2009年5月10日 (日)
【形容詞の格語尾(1)】 ...はぁぁ...(溜め息)
折り返し地点を過ぎた頃から思ってたことだけど、 半年で全部やり切るなんて、どだい無理な話よね...
このテーマに辿り着くまで何年かかったと思って。うちのクラス。
-e か -en がほとんどだから、最初のうちはとりあえず -e をつけとけばオッケー、 みたいなアドバイスをしてくれた講座があったと思うのだけど、いつだったかな... ともかく、とても気がラクになったことを覚えています。
が。この【形容詞の格語尾】で脱落してしまう最大の要因は、 一気に全て覚えようとすることにあると私は考えます。
私が「やーめた!」とならなかったのは、ひとつずつ習って行ったから。 そう、1格→4格→3格→2格の順で学ぶのは、ここでも同じです。 折り返し地点を過ぎたから一気にやっても大丈夫、というのは時期尚早。 こういうめんどくさくてややこしいものほど、じっくり学ぶべき。
まぁ、わかってしまえば、それほど難しいことではないですけどね。つまるところ...
たいていはその前にある定冠詞の語尾によって性・数・格が明示されていますので、 形容詞の方につく語尾は -e か -en であることが多いです。
そう、そうなんですよね、太田センセっ♪ (メゲずにアピールっ!!)
それにこの辺は、たとえ間違えたとしても、痛手は少ない。
男性・女性・中性については定冠詞・不定冠詞(の後)ともにマスターしてるつもりだけど どーも複数が苦手。79ページの表を見たら「弱語尾」の複数は全部 -en ...あれれ??
その他のテーマについては...
Doch. は間違いやすいけど、その分しつこく教えてもらえるからいい。それより、
teuer や dunkel の活用時の「e-落ち」、これって単なる発音上の問題じゃなくって 落とさないと「間違い」だって、うちの先生にハッキリ言われました。 →シュリット36 「発音上の問題だけなんじゃないの?」と聞く私も私だけど(笑)。 |