2011年7月22日 (金)
Guten Tag! Wie geht's? 今日は非常に涼しくて「真逆のドイツの夏」を思い出しました。こういう朝、あったな~、って。
Hanns Schneider スキーの革命児が引き起こした来日フィーバー 1930年
スキーって言ったらトニー・ザイラーじゃないの?? と、かつてのへっぴりスキーヤー(私)は疑問に思って調べてみたらば この年、トニー・ザイラーはまだ生まれてません(^_^;)
今日の放送、とても楽しかったですね♪ 再放送ちゃんと聴こっと。 「Piste」ってドイツ語だったんだ!!(という名前のペンションに何度かお世話になった)
あと、なんで「スキー Ski」って書くのに「シー Schi」って読まなきゃいけないんだろう ドイツ語だとそういうもんなのかなーってずっと諦めてたんですけど、 まさかナチスが絡んでいたとは...ってどゆ経緯だっけ。再放送ちゃんと聴きます。 (ちなみに私は読みの「シー」から「Schi」と綴るものだと思い込んでいたようで テキストはそうなってますけど辞書だと「Ski」となってて解説と合ってますね)
懐かしいです、スキー。スキーやってた頃の自分、というか。 昨日『ぴあ』が「休刊」になったニュースが大きく取り上げられていましたけど なにかこう、同じ切なさを感じます。
映画で観るようなロマンチックな想い出は結局ひとつも生まれなかったな~、って(笑)
Ski fahren。おもしろい表現ですよね。
~ ふらっとたちよりせぼーん ~
À table! ~文と語彙を料理する~
舌びらめのムニエル② やっほー(≧▽≦)☆
語彙解説
solo Bercy:ベルシー風。エシャロットとワインを使う。 slo Côte d'Émeraude:エメラルド海岸風。カキやムール貝とともに供される。 sole Monte-Carlo:モンテカルロ風。えびとカニの詰め物がしてあり,ベシャメルソースを使う。 sole cardinal:枢機卿風。ザリガニの詰め物がしてあり,クリームを使う。 sole à la fécampoise:フェカン風。ムール貝と海老とともに供されるオーブン料理。 sole à la florentine:フィレンツェ風。ほうれん草・にんじん・玉ねぎ・パルメザンチーズを使う。 solo sur le plat:白ワイン・パセリ・レモンを用いたソースを使うオーブン料理。 sole princesse:プリンセス風。白ワインで蒸し煮し,アスパラガスを添える。 sole à la paysanne:田舎風。玉ねぎ・パセリ・にんじん・グリーンピースを使う。
...Ich habe einen Bärenhunger!!! (@0@)がおー |
今回、冒頭のスキーお得意のツェルナーさんとあまり得意ではなさそうな相澤先生とのやり取りがちょっと面白かったですね^^
Skiの読み方「シー」、実はヒットラーがオーストリア流に読むよう強制したとは知りませんでした。ツェルナーさんが快く思わないのがわかる気がします。シュナイダーが帰国後母国はなくなり、ユダヤ人迫害に反対して投獄されたくだり、今の中国に似てないですか?
今までぼーっと聞いてきただけのこのシリーズ、日独の交流を個人だけでなく国家単位で見るのは興味深いです。以後避けて通れない日本の戦争についてもドイツと照らし合わせて知らなかった一面が見えてくるかもしれませんね。
投稿者: イッスン | 2011年7月25日 12:51
日時: 2011年7月25日 12:51
Hallo イッスンさん,
なるほど、あのテンションの「差」はそこから来ている...(≧▽≦)☆
今回の放送、興味深かったですね。
国家単位で争うのはスポーツの世界だけで結構、と
サッカーを観ているとよく感じるのですが、
そのスポーツの歴史をたどると...
まだまだ、知らないことがたくさんあります...
投稿者: maringe | 2011年7月25日 19:36
日時: 2011年7月25日 19:36