2012年6月27日 (水)
「もうイイ大人な女」の独り旅 36
Hallo! Wie geht's heute? 今日のサンドラさんの名言: 草食系男子は MONOTARINAI (≧▽≦;) Ja, genau! Ach, nicht MOTTAINAI, OK? そうですね~、私も Partner/in が一番シックリくるかな~、というかめんどくさくないでしょ、 mein Freund か ein Freund von mir か って考えなくてよくて、ってそういう問題か? でもこの Partner/in という言葉と発想はドイツ語やってなかったら身につかなかったかも。 ま、言い方なんてどうでもいいんでしょうけど、関係の中身が問題なのであってね...(笑) それより奥さん聞いて! とっても充実しているNHKのクラシック音楽関連番組、でもほとんどチェックしてなくて(汗) たまに見てみっか~とふら~と立ち寄ってみたらばあ~た! 古楽の楽しみ 6月29日(金)午前6時00分~6時55分 NHK-FM 「無伴奏バイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005」 バッハ作曲 (バイオリン) レイチェル・ポッジャー わぉ~~~~(≧▽≦)♪ 私の一番好きな 1005!! それもこないだこの方の全曲演奏聴きに行ったばかり!! この番組ちょっと前にご紹介したような気がしますが起きて聴けたこと一度もナシ(恥) しかしこれだけは逃すまいっ! ちょうど Halbfinale もあるし、がんばれジブン!!! さらに寄り道...(@▽@)ハケーン!!! プレミアムシアター 7月23日(月)【22日(日)深夜】 午前0時30分~午前5時20分 ▽ドキュメンタリー「聖トーマス教会合唱団」~心と口と行いと命~ ▽聖トーマス教会合唱団&ゲヴァントハウス管弦楽団 「マタイ受難曲」 わぉ~~~~(≧▽≦)☆ なんトマー贅沢ナ!! ←トマーナにかけてみたの、念のため。 それもこないだこの方々のマタイ聴きに行ったばかり!! しっかしなんつー時間帯に放送するんでしょ、おまけにそんなに空き容量ありませんがな(汗) 寄り道ばっかしてないでもうちょっとマジメにドイツ語やれよーと自分でも思うのだけど もしドイツ語やってなかったら無伴奏もマタイも聴かずに終わってたと思うんです私の人生、 だから今は、なんも収穫なくても、興味持って楽しく、それだけでOKってことでってコラー! |
maringeさん、おはようございます。
プレミアムシアターは私も楽しみにしています。この聖金曜日に演奏された聖トーマス教会の「マタイ」はネットで見られますので一足先にご紹介します。
http://liveweb.arte.tv/de/video/Matthaeus_Passion_Bach_Thomanerchor_Gewandhausorchester_Leipzig/
同じくプレミアムシアターの7月9日放送分で予定されている「ベルリン・フィル ワルトビューネ・コンサート2012」の映像が早くも上がっているのでこちらもどうぞ。今回は樫本さんがソリストで登場ですね。
http://liveweb.arte.tv/de/video/Berlin___Waldbuhne_2012/
投稿者: ぱおきち | 2012年6月28日 06:13
日時: 2012年6月28日 06:13
Hallo ぱおきちさん,
貴重な情報ありがとうございます(≧▽≦)☆ Vielen Dank!!
さっそく観ました。おぉ、これこれ! もあり、 あぁ、こないだとちょっと違う...もあり、
私が観た聴いたのはコンサートホールで、ですから
教会で、それも文字通りの「本場」での演奏は、いろんな意味で大きく違いますよね。
いやはや、まだまだ知らない・知りたいこと、いっぱいです!
Waldbühne は雨(>△<)なのにすごい人人人っ!!
屋外でのクラシックコンサートを観るのは本当に久しぶり、楽しませていただきます♪
投稿者: maringe | 2012年6月28日 16:10
日時: 2012年6月28日 16:10
> 私が観た聴いたのはコンサートホールですから
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聖トーマス教会での以下の映像は、
日本で行った「コンサート」とちがい、
あくまでも「ミサ」なので、
曲の前・後に、一切、拍手はしません。
ミサですから。その点が「コンサート」とのちがいです。
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●「コンサート」は、「お客」に聴かせる
●「ミサ」は、しいて言えば「神」に聴かせる、
その場の人は全員演奏者ということですね。演奏者が拍手はしません。
しいて言えば、お客の立場である「神」が拍手する?という理屈を言おうと思えば言えそうです。
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▽聖トーマス教会合唱団&ゲヴァントハウス管弦楽団 「マタイ受難曲」
http://liveweb.arte.tv/de/video/Matthaeus_Passion_Bach_Thomanerchor_Gewandhausorchester_Leipzig/
投稿者: 名無しの(´・ω・`)さん | 2012年6月30日 00:35
日時: 2012年6月30日 00:35
Hallo 名無しの(´・ω・`)さん,
そうそうそうっ!!! 書き忘れてましたありがとうございます、
拍手しないんですよね!!! 私も最後の最後に気付いてすごくビックリして
でも、そうかこれが教会でやるマタイか、となんとなく納得していたのですが
なるほど~。今きっちり納得しました(笑)
Freiburger Münster での Orgelkonzert の最後に拍手があったのは
「Konzert」だから、ですね。
能にちょっと似てますかね、拍手する方もいますけどね。
投稿者: maringe | 2012年6月30日 22:19
日時: 2012年6月30日 22:19
>●「コンサート」は、「お客」に聴かせる
>●「ミサ」は、しいて言えば「神」に聴かせる、
>その場の人は全員演奏者ということですね。
>演奏者が拍手はしません。
>しいて言えば、お客の立場である「神」が拍手する
>?という理屈を言おうと思えば言えそうです。
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あ、そうそう、先回の続きですが、
今回のミサでは、曲が曲なので、一般の人が、演奏に参加しませんが、
通常、この教会で、同じメンバーによる「毎週日曜日のミサ」では、<歌詞カード>が配られ、
この教会に来た人々も、演奏者(合唱団員?)として、
このカントールとオケをバックに、「ミサを歌う」そうです(毎回ではない)。
まあ、教会だから、当たり前の話ですよね(笑)
そのために教会に行くわけで。
当然、ミサ曲の<歌詞カード>は、ドイツ語!!
人数はわずかですが日本人観光客は、ただ<歌詞カード>を持ったまま、ぼう然としている光景が繰り広げられます(笑)。
★★★
そこにいる人、全員が、演奏者という意味が、この光景でよくわかります♪♪
当然、歌って聴かせる相手は、神様(お客さん)です♪
まさに、「お客さま」は「神様」です。
もちろん、演奏者は、間違っても拍手などしませんが、
たまに、(どこの国の観光客とは言いませんが)
渡された注意書きに記載されているのに、
「ミサ」が終わって、ちょっと拍手しだす少数の人々がいるとのことです。
「 もーーーー、恥ずかしいこと、限りなし!!!!!」 といった感じでしょうか♪
投稿者: 名無しの(´・ω・`) | 2012年7月 2日 16:16
日時: 2012年7月 2日 16:16
Danke 名無しの(´・ω・`)さん,
私も当時の記憶をたくさん思い出したくなって本日のエントリとなりました(≧▽≦)
自分なかなかイイ経験して帰って来たんちゃう~と今になって思うようになりました。
いつか再訪した時、より深く味わって帰って来られるよう、できるだけ
「器」を大きくしておかなきゃ、と改めて思いました。コメントありがとうございました♪
このところ受難曲やオラトリオなどの大規模な楽曲ばかり聴いていたので
普段使いの?(笑) カンタータも、もっと聴いてみます(^▽^)♪
投稿者: maringe | 2012年7月 4日 14:40
日時: 2012年7月 4日 14:40