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それでもつづけるドイツ語 -急がず・焦らず・カネかけず-
maringe

ドイツ語リベンジ中の三十路女。大の飛行機嫌いを克服、3夏連続ドイツ語学短期留学を敢行。さて今後は?
 

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それでもつづけるドイツ語 -急がず・焦らず・カネかけず-

2012年10月12日 (金)

Auf Deutsch fuer Mich!? 02-1
Hallo! Wie geht's?

Ich habe schon Abendessen gegessen. Ich hatte einen Bärenhunger, als ich nach Hause gekommen bin. 帰宅してすぐ食べた、と書きたいんだけど書けない。
Zurzeit esse ich lieber Fisch. Ich koche aber zu Hause keinen Fisch, deshalb nehme ich Obento mit Fisch mit. かなり恥ずかしいことだけどドイツ語の練習...?

1回を3つのエントリに分けたのは槍杉だったかなーとちょっと後悔中。
できたらやってみます。

今日の放送はなかなか手強かった。もしかしたら
初回だけ油断させといて次から本気で攻める戦法だったのかも、怖ぃぃぃ。

7:00~の本放送を初見ならぬ初聴にしてしまって、食パン齧りながら聴いちゃダメですね、
放送にだけ集中できる環境を作らないと、集中力が食パンとコーヒーの方に向いてしまった(汗)
DIALOG2の時点でもう「???」な箇所が発生。でもちょうど朝食の話、してたし~(関係ない)

初聴初聴としつこく繰り返すのは、
初めて聴いた時にしか、自分の聴き取り能力を測ることが出来ないからです。
2度目以降というのは、多少なりとも情報が入ってしまっていて、もう正確には測れない。

「私にとってのゴガク」は人それぞれ違っていてよいわけですが
このところだいぶ迷いが出てしまって、ずっともやもやしています。
「話す」を筆頭に置いてやってきたけど、しばらくドイツ語圏に行けないのに
「話す」練習したってねぇ、なんて。かといって辞書くびっぴきには戻りたくない。

1週間、何度も聴いて実感しました、この講座は今の私にとって、
貴重なレアル・ドイチュ、日本語に邪魔されない、かといって
完全なネイティヴ・スピード(=ちんぷんかんぷんになりがち)でもない、
何年か...私はトータル2桁いってるんで恥ずかしいですけど、ともかく
何年かドイツ語(文法)を学んだ日本人が、そこそこきちんと聴き取れるだろう
スピードと内容とで構成された、くどいようだけど、まさにピッタリの講座なんです。

1時間ほど編集画面に書いては消してを繰り返して、
やっぱり、唯一の「待ったナシ」である「聴く」が筆頭かな、と。
「聴く」だけは、時間的猶予が与えられない。あとは全部、なんとかなる、
「読む」「書く」はもちろん、「話す」にしても、ドイツ語圏では皆親切だから待ってくれる(笑)

かといって、ドイツのラジオ放送聴いてても、まさに「ちんぷんかんぷん」だったし。
あまりにわからな過ぎるとBGM化しちゃうんですよ、集中力以前の問題よね(汗)


ちんぷんかんぷんなエントリで申し訳ありません、結論としては
私、この講座、めちゃくちゃ気に入ってます!! これだけなんですけど。
今日、おたより募集の告知が出てましたけど、どんな意見が寄せられるんだろう。

Also, schönes Wochenende!
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万年初心者:

Interview は本人(バイエルン人)がそのまま通常の話し方で話す為、早口、その上はっきりとした発音でない。上級用の勉強でももっとゆっくり話してもらいたい、または標準語(Hochdeutsche)で話してもらいたい、何故かと言うと話し言葉と書き言葉が同じなのである(通常のスピ-ドでの可)

maringe Author Profile Page:

Hallo 万年初心者さん,
 
コメントありがとうございます! 今後ともよろしくお願いします。
 
私の(合計たったの3ヶ月強ですが)ドイツ滞在経験からすると
私の理解できそうなスピードとわかりやすさ(Hochdeutschであることも含めて)で
話してくれる人は、外国人にドイツ語を教えている先生だけでした(^▽^;)
その先生方のドイツ語も、知人との日常会話になるとものすごいスピードで
さらに方言が加わるので、まったくついていけず蚊帳の外だった苦い経験があります。
日本語講座の中の日本語と、私の使っている日本語とにズレがあることと同じですよね。
 
そういった生のドイツ語を日本にいながら経験する貴重な場だと考えて
今は嬉々として聴いていますが、実は私自身、ドイツの方言について学ぶことに
長い間、まったく興味が持てなかったのです。でも最近になって、
実際は方言が含まれているドイツ語を話す人の方が圧倒的多数なのだから
興味が持てないなんて場合じゃないかも? と考えを改めたところです(^ー^;)
 
おたよりを募集してましたので、講師陣に伝えてみてもいいかもしれませんね!


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