2009年2月13日 (金)
「なりたかった自分」、それは 「外国語が話せる自分」、でした。
なぜって? うーん。なんとなくです。この辺り、もう限界が見え隠れ(汗)。
それはともかく、その「外国語が話せる自分」に少しでも近付こうと 外国語の「リベンジ」を始めたのですが、最初に取り掛かったのは 実は「英会話」だったのです。ドイツ語会話じゃなく。
当時は勤め人でしたから、外国語といえば英会話。 それに英会話は実に様々な学習ツールがありますから、 三日坊主な私にもピッタリなものが見付かるのではないかと思ったのです。
リベンジ・スタートに際し、私は強く心に決めました。
受験英語のような勉強スタイルには絶対に戻らないっ!!!
具体策: A.辞書を引かない B.日本語に訳さない C.間違いを恐れない
ふっ、何をいまさら...という感じですよね。 でも、私にとっての「外国語学習」は、この3つが全てだったんですよ。
それら3つの封印を決意した私は、「受験英語」ではない、「英会話」を学び始めました。
my英会話・三段跳び: 1.書いていい...わけないか、いま日本で一番人気のプロゴルファー君のアレです(笑) 2.NHKのラジオ講座 3.オープンカレッジの英会話レッスン
英会話を学んでいた頃の自分が何をどう感じていたか、今となっては忘却の彼方ですが、 初めてレッスンに出た時の衝撃だけは忘れられません。
うわー、先生、日本人なのに、英語しゃべってるよー!!!
スゴイでしょ~。笑えないよな~。冷汗だよな~。 でも、受験英語が得意だったからこその「弊害」ですよね、これって。 だって、それまで習った先生は全員日本人だったんだし、 C.の克服を実感できるまで、丸2年かかりましたもの。丸2年ですよ。
そして英会話リベンジから3年目、 今ならドイツ語を学び始めても大丈夫かもしれない!と根拠の無い確信を抱いた私は ドイツ語レッスンのクラスへと足を踏み入れたのでした... あ、ちょっと待って、
<教訓> B.と C.を克服したら A.もちゃんとやるべし
さもないと、私みたいな「ボキャ貧」になってしまいますぜ(泣)。 |
生活に必要で迫られて使っているドイツ語も、やはり自身の努力がなければ決して覚えられるものではないなぁと痛感します。それでも私、まだ「間違いを恐れること」は多々・・・そして慣れてちょっと分かってこれば話すことも楽しいもんだとも思ってます。でもでもまだまだ・・・果てしなく努力がいるなぁって。私も今「ボキャ貧」でもがいてます。頑張らなきゃ・・・はぁ。
投稿者: ポッポ | 2009年2月13日 14:32
日時: 2009年2月13日 14:32
Hallo ポッポさん,
vielen Dank fuer Ihre Kommentare!
そうですねー。やっぱり「この単語は自分の生活に必要だ」という自覚が
必要なのかもしれませんね。自覚しないと脳も働いてくれない...!?
「ボキャ貧」克服も、結局は努力あるのみ、ですもんね。
ポッポさんに追い着け追い越せで、私も頑張らねば!!
間違いを恐れて黙ってしまう、これはいけないと思うのですが
間違いに気付いたら直して覚える、これを忘れてはいけませんよね!(汗)
投稿者: maringe | 2009年2月13日 17:05
日時: 2009年2月13日 17:05