2009年9月18日 (金)
航は Freiburg 在住の友人 Ilona の友人 Sabine に連れられて Berlin の Prenzlauer Berg という地域に来ています。
...そう、こういう風に、その土地に詳しい人となら...と思うんですよ、ベルリン。 なんとなく、他の都市と違って、気の向くままブラブラ...と出来ないイメージがある。
詳しくは書きませんが、私はドイツの「結婚事情」をとても気に入っていて、 まぁ私の知識がどこまで普遍性があるかはわかりませんけど、でも どんなパートナーとどんな人生を送るか、に関しては 自分自身で自由に決定できる、というイメージがあります。
とはいえ、ドイツの出生率はどんどん下がっている。 このテキスト(2006年9月号)では1.3。日本と対して変わらない...ですよね。
"Elternzeit" という名称に変えられた、日本で言う「育児休暇」も 男性に限ってはほとんど取得されていない...うーん、そうなのか...
文法事項が難し過ぎて、ほとんど流し読み状態になってしまっているけど(スミマセン...) でもこういうドイツの現実を垣間見るだけでも、いい経験になりますよね。
それと、いろんな講座を眺めてると、同じテーマが繰り返し出て来るわけですけど、 「あっ! なるほど! わかったぞ!」とすんなり飲み込めるタイミングというのも あるのだなぁ、と最近感じるようになってきました。
今回は「非現実のことを話す接続法Ⅱ式」の「過去」の形なんですけど、
この場合,現在完了形の文章を接続法Ⅱ式とします。 つまり,完了の助動詞 haben や sein を接続法Ⅱ式の形にします。
既に色んなシーンで学んでいるんですけど、この説明を読んだ時、 「なんだ、そっか! 簡単じゃん!」と思えたんですよ。タイミングってあるんだなぁ。
つまり、繰り返しが大事、ということになりますかね... |