2009年12月26日 (土)
ローテンブルクにもありましたっ!
出ましたね~。分離動詞。 ここでブログを持たせていただいているくせに 実はまだ使いこなせていない、分離動詞。
だから石井クンの戸惑いがとてもよく理解できました。 「ふたつでひとつの動詞って、どういうこと!?」 「最後まで聴かないと、意味がわからないってことだよね!?」
でも、逆を返せば... 「こーれーはーおもしろい!! 楽しんでやらなくっちゃ!!」 「他人の話は最後まで聴けってことですよね!!」
そっかー。 ソプラノ歌手の天羽明恵さんがインタビューで語っておられましたよね。
ドイツ語は、最後に一番大事な情報が来る言語なのだから、 最後まで、丁寧に、歌い切らなければならない。
つまり、
最後まで、丁寧に、言い切らなければならない。
ということですよね...
分離動詞!? 無理、無理っ!! などと諦めず、楽しんで... 一番難しいような気がするけど (^o^;)
ローテンブルクにもありましたよ、Spielstraße♪ |
Hallo maringeさん!
Spielstraßeの写真を見ることができてうれしいです♪
そばの家の窓にあるきれいな花を見ていると、大谷弘道先生の
「ドイツ人は花が好きなんだよ」というラジオスキットを思い出します。
私も「分離動詞、ムリ...( ̄д ̄;)」なのですが、あきらめずに
気長にいこうかなぁ。ムム。
投稿者: Yuh | 2009年12月26日 23:25
日時: 2009年12月26日 23:25
maringeさん、お久しぶりです。
分離動詞は最後まで聞かないとわからないところが、日本語と似ていると思います。大事な事を最後に持ってくるところも日本語に似ていますよね。日本語 ←→ ドイツ語の同時通訳は、日本語 ←→ 英語よりは簡単なのでは?と思ってます。
最近は忙しくて、なかなかmaringeさんのブログを読めませんが、来年も楽しみにしています。
Ein glueckliches neues Jahr!
投稿者: Julia | 2009年12月26日 23:45
日時: 2009年12月26日 23:45
Hallo Yuhさん,
リベンジを始めて5年目に入るというのに、いまだに分離動詞が使えないのはなぜか...
はっ!(☆o☆) もしや、私が「助動詞フェチ」だから!?
いつも助動詞とセットで使ったり、日常会話では過去を表現することが多かったりで
まともに分離させて使う機会が意外と少ないからではないか? との考えに至りました。
ラジオ講座でよく耳にする Fangen wir an! (始めましょう!)のような
本当に簡単なものから始めて、あとはRPG方式:出て来た敵からやっつける戦法で、
気長に行きましょう(^ー^)♪
ドイツの街並みの花、私も大好きでした。
今年はそういう写真ばかり撮っていたので、今度アップしますね。
投稿者: maringe | 2009年12月27日 10:20
日時: 2009年12月27日 10:20
Hallo Juliaさん,
コメントありがとうございます!
そうなんです、よくドイツ人の先生にも「日本語と一緒でしょ!?」と
言われるのですが、でも「それとこれとは別じゃーん!?」と反発したくなる(笑)
「最後に重要な情報=動詞が来る」といっても実際は
「定形第二位」という最も厳しいルールが並立していますので
あちらを取ればこちらが立たず、二番目を覚えていれば前つづりを忘れ...
とにかく語彙を増やして練習あるのみ、ですね。
来年こそ分離動詞と仲良くなりたいものです(^_^;)
Also, ich wünsche Ihnen auch ein schönes neues Jahr!!
投稿者: maringe | 2009年12月27日 10:27
日時: 2009年12月27日 10:27