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それでもつづけるドイツ語 -急がず・焦らず・カネかけず-
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ドイツ語リベンジ中の三十路女。大の飛行機嫌いを克服、3夏連続ドイツ語学短期留学を敢行。さて今後は?
 

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それでもつづけるドイツ語 -急がず・焦らず・カネかけず-

2011年8月19日 (金)

ドイチュが見てきたヤァパン 38

Guten Tag! Wie geht's?

 

~ ふらっとたちよりせぼーん ~

 

                      À table!

                  ~文と語彙を料理する~

 

ムール貝 白ワイン蒸し②    やっほー(≧▽≦)☆

 

内容的にはサパーリなのですが、聴き覚えのある単語が!!

 

                 Échiré フランス西部にある村

 

えーっ、村の名前だったの!? ブランド名だと思ってた(それもたぶん間違ってはいない)。

私、この Butter は食べられるんですよねー。

 

 

Karl Haushofer  地政学で日独をつなぐ幻の夢  1941年

 

「日独」と「1941年」だけでも充分キナクサイのに

「地政学」。 って何だろう。

 

でも昨日の「神秘化された弓道」なんかよりずっとキナクサイと思うけど、

こんなん利用するなんぞ。

 

...いえ、利用の目的というか方向というか、が別なのは、なんとなくわかってます。

 

仮想敵国つくらないと団結できないもんかねぇ...

 

それはさておき。今週はこれを書きたかったのだ。

 

月曜日の深夜、日本時間では火曜日の明け方、にこんな放送がありまして、

 

ARD Radiofestival. Das Konzert - LIVE

Moritzburg Festival  (Direktübertragung aus dem Speisesaal Schloss Moritzburg)

Johannes Brahms: Klaviertrio Nr. 3 c-Moll op. 101

  Nicola Benedetti (Violine)

  Jan Vogler (Violoncello)

  Andreas Haefliger (Klavier)

Torsten Rasch: Streichquartett Nr. 1 (2009)

  Mira Wang, Philippe Quint (Violine)

  Max Mandel (Viola)

  Danjulo Ishizaka (Violoncello)

Joseph Haydn: Klaviertrio G-Dur Hob. XV Nr. 25 "Zigeunertrio"

  Arnaud Sussmann (Violine)  

  Danjulo Ishizaka (Violoncello)

  Antti Siirala (Klavier)

Antonín Dvorak: Streichsextett A-Dur op. 48

  Philippe Quint, N. N. (Violine)

  Max Mandel, Nils Mönkemeyer (Viola)

  Danjulo Ishizaka, Eric Han (Violoncello)

 

この Danjulo Ishizaka さん、気になって前にも一度さがした(笑)ことがあったのですが

すっかり忘れてしまっていた。そうそう、この御方、私より全然お若いのだったっ!(≧▽≦;)

 

1979年生まれといえば、Takahara, Inamoto, Ono 世代。

Inamoto と Ono をドイツで観たというのが私の大自慢なんですけど

Takahara は...

怪我してたみたいです(涙)

 

ドイツ最初の夏、今では信じられませんけど

カメラを持って行かなかったんです。レンタル携帯のカメラだけ。

 

ドイツ最初の夏のブログを久しぶりに読み返してみたら

そう、このひと月、楽しいこといっぱいあったけど

それ以上にしんどいこといっぱいあったんだよな...としみじみ。

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