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それでもつづけるドイツ語 -急がず・焦らず・カネかけず-
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ドイツ語リベンジ中の三十路女。大の飛行機嫌いを克服、3夏連続ドイツ語学短期留学を敢行。さて今後は?
 

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それでもつづけるドイツ語 -急がず・焦らず・カネかけず-

2011年9月 7日 (水)

今日の独りコリァふらふらぁ 66

Guten Abend! Wie geht's?

 

「きょうの料理」の「秋の豚肉おかず:カツレツイタリアン」

おいしそ~(≧▽≦)♪ な時間になってしまってスミマセン。

 

今日は午後から学生時代の恩師の主催する読書会に参加しまして

いえドイツ文学ではなく日本文学なんですけど

なのでラジオは朝の本放送をしっかり聴いたんですけど

半日も経つとスッカリ抜けてしまいますね...書こうとしてたことが。

 

文学の話のはずが

音楽の話に。というより

文学を

音楽(用語)で語る、ということになるのでしょうか。

 

ポリフォニー。嗚呼ポリフォニー、ポリフォニー。

「バッハの平均律」と聴いてピンと来れるようになった2011年の自分にカンパイ☆

http://de.wikipedia.org/wiki/Das_Wohltemperierte_Klavier  日本語あります

 

帰り道、恩師に質問:

 

どうしてピアノ曲なのに Sopran とか Alt とか Tenor とか Bass とかがあるのですか?

 

えー、4声を独りで弾けるものなんですか!?

 

...呆れず優しく教えていただいた後、逆に質問されました:

 

「バッハはどの曲が好きなのかね」   (語尾だけフィクション)

 

えー、あっそうそう、実は、一番最初のキッカケ(ニホンゴノミダレ)は、

えー、1001 とか、なんでしたっけ、Violinsonate、いやそれは Klavier が入りますよね、

えー、für Violine solo...

 

「無伴奏かね」   (語尾だけフィクション)

 

そうそう! それです! 

 

http://de.wikipedia.org/wiki/Sonaten_und_Partiten_für_Violine_solo_(Bach)  日本語あります

 

まる20年経っても甘えっぱなし(恥)、でも今になって思えば

一番最初のキッカケの 1005 を一番最初に聴いた時の私は

恩師のゼミ生でした。贅沢な人生です。

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