とトイレ」は共同。そりゃそうか。 私は結局今年も「浴室とトイレ」付きのホテルを確保してしまいました。 今日は宿泊するのが航ひとりということで独占できるようですが...
「~するために」は難しい表現...と、どうしても思ってしまう。副文のせい?
Ich wollte früh aufstehen, damit ich genug Zeit für Besichtigungen habe.
主語が一緒なら、私はこっちの言い方の方が好きかなぁ。
Ich wollte früh aufstehen, um genug Zeit für Besichtigungen zu haben.
説明にもあるけど、主語が違う場合は damit 限定。って前にも書いたっけ?
Frau Müller spricht sehr deutlich, damit Ko sie gut versteht.
ここまではいい(って damit 忘れてたけど。汗)。 でもこれは知らなかった。
逆に,手段を表す場合には,接続詞 indem「~することによって」を使います。
Ko findet genug Zeit für Besichtigungen, indem er früh aufsteht.
ふむふむ...え? 何がって? 「時間を作ります」って言いたい時に finden 使えるのか!! ふむふむ!! |
2009年9月 4日 (金)
今回の「航のリサーチ」はブーヘンヴァルト強制収容所について。
関口知宏さんも「ドイツ鉄道の旅」でこのような「ドイツの影」を体験されていましたが、 ドイツ語を学んでいる日本人だからこそ、考えなければいけない問題があることを 忘れてはいけない...どうしても楽しいことばかりに目が行きがちですが...
「非現実の願望」の接続法Ⅱ式なら大丈夫。これは簡単。
Wenn ich nur mehr Zeit hätte!
ん? この nur は...ま、いっか。時間「さえ」ってニュアンスかね。
形容詞の名詞化、ずっと避けて来たけど(笑)
男性・女性・複数の形は,それぞれ,その性質を持った「人」の意味になります。
Dieser Große arbeitet immer fleißig. Diese Intellektuelle kocht sehr gut. Die Kleinen finden überall Spaß.
中性の形は,その性質をもった「もの」の意味です。 etwas, nichts などと使われることもあります。
Das ist das Schönste in diesem Buch. Gibt es nichts Interessantes?
一番最後の例文が一番身近、ですかね。etwas Neues, とかね。 なんで etwas じゃなくて Neues の方が頭大文字になるのか分からなかったんだけど やっとわかったような気がします。
ひとりの子どもを指して das Kleine っていう中性の形もあると思うのだけど...
いずれにしろ、日常会話で使えるようになるのは...まだまだ先だなぁ(^_^;) |
2009年9月 7日 (月)
航クンは民宿の大家であるミュラーさんとドレスデンに来ています。 Und ich auch werde diesen Sommer Dresden besuchen! auch の位置、ここでいいのかなぁ...どうしても自信が持てません。
Diese Einkaufsstraße ist viel moderner als in anderen Städten.
比較級を viel で強調する、また nicht so + 原級 wie や weniger + 原級 als で 程度がより低いことを表す、ふむふむ、それよりも...
Man sprach vom größten Puzzle der Welt.
von etwas sprechen で「~という語を使う」という意味になるのだそうだけど、
この「世界最大のパズル」とは、そう、die Frauenkirche、聖母教会です。
私がドレスデンを訪れたのは1995年。 確かに、瓦礫に番号が振られた状態で山盛りになっていました。
2004年に完成し、2005年10月に献堂式がおこなわれた、とのこと。 Ich möchte unbedingt diese Kirche besuchen! 帰国後、画像をアップできたらいいな、と思っています。 |
2009年9月 9日 (水)
ゼンパーオーパー。ドイツ語っぽくもあり、ドイツ語っぽくなくもあり...
チケットを買おうとした航クン。料金体制や座席カテゴリーについては難しそう... でも、この単語なら任せて!
ausverkauft
サッカーの試合結果に必ず書いてある、入場者数。この文字があれば、満員御礼。
この「最近」とか「ここ数日」とか、なかなか言えないのよねぇ...えーと、
kürzlich / neulich
「最近」はこれでいいのか~。難しいこと考えなくていいのねん。
in den nächsten Tagen / in den kommenden Tagen
さりげな~く複数3格+n。でもこれなら言えそうだわ。応用も利くし。
in den letzten Monaten / in den nächsten Jahren
あとは...nachdem か。これって何か難しいことあったっけ?
ドイツ語は,英語と比較すると,主文と副文の時制の一致ということが それほど重要ではありません。過去形と現在完了形が混在した文章も普通です。
そう、そうよね~。これはホント、助かるわ~。
ただ,この nachdem を用いるときには,必ず,副文が,主文よりも 一つ前の時制になることに気をつけましょう。
Nanu!? って、おととしの夏、習ったわ、コレ...
Nachdem er noch einmal kurz in den Spiegel gesehen hat, geht er zu seiner Freundin.
ナイス例文! それと nachdem 文は後ろじゃなく前に置いて練習した方がわかりやすいかも。
danach と混同しちゃうんですよね。どっちも d が付いてて、紛らわしいこと最上級! |
2009年9月11日 (金)
Nun ist Ko entlich in Berlin angekommen!
今年度の「テレビでドイツ語」の舞台がベルリンなのだから 今夏こそベルリンに行こう! と、当初は考えていたのですが...
私は日本にいるうちに旅行のルートと滞在先とをガッチリ決めて押さえてから行く タイプだということは前にも書きましたが、あれこれ悩んだ結果、 ベルリンは外すことにしたんです。
ベルリンは、友人の知人のお宅に1週間泊めてもらったことがあるのですが、 これは1995年のこと、現在のベルリンは大きく様変わりしているはず...
でもねぇ...なんというか、表現するのが難しいんですけど、 ベルリンもヴィーンも、独りでブラブラする気になれなかったんですよね... 相手が大き過ぎる、というか。行くなら「行くぞ!」と気合い入れて行きたい。
まぁ今頃どこをほっつき歩いているのかわかりませんし、もしかしたら 日帰りでフラッと訪れているかもしれませんが。
darstellen という単語の持つ2つの意味、つまり sein と同じ「~である」という意味と 「表現する」という意味とが説明されていますが、どっかで聴いたことあると思ったら、
Darsteller、つまり「役者・俳優」という名詞の動詞、ですね!
しかし変な分離動詞だなぁ...dar|stellen だって。使えそうにないぞ...
それと「姿を現す」の sich zeigen、これまたすごい例文だなぁ...(汗)
Am Ergebnis der Prüfung zeigt sich, wie viel Sie in den letzten Monaten gelernt haben.
おまけに前回習った表現がさりげな~く使われている。おそるべし! |
2009年9月14日 (月)
えーと、今、某旅行雑誌の「ポツダム」のページを見ているのですが...
Ach, da war ich sicher. Ich habe einmal den Park von Sanssouci, das Schloss Sanssouci, und auch das Schloss Cecilienhof besucht.
ここはとても印象に残ってます。友人と2人で行ったのではなく、 お世話になっていたご家族に車で連れて行ってもらったのでした。 乗り物酔いの激しい私は酔い止め薬を飲んだのですが 何を間違えたか1錠でよいものを2錠飲んでしまい、眠くて眠くて舟漕ぎまくり、 車窓から見えた die Berliner Mauer も夢うつつでした...(良い子は真似しないように)
本当は歴史や文化の知識をしっかり頭に入れて訪れるのが一番良いのでしょうけど、 興味の無い(コラ!)ことはどんなに頑張っても覚えられない私にとっては とにかくそこに行くこと、自らの足で降り立ち、歩き、見ること、 それが一番大事なのかな、逆に言えば、それだけで充分なのかな、と思ったりもします。
「同一のもの」を表す dasselbe、初めて知りました。 「同じ種類の」を表す gleich とは違うのね。これは形容詞だけど 指示代名詞である前者は dieselbe とか demselben とか、ガンガン変化するんだ(笑)。 |
2009年9月16日 (水)
そうそう、 Danke schon! や Vielen Dank! 以外のお礼の表現が欲しかったところでした!
Das ist nett von dir, dass...
知っててなかなか使えないこの表現。この際しっかり覚えて飛び立とう。 それと「いえいえ...」に続く表現も覚えときたい。
Keine Ursache. とんでもない。 Nichts zu danken! お礼には及びませんよ。 Gern geschehen! 喜んでしたことですから。
どれも知ってるんだけどなぁ。身についてない。言う機会がないから、かも... |
2009年9月18日 (金)
航は Freiburg 在住の友人 Ilona の友人 Sabine に連れられて Berlin の Prenzlauer Berg という地域に来ています。
...そう、こういう風に、その土地に詳しい人となら...と思うんですよ、ベルリン。 なんとなく、他の都市と違って、気の向くままブラブラ...と出来ないイメージがある。
詳しくは書きませんが、私はドイツの「結婚事情」をとても気に入っていて、 まぁ私の知識がどこまで普遍性があるかはわかりませんけど、でも どんなパートナーとどんな人生を送るか、に関しては 自分自身で自由に決定できる、というイメージがあります。
とはいえ、ドイツの出生率はどんどん下がっている。 このテキスト(2006年9月号)では1.3。日本と対して変わらない...ですよね。
"Elternzeit" という名称に変えられた、日本で言う「育児休暇」も 男性に限ってはほとんど取得されていない...うーん、そうなのか...
文法事項が難し過ぎて、ほとんど流し読み状態になってしまっているけど(スミマセン...) でもこういうドイツの現実を垣間見るだけでも、いい経験になりますよね。
それと、いろんな講座を眺めてると、同じテーマが繰り返し出て来るわけですけど、 「あっ! なるほど! わかったぞ!」とすんなり飲み込めるタイミングというのも あるのだなぁ、と最近感じるようになってきました。
今回は「非現実のことを話す接続法Ⅱ式」の「過去」の形なんですけど、
この場合,現在完了形の文章を接続法Ⅱ式とします。 つまり,完了の助動詞 haben や sein を接続法Ⅱ式の形にします。
既に色んなシーンで学んでいるんですけど、この説明を読んだ時、 「なんだ、そっか! 簡単じゃん!」と思えたんですよ。タイミングってあるんだなぁ。
つまり、繰り返しが大事、ということになりますかね... |
2009年9月21日 (月)
この講座もついに最終回。浜崎先生のパートナーの Frau Duppel、実は 航の先生でもあったので、彼は久しぶりに Frau Duppel 宛てにメールを書いています。
会社員だった私は事務的なメールばかり書いていたので、手紙がとても苦手。 フレンドリーなものならいいのだけど、「時候の挨拶」とか、サッパリなんです... これって、ものすごーく恥ずかしいことですよね。でも必要がないと、なかなか...
逆にドイツ語でのメールは、おととし早くも「書けないとマズイ」状況に陥っていました。 便利なもので、インターネットでちょちょいと調べれば、例文がたくさん出て来てくれます。 ちゃんと本を買ってじっくり学ぶべきものなんでしょうけど...モノグサ極まりない。
でもそのおかげで、日本語の手紙よりも気軽に書けるようになってしまいました(^_^;)
とはいえ後になって「どわー思いきり間違えてたー」なんてことは多々あるわけで、 そんなこと気にしていては欲しい情報も手に入らないし、なんといっても電話より手軽。 聴き取りに難アリの私でも...ach, was für eine typische Japanerin bin ich...
それと、やっぱりですね、
日本人ほど筆まめな国民はいません。
間違いないと思う。もちろん個人差はあるけれど、 すぐ返信しないと落ち着かない、なんて聞いたことない(=それほど返信が来ない。笑)。
メルアドを交換できたからといってメル友になれるかどうかはわからない、 ←自分への戒め でもメールでコンタクトを取り続けよう、という姿勢を表すのは悪いことではない。
はてさて、私はどんな経験を積んで来てるだろ。 その前に、無事に帰国できたかー、自分!? |
2009年9月25日 (金)
Hallo! Lange nicht gesehen! maringe、奇跡的に、無事、帰還いたしましたっ!!!
この「奇跡的に」、決して大げさじゃなくって、 日本で組んだスケジュール通りに移動できて帰国できることの幸せを もっと噛み締めなければいけませんね... 本当に。
ドイツ滞在中にブログを読んで下さった皆様、 特にコメントを寄せて下さった皆様、どうもありがとうございました。 コメントの承認とお返事が遅れておりまして大変申し訳ありません。 随時公開していきますのでご了承下さい。
d-mateさんが書いて下さったように下期のドイツ語講座はテレビ・ラジオとも 2008年度上期の再放送! ぃやっほぉ~ぃ! テレビは『ロマンチック街道自転車二人旅』、あのブタのマックスにまた会える☆ ラジオはこないだちょこっと触れた mein Deutschlehrer も登場する入門編と、 よっ、待ってましたっ、太田先生の『フェリックスの日記帳』!!!
...えっ? もしかして、もう来週から始まるの!? つーか、なんでNHKって「いついつからこんな新講座が始まりますよ~」って Web上で告知してくれないんだろ。知りたきゃテキスト買えってか。
買わないよ~ん。持ってるも~ん。
...ますます性格悪くなって帰って来てしまいました...
今後どのような内容でこのブログを構成していくかはもう少し考えますが、その前に このブログのあり方について、改めて記させていただきます。
私はケチでかつモノグサなドイツ語学習者でありまして そんな私でもどうにかしてドイツ語を話せるようになってやろうじゃないの、という 奮闘記...あまり奮闘してないか...とにかく、その「記録」が、このブログです。 (詳しくはつぶやきをご覧下さい)
ブログというツールの魅力は双方向コミュニケーションが可能であること、ですが、 内容はどうしても書き手の主観に限られます。 というより私自身が「他の誰かが読んでタメになる内容」を目指していない... この辺が私のダメなところなのですが、目指して出来ることでもないですし、 それを目指してしまうと「一学習者の生の声」を引っ込めざるを得ない状況も 生じて来てしまうように思うのです。それじゃなんだかつまらない。
なのでこのブログには私がドイツ語を学ぶ上で 面白いと思ったこと、疑問に思ったこと、腹が立った(?)ことなど、 その時々の「一学習者の生の声」を「記録」し、 それらを私以外のどなたかが読んで下さった時に 「そうそう、そうだよね!」と共感してもらえたり、 「この単語、どういう意味?」と辞書を引いてもらえたり、 「おいこら、間違ってんぞ! それはこう言うのだ!」と教えてもらえたり、 様々な形の「双方向」がひとつでも多く生まれたらうれしいなぁと思っています。
もちろん私は素人ですから間違いもあるでしょうし、 私の驚きや発見なんて所詮は個人的なものでしかなく、 大抵の人にとってはつまらないことかもしれません(がーん。でも主観とはそういうもの)。
NHKの運営するサイトに乗っかっていることから 客観的な正しさや面白さ、もしくはタメになる内容を欲する方も 中にはいらっしゃると思うのですが、 ブログという個人的・主観的な表現の場であること、何卒ご了承下さい。
...と言い訳がましいことを書いているのはなぜかというと...
ドイツでの7週間のサバイバルの最中、ふと日本での(学習)生活を振り返った時、 自分がやってきたことの浅はかさ・薄っぺらさに気付いてしまったといいますか...
もちろん日本でのドイツ語レッスン・NHK語学講座・このゴガクルブログ、 全てに意味があった。そもそもこれらがなければドイツ行きは実現しなかった。
でも現地で圧倒的な現実を目の当たりにして、 パソコンの前で知ったかぶりしてチマチマ書いていた自分が... なんというか... 表現するのが難しいのですが...
でも逆に、これまで自分がやってきたことは間違っていなかった、 もっと言えば、日本で日本人がドイツ語を学ぶやり方は間違っていないんだ、 という実感を得る瞬間もあったんです。とても大きな経験でした。
その辺りについても少しずつ書いていこうと思っていますので どうか今後ともお付き合い下さい。 |
2009年9月30日 (水)
Guten Morgen...(-O-)ふぁぁぁ... ドイツ語だと「おそようございまぁす」なんて嫌味を言われなくていいですね。 こんな嫌味、イマドキ誰も言わないか...しかし眠い...
なーんてボヤボヤしてたら下半期のラジオ講座が始まってしまいました。
月曜: おー。なつかしー。はろー保阪先生...はろー... (この後、夢の中で1時間みっちり補習。実話。いや~長かった~) 火曜: なんだよー。太田先生じゃないんじゃーん。 ... (だからって寝るなよ!) 水曜: ...ん? (ついさっきのことなのに記憶がない)
だから続かないのよ、ドイツ語講座! 昔っから、朝早過ぎる!!!
いえ、午後の再放送を聴けばいいんですけどね。 あの時間に毎日しっかり聴ける人はそんなに多くないでしょう?
録音すればいいって? そう、そうなんですけど、前にも書いた通り うちの録音機器、酷使し過ぎて壊滅状態なんです(恥)。
この調子では大事な大事な太田先生の講座も寝飛ばしそうなので 文明の利器:ストリーミング放送を活用することにします! 1週遅れですが、何度も聴けて本当に便利。こちらからどうぞ: http://www.nhk.or.jp/gogaku/german/kouza/index.html
個人的には初級編を月・水・金、応用編を火・木と1日おきにして 復習の時間を設けていた昨年度の放送方法に賛成だったのですが、 やはりわかりにくかったということでしょう。 ストリーミング放送が始まって、聴取環境が大きく変わりましたからね。
昨日、テキスト全6冊(2008年4月~9月)を眺めてみたのですが、
『「カナ」手本ドイツ語』(月~水) 初めてドイツ語を学ぶ方、旅先ですぐに使えるドイツ語を学びたい方に ピッタリな講座だと改めて思いました。 私はストーリーが続いていないと続けられないタイプなので 昨年度の放送時は「うーん...」という態度をとっていたのですが、 「今日のフレーズ」だけでもシッカリ身につけていけば 相当、話せるようになるんじゃないかと。
後半は(文法的に見て)そこそこ難しいものも出て来ますが この「今日のフレーズ」、本当に「使える表現」ばかりです。 ドイツで凹んで帰って来た私が言うんだから間違いない!! ふんっ!!(鼻息)
...主人公の名前も「カナ」だということにさっき気付いたくせに、エバるな!
大事なのは...自分に向かって言ってるようなものですが、 「今日のフレーズ」だけでも、シッカリ復習して、シッカリ身につける。 これをサボると、私みたいなジェスチャー星人になってしまいます。 (ジェスチャー、大事ですけどね。でも簡単な表現が出て来ないと悔しい!)
あれま。ちゃんとストーリーつながってますね。失礼しました。 昨夏のドイツ滞在中は聴けなかったので...それはともかく、
この講座をお目当てに今月号のテキストを購入された皆さんには ぜひとも、完走していただきたい!! Mein Deutschlehrer が出演?しているので、私も欠かさず聴くよう努力します。 完走めざして、一緒に頑張りましょう!! (^0^)/
『フェリックスの日記帳』(木・金) いよっ!!! 待ってましたっ!!! 太田せんせ~い!!! (≧▽≦)キャー☆
...改めてテキストを見ると、ほんっと、難しい...
なんなくこなせるテーマもあるのですが どう頑張っても無理っぽいテーマもある (z.B. 接続法Ⅰ式なんて要らねーだろ、と最初から投げてしまう)...
でも。ドイツにいる間ずっと考えてたんですけど、
今までの私の学習方法は passiv 過ぎたなー、と。 与えられたものはこなす、でも、それ以上のことはやらない、という意味で。
Mein Deutschlehrer が教えてくれたことは確実に身につける、 この姿勢は間違っていなかったけど、もしかしたらこの先は それ以上の何かが必要なんじゃないか、と。
それならこの先はどういう学習方法にすればよいのか。 ある程度は見えていることなんだけど、なかなか実践に移せない。 ニンゲン、よほどの必要が無い限り、苦しいことは避けて通りたい...
それならまず、この講座の完走にチャレンジしてみようかな。 受験勉強テイストに戻ってしまうんじゃないかという恐れはあるけど いまさらねぇ。そんなの恐れてる場合じゃない。 自分の実力を超えた課題へのチャレンジこそが aktiv な学習方法のはじめの一歩、かもしれませんよね。
というわけで、下半期のメインはやはりラジオ講座。 テキスト買わなくていいし。ケチケチ星人で良かった (^ー^)v
もちろん、大好きなヴュルツブルクから始まるテレビ講座も観ますよー。 この夏の旅行記も随時アップして行けたらいいなぁと思っておりますので 皆さま、今後とも何卒ご贔屓に、よろしくお願いいたしまする~ m(_ _)m |